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【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト

「日本人のテクノ系アーティストが知りたい!」この記事ではそんな声にお答えするべくリサーチいたしました。

テクノはアンダーグラウンシーンを盛り上げ、その人気は世界中へと飛び火し、今では巨大なテクノフェスティバルなども世界中で見かけられるところまできました。

ミニマルテクノやハードテクノなど、さまざまなサブジャンルを織り交ぜてリストアップしています。

邦楽史に名前を刻んだ有名グループも登場!

ファンの方はぜひチェックしてください!

【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(1〜20)

TOWA TEI

TOWA TEIさんは、1990年代初頭にアメリカで脚光を浴び、日本のテクノシーンに多大な寄与をしました。

彼の楽曲には、ソロデビュー以来、レコードへの深い愛と探求心が根ざしており、聴く者に新たな体験を提供し続けています。

アルバム『LP』では、音楽の多様性が彼のアイデンティティと融合し、リスナーを魅了。

METAFIVEとしての活動や、音楽監督として「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」にたずさわった功績も、才能の証です。

TOWA TEIさんはテクノの先駆者として、絶えず新しい音楽の領域へと挑んでいます。

reiji no machiパソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブは、日本テクノシーンの新星として注目されています。

アナログシンセの温もりとヴィンテージの音色を今風に昇華させた彼らの楽曲は、心地よく耳に残ります。

1980年代から90年代にかけてのゲーム音楽やテクノへの敬愛を基盤に、革新的なサウンドを次々と世に送り出しているんですよね。

なので懐かしさを感じたい音楽ファンに特にオススメできます。

彼らの音楽を一度聴けば、そのリズムに自然と体を動いてしまうこと間違いなし。

LoVe SHouT!モーモールルギャバン

モーモールルギャバン – LoVe SHouT! 【YouTube限定version】
LoVe SHouT!モーモールルギャバン

テクノとロックを融合した唯一無二のサウンドを生み出す京都発のスリーピースバンド、モーモールルギャバン。

2005年結成後、ドラム、キーボード、ベースという異色の編成で活動を開始し、2009年にFM802主催の「MUSIC CHALLENGE 2008」でグランプリを獲得。

J-POP、アート・ロック、実験音楽など、ジャンルの垣根を超えた独自の音楽性で注目を集めています。

魂の極限まで吐き出すようなライブパフォーマンスと、観客との一体感を重視した演出は圧巻で、コール&レスポンスは彼らのライブの代名詞となっています。

テクノ的なアプローチを取り入れながらもファンキーでパンクな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、刺激的な音楽体験を求める音楽ファンにぴったりです。

EYEgroup_inou

group_inouは、レトロゲームを思い起こさせるユニークな音像を得意とするユニットです。

トラックメイカーimaiさんによる印象的なサウンドは、耳を惹くだけでなく、リスナーの心をも強く打ちます。

また、彼らの音楽はロックファンからも支持され、多様なジャンルのアーティストとの共演実績を持っています。

テクノミュージックの新たな地平を拓くgroup_inouは、日本の音楽シーンにおいて見逃せない存在です。

TelefonLAUSBUB

LAUSBUB – Telefon (Official Video)
TelefonLAUSBUB

札幌出身の注目のテクノユニットLAUSBUBは、岩井莉子さんと高橋芽以さんの才能あふれるコンビです。

彼女たちの創り出す音楽の世界観は、YMOの影響を色濃く受けけた、独自の浮遊感と爽やかなボーカルが印象的。

2021年に発表された『Telefon』はSoundCloudで週間チャート1位を獲得し、彼女たちのセンスの良さを広く伝えました。

演奏も手がける両者は、作詞やジャケット制作までも自らおこない、多才な活躍を見せています。

日本のテクノシーンでこれからも多大な期待がかかるアーティストです。