【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト
「日本人のテクノ系アーティストが知りたい!」この記事ではそんな声にお答えするべくリサーチいたしました。
テクノはアンダーグラウンシーンを盛り上げ、その人気は世界中へと飛び火し、今では巨大なテクノフェスティバルなども世界中で見かけられるところまできました。
ミニマルテクノやハードテクノなど、さまざまなサブジャンルを織り交ぜてリストアップしています。
邦楽史に名前を刻んだ有名グループも登場!
ファンの方はぜひチェックしてください!
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【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(11〜20)
TelefonLAUSBUB

札幌出身の注目のテクノユニットLAUSBUBは、岩井莉子さんと高橋芽以さんの才能あふれるコンビです。
彼女たちの創り出す音楽の世界観は、YMOの影響を色濃く受けけた、独自の浮遊感と爽やかなボーカルが印象的。
2021年に発表された『Telefon』はSoundCloudで週間チャート1位を獲得し、彼女たちのセンスの良さを広く伝えました。
演奏も手がける両者は、作詞やジャケット制作までも自らおこない、多才な活躍を見せています。
日本のテクノシーンでこれからも多大な期待がかかるアーティストです。
DNAWata Igarashi

テクノのなかでも非常にモダンなディープテクノをプロデュースすることに定評がある五十嵐渉さん。
世界的ダンスミュージックフェスティバル、Ruralへの出演やDJNobuとの共演の中で彼の感性はさらに研ぎ澄まされていくことになります。
そして彼もライブセットが評価されており、アンダーグラウンドの空間と相性の良いサウンドカラーやシンプルなグルーヴが特徴的です。
Cwondo

テクノミュージックの技巧を巧みに操るCwondoさんは、その実力で多くのリスナーを魅了します。
近藤大彗さんのソロプロジェクトとして『Hernia』や『Tae』など、飛躍的なアルバムを次々とリリースし、特に『Kochi』では国境を越えて高い評価を受けました。
Cwondoさんの作品には、生活を彩る音色とリスナーの心を豊かにするメッセージがちりばめられており、聴く者の内面に深く響きます。
現代のテクノシーンにおいて、Cwondoさんの持つ多様な表現力は欠かせない要素です。
彼の音楽がこれからも多くの人々にインスピレーションを与え続けることを期待しています。
んoon

邦楽シーンにおける多様性を体現するバンド、んoonは、リスナーに新たな音楽の楽しみ方を提示する存在です。
JCさんの表現力豊かなボーカル、積島直人さんのベースライン、江頭健作さんの繊細なキーボード、ウエスユウコさんの幻想的なハープが織りなす音楽世界は、他に類を見ません。
「EP『Freeway』」はジャンルの枠を超えており、新しい音楽の地平を開拓している感があります。
無限の可能性を秘めたんoonの楽曲は、あらゆる音楽ファンの心をつかむでしょう。
ONE HOUR MUSICDJ KIYOTO

抜群の才能と圧倒的なステージパフォーマンスで観客を魅了するDJ KIYOTOさん。
彼の音楽はEDM、トランス、テクノといったジャンルを見事に融合させた人物で、渋谷のナイトクラブ「TK NIGHTCLUB」のミュージックプロデューサーを務めています。
アジア各国で活動し、国際的な舞台「ULTRA JAPAN 2023」のメインステージに立つなど、その活躍は目を見張るものがあります。
KIYOTOさんの次なる動きに注目です。
RAM RIDER

RAM RIDERさんは、1996年の活動開始以来、日本のテクノシーンにおいて確固たる地位を築いてきました。
ジャンルを問わず多彩なビートで聴衆を魅了し、音楽性の幅広さが特徴です。
特筆すべきは、彼の自主レーベルからリリースされた『MUSIC』という作品。
この曲は、エネルギッシュなリズムと親しみやすいメロディで、多くのリスナーに愛され長く記憶に残りました。
自身のレーベルを通じて多様な音楽を発信し続けるRAM RIDERさんの作品は、テクノだけでなくエレクトロやハウスにおいても、常に新しい刺激と喜びを提供しています。
彼の音楽は、日本のオススメテクノアーティストを探求する旅の素晴らしい一歩となるでしょう。
【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(21〜30)
LoVe SHouT!モーモールルギャバン

テクノとロックを融合した唯一無二のサウンドを生み出す京都発のスリーピースバンド、モーモールルギャバン。
2005年結成後、ドラム、キーボード、ベースという異色の編成で活動を開始し、2009年にFM802主催の「MUSIC CHALLENGE 2008」でグランプリを獲得。
J-POP、アート・ロック、実験音楽など、ジャンルの垣根を超えた独自の音楽性で注目を集めています。
魂の極限まで吐き出すようなライブパフォーマンスと、観客との一体感を重視した演出は圧巻で、コール&レスポンスは彼らのライブの代名詞となっています。
テクノ的なアプローチを取り入れながらもファンキーでパンクな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、刺激的な音楽体験を求める音楽ファンにぴったりです。