【ドラマ主題歌】再生数8億回超えも!記憶に残る名曲を厳選
あなたの記憶に最も深く刻まれているドラマ主題歌は何ですか?
本記事では、ドラマとともに大ヒットを記録した名曲のなかでも、YouTubeなどで驚異の再生数をたたき出している人気曲をピックアップしました。
ストーリーとリンクする歌詞や、感動シーンを彩るサウンド、多種多様な魅力を備えた主題歌は、時代を越え、幅広い世代から愛されています。
ドラマをリアルタイムで観ていた方は名シーンを思い起こしながら、ドラマを知らない方はストーリーをチェックしながら聴いてみてくださいね。
【ドラマ主題歌】再生数8億回超えも!記憶に残る名曲を厳選(41〜50)
俱に中島みゆき

オリコンの歴史上、ソロアーティストとしては唯一4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得するという快挙を成し遂げたシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『銀の龍の背に乗って』との両A面でリリースされた47thシングル曲『俱に』は、テレビドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌として書き下ろされました。
振り返ることなく進み続けることの尊さを教えてくれるリリックは、勇気や希望をもらえる方も少なくないのではないでしょうか。
やわらかいアンサンブルに乗せたパワフルな歌声が背中を押してくれる、ドラマチックなナンバーです。
月光鬼束ちひろ

2000年仲間由紀恵主演のテレビドラマの主題歌でした。
幻想的な世界観をまとった曲とドラマのユーモラスながらもシリアスなドラマの世界観がマッチしていました。
自分はどんな存在なのかどう生きていけばなど、自分の存在意義やこれからを考えさせてくれる曲です。
スイミーEvery Little Thing

2006年阿部寛主演のテレビドラマの主題歌です。
Every Little Thingの2000年代の代表曲でロックサウンドで、ドラマの世界観をイメージさせる出会いや別れがありながらも進んでいこうという前向きになれる曲でもあります。
Remember MeMAN WITH A MISSION

オオカミバンドと称されるエキセントリックなルックスと、それを感じさせないほどの高い音楽性により国内外で人気を博している5人組ロックバンド、MAN WITH A MISSION。
テレビドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』の主題歌として起用された10thシングル曲『Remember Me』は、エモーショナルなメロディーとクールなロックアンサンブルのコントラストが印象的ですよね。
夢や目標にたどり着くまで歩き続けることを歌ったリリックは、多くの方にとって心の支えになるのではないでしょうか。
強く生きていくための勇気をくれる、叙情的なロックチューンです。
青春アミーゴ修二と彰

2005年亀梨和也と山下智久のテレビドラマの主題歌でした。
ドラマのキャラクターで歌唱されていて、ドラマとともに爆発的な人気を誇っていました。
2000年代を代表する曲とドラマで、独特のダンスや昭和の空気も感じさせる歌詞が印象的な名曲です。
ワインディングロードNovelbright

人生の曲がりくねった道を歩む中で、前を向いて進む大切さを歌ったNovelbrightの楽曲。
爽やかで壮大なサウンドが特徴的で、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれます。
2025年1月に配信リリースされ、テレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌としても起用されました。
ミュージックビデオは俳優の玉木宏さんが監督を務め、自然豊かな景色の中でのバンド演奏シーンが印象的です。
困難に直面している時や、自分を信じる勇気が欲しい時にピッタリの1曲。
きっとあなたの心に寄り添い、前に進む力をくれることでしょう。
ヒカリへmiwa

2012年、輝くような歌声でドラマ『リッチマン、プアウーマン』の視聴者を魅了したmiwaさんのナンバー『ヒカリへ』。
この作品は、miwaさんがドラマの世界観を感じとり、新しい音の世界に踏み出した冒険作です。
歌詞には主人公たちの切ない心情が繊細にちりばめられ、リスナーの心に直接語りかける力を秘めています。
とくに、運命を信じ続ける思いや、途切れがちな希望の光を信じる姿勢は、さまざまな壁に立ち向かうすべての人の共感を呼ぶでしょう。
発売と同時に多くの人の心をひきつけ、ダウンロード数130万回をこえる大ヒットを記録。
miwaさんの透明感あふれる歌声と深く心に響くメッセージは、ときがたっても多くの人のプレイリストで輝き続けています。