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【ドラマ主題歌】再生数8億回超えも!記憶に残る名曲を厳選

あなたの記憶に最も深く刻まれているドラマ主題歌は何ですか?

本記事では、ドラマとともに大ヒットを記録した名曲のなかでも、YouTubeなどで驚異の再生数をたたき出している人気曲をピックアップしました。

ストーリーとリンクする歌詞や、感動シーンを彩るサウンド、多種多様な魅力を備えた主題歌は、時代を越え、幅広い世代から愛されています。

ドラマをリアルタイムで観ていた方は名シーンを思い起こしながら、ドラマを知らない方はストーリーをチェックしながら聴いてみてくださいね。

【ドラマ主題歌】再生数8億回超えも!記憶に残る名曲を厳選(41〜50)

流星コブクロ

真冬の海辺で月を見上げるシーンで幕を開ける、2010年11月にリリースされたコブクロの19枚目のシングルです。

フジテレビ系月9ドラマ『流れ星』の主題歌として、ドラマの脚本から着想を得て制作された本作は、神奈川県の新江ノ島水族館でイベントが行われるなど、タイアップ作品として大きな話題を呼びました。

物語のような切ない情景描写と、遠く離れても心はつながっているという温かなメッセージが詰まった本作は、大切な人のことを考えながら静かに夜空を見上げたくなる、冬の夜にピッタリの1曲です。

カメレオンKing Gnu

メンバーそれぞれの幅広い音楽的バックグラウンドと高い演奏技術でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーロックバンド、King Gnu。

テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌として起用された5thシングル曲『カメレオン』は、叙情的な歌声をフィーチャーしたスタイリッシュなアンアンブルが印象的ですよね。

どこかミステリアスなリリックは、ドラマ作品の空気感とも相まって楽曲の世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、ドラマチックなナンバーです。

truth

ARASHI – truth [Official Music Video]
truth嵐

ダークでミステリアスな雰囲気が印象的な、嵐のシングル『truth/風の向こうへ』のA面楽曲。

2008年8月にリリースされたこの楽曲は、大野智さん主演のTBSドラマ『魔王』の主題歌として起用されました。

緊張感のあるメロディとストリングスを多用したアレンジが、復しゅうと悲しみをテーマにしたドラマの世界観を見事に表現しています。

オリコン年間チャートでは1位を獲得し、嵐として初の年間首位という快挙も達成。

サスペンスドラマや映画を観た後の余韻に浸りたいときにピッタリの1曲です。

奇蹟Uru

Uru 「奇蹟」×「コウノドリ」コラボレーションMV
奇蹟Uru

鈴ノ木ユウさんによる漫画を原作とするドラマ『コウノドリ』の第2シリーズで主題歌として起用された本曲。

この曲の主題歌を歌っているシンガーソングライターのUruさんは、これまでにも映画やCMなどのタイアップがありましたが、このドラマがキッカケで彼女を知ったという方も多いのではないでしょうか?

綾野剛さんや星野源さんをはじめとする豪華なキャストでも話題を集めたドラマとあわせて、ぜひチェックしてみてくださいね。

心得Uru

【Official】Uru『心得』 フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌
心得Uru

透明感の中に奥行きを感じさせる歌声で、デビュー前から注目を集めていたシンガーソングライター、Uruさん。

『紙一重』との両A面でリリースされた13thシングル曲『心得』は、テレビドラマ『風間公親-教場0-』の主題歌として起用されました。

生きていく上で大切な気持ちを教えてくれるメッセージは、ドラマ作品のストーリーともリンクし心を癒やしてくれますよね。

ピアノをフィーチャーしたドラマチックなアンサンブルが心を震わせる、心が洗われる美しいバラードナンバーです。

未完成家入レオ

家入レオ -「未完成」(Full Ver.)
未完成家入レオ

「光と影」という二面性を感じさせる楽曲と心に刺さる歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、家入レオさん。

テレビドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』の主題歌として書き下ろされた16thシングル曲『未完成』は、印象的な音程の跳躍をフィーチャーしたサビのメロディーがキャッチーですよね。

自分が本当は何を望んでいるのか分からなくなるような矛盾を感じさせるリリックは、多くの方が一度は実感したことがあるのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるアンサンブルが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。

スイミーEvery Little Thing

2006年阿部寛主演のテレビドラマの主題歌です。

Every Little Thingの2000年代の代表曲でロックサウンドで、ドラマの世界観をイメージさせる出会いや別れがありながらも進んでいこうという前向きになれる曲でもあります。