1月にオススメの室内遊び・レクリエーションゲーム
1年でもっとも寒い1月。
そんな寒いときには、外で遊ぶよりも温かい室内で遊びたいですよね。
そこでこの記事では、寒い1月にオススメの室内で楽しめる遊びやレクリエーションを紹介します。
昔から親しまれている遊び、子供も大人も一緒に楽しめる遊びなど、さまざまなタイプの遊びを集めました。
家族や親せきが集まるお正月にもぴったりな遊びばかりですよ。
室内にいるとついゲームばかりしてしまうというお子さんも、この記事で紹介する遊びにぜひ挑戦してみてくださいね!
1月にオススメの室内遊び・レクリエーションゲーム(16〜20)
オセロ

あまり知られていませんが、実は日本生まれのテーブルゲームなんです。
相手のコマを自分のコマではさむと自分の色にできる、というシンプルなルールです。
しかしどこに置くか、置くタイミングなどを考え始めるとその奥深さに驚かされます。
ハンカチ落とし

子供のころにやった!という人も多いのではないでしょうか?
みんなで円になって内向きに座り、鬼役を決めます。
鬼はハンカチを持って外側をぐるぐる回り、こっそり誰かの後ろにハンカチを落とします。
落としたら鬼は逃げ、落とされた人は鬼を追いかけてください。
1周して、空いた場所に座れたら鬼の勝ち、落とした人に捕まったら鬼の負けです。
大富豪

大富豪は、トランプゲームの一つです。
場に出されたカードより強いカードを出しあっていき、最初に手札がなくなった人の勝ち、7渡し、8切り、悪名などの追加ルールがたくさん存在します。
自分たちにあった楽しみ方を見つけてやってみてくださいね。
背中で伝言ゲーム

人の背中に文字を書いていって、最後の人にお題を当ててもらうという遊びです。
大きく書いたりゆっくり書くよりは、お題の個性的な部分を大げさに書く方が、もしかしたらいいのかもしれませんね。
文字ではなく絵を描く、というアレンジルールも楽しめますよ。
ぼうずめくり
日本で古くから親しまれている遊び、ぼうずめくりです。
裏向きにした山札を上から順番にとっていきます。
「殿」の絵柄なら自分の手札となり「坊主」が出たら手札ごと全て場に出さなくてはいけません。
そして「姫」が出ると、その場に出ている札を全て取れます。
運の強さが試されるゲームです。