日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ
本格的なEDMが世界中で流行し、日本国内にもたくさんのDJが活躍しています。
彼らの中には国内外のEDMフェスでパフォーマンスをしているほか、トラックメイカーやプロデューサーとしてさまざまなアーティストに楽曲提供しているDJも少なくありません。
そのため、普段EDMを聴かない方であっても、これから紹介するDJが制作に関わった曲を耳にしていることもあると思います。
この記事では、日本国内だけでなく世界中で活躍している方も含め、チェックしておくべき日本のDJを一挙に紹介していきますね!
日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ(21〜30)
Take Me Hands feat.Cecile CorbelDaishi Dance

北海道を拠点に90年代から活動するDaishi Danceさん。
切なさや哀愁を感じられる楽曲が特徴的なハウスDJです。
彼のプレイスタイルには、ほかのDJとは一味違うところがあります。
というのも、DJたちがパフォーマンスに使用するターンテーブルという機材。
2台使用するのが主流ですが、Daishi Danceさんは3台使用し、彼にしか表現できないサウンドを演奏します。
Daishi Danceさんのオススメ作品は『the ジブリset』です。
ジブリ作品の音楽をリミックスしたもので、とても聴きやすい作品ですよ。
EZ DO DANCEDJ KOO

DJ KOOはTRFのDJとして活動しており現在ではソロでライブに出演したりバラエティー番組に出演するなど、TRF時代よりもさらに幅広い世代に人気のDJ兼タレントとなりました。
DJとしてのテクニックを解説する動画を披露するなど、技術はもちろん講師としての力量も素晴らしいDJです。
RADIOTOWA TEI

Sweet Robots Against The Machineという名義でも活動しているDJで、16歳の時からでも作りを始めた子供の頃から才能のあるDJです。
この楽曲は草間彌生とモデル玉城ティナを起用して視覚的にも音楽的にもカラフルなおしゃれな楽曲です。
ExtraKen Ishii

海外を拠点にする日本のテクノゴッドと呼ぶべきDJです。
1990年代から活動を始め、日本のテクノを世界に発信し続けてきました。
彼の当時の活動は、まさに日本のテクノの第一人者であり、さまざまなDJに影響を与えています。
また、2014年にはULTRA JAPANに初出演し、今もなお注目を集め続けています。
VermilionRemo-con

テックダンスベースの音楽を制作する日本のDJ兼プロデューサーとして知られるRemo-conさん。
2005年に『G-Sigh』でデビューして以来、次々とキラートラックを発表し続けています。
2009年6月にはアルバム『a life with remote controllers』をリリースし、クラブシーンでロングヒットを記録しました。
英誌DJ MAGで5つ星を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
テックダンスを中心に、トランスやユーロビートなど幅広いジャンルにまたがる独自のスタイルが魅力です。
avexからの楽曲提供やリミックス作品も多数手掛けており、著名アーティストの楽曲に彼の手が加わっているものも。
ダンスフロアを熱狂させる音楽をお探しの方におすすめです。