日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ
本格的なEDMが世界中で流行し、日本国内にもたくさんのDJが活躍しています。
彼らの中には国内外のEDMフェスでパフォーマンスをしているほか、トラックメイカーやプロデューサーとしてさまざまなアーティストに楽曲提供しているDJも少なくありません。
そのため、普段EDMを聴かない方であっても、これから紹介するDJが制作に関わった曲を耳にしていることもあると思います。
この記事では、日本国内だけでなく世界中で活躍している方も含め、チェックしておくべき日本のDJを一挙に紹介していきますね!
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日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ(21〜30)
RADIOTOWA TEI

Sweet Robots Against The Machineという名義でも活動しているDJで、16歳の時からでも作りを始めた子供の頃から才能のあるDJです。
この楽曲は草間彌生とモデル玉城ティナを起用して視覚的にも音楽的にもカラフルなおしゃれな楽曲です。
ORERA NO ERA feat.SALU & SOCKSDJ RYOW

日本のヒップホップシーンで20年以上活躍し続けるDJ RYOWさん。
名古屋を拠点に、ビートメイカー/プロデューサーとしても幅広く活動されています。
国内外のアーティストとのコラボレーションにも積極的で、アメリカのラッパーとの共演も話題を呼びました。
2018年3月には、地元CBCテレビの開局60周年テーマソングのプロデューサーに抜てきされ、オーバーグラウンドな仕事にも取り組んでいます。
自身のレーベル「DREAM TEAM MUSIC」では新進アーティストの育成にも力を注ぐなど、ヒップホップをライフスタイルとして体現する姿勢が多くのファンの心をつかんでいるのではないでしょうか。
日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ(31〜40)
Danger of Love ft. Zap MamaDJ KRUSH

日本の音楽シーンに革新をもたらしたDJ KRUSHさん。
1980年代後半から原宿で活動を始め、ターンテーブルを楽器として扱う先駆者として注目を集めました。
1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリースし、その後も数々の名盤を世に送り出しています。
6thアルバム『漸-ZEN-』は「ベスト・エレクトロニカ・アルバム 2001」の最優秀賞を受賞。
世界52カ国、350都市でのクラブツアーで800万人以上を魅了してきました。
独自のヒップホップスタイルと革新的なサウンドは、ジャンルを超えた音楽ファンの心をつかんでいます。
CodeDJ Uto

国内外の大型フェスで活躍するDJ Utoさん。
1996年にデビューし、トランスジャンルで知られています。
2003年には『マネーの虎』に出演して資金を得て自身のレーベルを設立。
『Quake Trance Best』や『Hard Trance Rave』シリーズなど、数多くのコンピレーションCDを手がけています。
VOCALOIDを用いたCDではオリコン週間ランキング1位を獲得し、この分野での先駆者として注目されました。
ロンドンの有名クラブで5000人を超える観客の前でプレイするなど、国際的にも活動の場を広げています。
EDMが好きな方はもちろん、新しい音楽の可能性を探る方にもおすすめのアーティストです。
Be Together鈴木亜美

1998年にデビューした鈴木亜美さんは、J-POPからハウス、トランスまで幅広いジャンルで活躍するアーティストです。
デビュー曲は大ヒットを記録し、その後も数々の人気曲をリリースしています。
2005年からはavex traxに移籍し、音楽スタイルの幅を広げました。
DJとしても国内外で活動し、女優やYouTuberとしても多方面で才能を発揮しています。
2023年にはデビュー25周年を迎え、記念BOXをリリース。
自身で作詞も手掛けるなど、常に新しい挑戦を続けています。
EDMファンはもちろん、多彩な音楽性を楽しみたい方にもおすすめのアーティストです。
愛のフルコース (MATZ Remix)MATZ

DJとしてだけでなく、プロデューサー、リミキサーとして数々のアーティストたちとコラボするMATZさん。
北海道出身で、DAWを使い本格的に作曲を始めたのはなんと15歳の頃だそうです。
それから楽曲をSoundcloudに投稿し、作品がDJたちから注目されるようになりました。
2017年にデビュー作となる『Composite EP』をリリースしました。
それをきっかけにイギリスやイタリアのレーベルから初の日本人アーティストとしてリリースをしたり、リミキサーとして和田アキ子さんや倖田來未さんのような大物アーティストたちとコラボするようになりました。
The FuturePharien

高校生のときから、自ら海外のレーベルへ営業をかけていく、という手段でキャリアを切り開いてきたDJ、Pharienさん。
幼少期から音楽にどっぷりとつかり、17歳からDAWソフトを使って本格的に作曲を始めました。
できあがった作品を海外のさまざまなインディーレーベルに送り続けていたそうです。
そんな日々を続け、作曲を初めて約2年後、オランダのRevealed Recordingsから『Nightfade』という楽曲をリリースしました。
それがきっかけとなり、世界的に注目を浴びるようになりました。
2019年にはアヴィーチーさんやマーティン・ギャリックスさん、カルヴィン・ハリスさんでおなじみのSpinnin Recordsと日本人初の契約を結びました。
これからの活躍が期待されるアーティストです。