1年でもっとも寒い1月。
そんな寒いときには、外で遊ぶよりも温かい室内で遊びたいですよね。
そこでこの記事では、寒い1月にオススメの室内で楽しめる遊びやレクリエーションを紹介します。
昔から親しまれている遊び、子供も大人も一緒に楽しめる遊びなど、さまざまなタイプの遊びを集めました。
家族や親せきが集まるお正月にもぴったりな遊びばかりですよ。
室内にいるとついゲームばかりしてしまうというお子さんも、この記事で紹介する遊びにぜひ挑戦してみてくださいね!
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1月にオススメの室内遊び・レクリエーションゲーム(1〜5)
おしくらまんじゅう

人の体温はあたたかくて安心するもの、動きつつ触れ合えれば、より冬を乗り切るあたたかさを感じられますよね。
そんな動きとふれあいを組み合わせた、冬をあたたかく過ごすための伝統的な遊びがおしくらまんじゅうです。
輪になって背中をくっつけて、みんなで歌いながら押し合うという流れで、バランスは崩さないようにしつつ、その場にあたたかさを作り上げていきます。
力加減を意識しつつ触れ合うという部分から、参加したメンバーの絆も感じられるのではないでしょうか。
ジェスチャーゲーム

声を出さずに体の動きだけで出されたお題を表現、もとのお題が何だったのかを考えてもらうというゲームです。
お題からどのような姿を想像したのか、相手に伝えるためにどの動きをチョイスするのかなど、それぞれの発想力が試されますね。
ひとつの動きでは伝わらないと感じた場合には動きの切り替えも大切、相手がわかりやすそうな動きにしっかりと展開していきましょう。
伝わらないものを必死に表現している姿が、不正解だったとしても盛り上りそうなポイントですよね。
ペットボトルボーリング

ならべたペットボトルに向かってボールを投げ、一投でどこまで倒れるかを試す、ボウリングをイメージしたゲームです。
ピンに見立てたペットボトルをカラフルに飾り付け、あとはボールさえあれば簡単に楽しめますよ。
ゲーム性を高めるために、ペットボトルに水を入れたりなど、重さを調整して倒れにくさを加えるのもオススメですよ。
ピンの重さ、どこから投げるのかの距離の調整など、挑戦する人にあわせてルールをアレンジしていきましょう。
百人一首

百人一首はお正月のイメージが強いゲーム、和歌に興味を持つきっかけにもピッタリですよね。
そんな百人一首に挑戦して、語り継がれる言葉に触れつつ、競技性もしっかりと実感していきましょう。
読み札とは違って、取り札は下の句が書かれているので、読まれたものが知っている和歌なのかも重要なポイントになりそうですね。
どこまでおぼえているかに差があると、一方的なゲームになってしまうので、そのあたりのバランスも考えつつ、ゲームを進めていきましょう。
お手玉

お手玉は、そのじゃりじゃりとした手ざわりが気持ちいいですよね。
もしかしたらおじいちゃんや、おばあちゃんが得意かもしれませんね。
二つに慣れたら三つ、四つと数を増やしてみてください。
材料を用意して、お手玉自体を自作してみる、という楽しみ方もありますよ。