あなたも引っかかる?楽しい10回クイズの問題まとめ
「ピザって10回言って」と言われて言った後「じゃあここは?」とひじを指差しながら聞かれるも、思わず「ひざ!」と言ってしまう……。
そんな10回クイズ、あなたも一度はやったことがあるのではないでしょうか?
どうしても10回言った言葉につられてしまって、その後の引っかけクイズにいとも簡単に引っかかってしまうんですよね。
そこでこの記事では、そんな楽しい10回クイズの問題を紹介していきます。
お友達や家族と、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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あなたも引っかかる?楽しい10回クイズの問題まとめ(21〜40)
怖かった/頭にツノが生えている夏の昆虫といえば?

夏に目にする昆虫、怖かったに言葉の響きが近いということで、クワガタと答えてしまいそうな問題です。
しかしクワガタは間違いで、「カブトムシ」が正しい答えです。
クワガタはあごに大きなはさみ、カブトムシは頭に角と、象徴的なパーツが異なるので、ここからしっかりと注意を反らしましょう。
冷静に考えるとわかってしまいそうな問題なので、クワガタをしっかりとイメージさせるために繰り返す回数を増やす、出題からすばやく答えてもらうなどの工夫も大切かもしれませんね。
たこ焼き/鯛を焼いたのは?

たこ焼きという言葉のリズム、鯛を焼くという似たようなワードからたい焼きと答えてしまいそうな問題です。
しかしたい焼き鯛の形をしたおかしということで間違い、魚を焼いたものなので「焼き魚」、もしくは「焼き鯛」が正しい答えです。
たこ焼きのリズムによってたい焼きという間違いを引き出すので、言葉を繰り返した後にはなるべくすばやく答えてもらいましょう。
冷静に考えるとたい焼きに鯛が使われていないのはすぐにわかってしまうので、スピード感を重視するのがオススメですよ。
ダンス/お布団をしまうところは?

ダンスと響きの近い言葉、収納のための家具ということでタンスと答えてしまいそうな問題です。
しかしタンスは衣類を中心に収納するもの、布団を収納する場所は「押入れ」が正解です。
ベッドとクローゼットという生活になじんだ人にとっては難しい問題かもしれませんね。
収納の場所を聞いていると気づかせないこと、家具を聞かれていると思い込ませるような出題を意識するのがオススメですよ。
周辺から答えを探されないように、押し入れのない部屋で出題するのも重要かもしれませんね。
ワラビ/おでんにつけるのは?

繰り返したワラビに響きが近い言葉、料理につける調味料ということでワサビと答えてしまいそうな問題です。
しかし聞かれているのはおでんにつけるものなのでワサビは間違い、「からし」が正しい答えです。
ワサビとからしは近い位置にいる対の存在というイメージが強いので、それまでの繰り返しでワサビにしっかりと意識を誘導しましょう。
あえておでんにワサビを使うというアレンジレシピも存在しているので、問題をきっかけに試してみるのもおもしろそうですね。
東京コーヒー/学校を休むことを何という?

東京コーヒーという不思議な言葉の響き、そこから学校を休むという行動につなげると登校拒否と答えてしまいそうな問題です。
しかし登校拒否は間違い、なぜ学校を休むのかという詳細については聞いていないので「欠席」が正解です。
繰り返すのがなじみのない言葉なので、これをしっかりと発音してもらうことで間違った答えへと誘導していきましょう。
それまでに繰り返した言葉よりも正解が短いという部分も、すばやい回答を難しくしているポイントではないでしょうか。
鬼の島/浦島太郎が行ったのは?

昔話の主人公が向かった場所、繰り返した鬼というワードから鬼が島と答えてしまいそうな問題です。
しかし鬼が島へ行ったのは桃太郎なので間違い、浦島太郎が行ったのは「竜宮城」が正しい答えです。
桃太郎と浦島太郎をわかりにくくするのが間違いを誘導するポイントなので、出題の際には浦島を強調しすぎないように発音するのがいいかもしれません。
しっかりと鬼を繰り返してもらうことで、主人公の方に意識を向けさせないのがよさそうですね。
おわりに
10回クイズの問題を紹介してきましたが、いくつ引っかからずにクリアできましたか?
10回クイズの問題は、あまり考えずにすぐに答えるのが鉄則。
その瞬発力から出てきた答えが、笑いにつながるんですよね。
隙間時間にも気軽に楽しめるので、ぜひワイワイと楽しく遊んでみてくださいね!