【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト
「日本人のテクノ系アーティストが知りたい!」この記事ではそんな声にお答えするべくリサーチいたしました。
テクノはアンダーグラウンシーンを盛り上げ、その人気は世界中へと飛び火し、今では巨大なテクノフェスティバルなども世界中で見かけられるところまできました。
ミニマルテクノやハードテクノなど、さまざまなサブジャンルを織り交ぜてリストアップしています。
邦楽史に名前を刻んだ有名グループも登場!
ファンの方はぜひチェックしてください!
【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(21〜40)
ApacheQ’hey

日本のテクノ界を牽引してきた大ベテラン。
20年以上も続く国内最長寿テクノパーティー『REBOOT』を主催するなど、オーガナイザーやプロデューサーとしても活躍する。
ちなみにこちらのトラックは国産テクノレーベルとしてアンダーグラウンドシーンを盛り上げた『Torque』よりリリースされました。
特にピークタイムに聴きたい1曲。
FuelA. Mochi

クリス・リービングさんやボーイズ・ノイズさん、デイブ・クラークさんなど誰よりも早く世界的権威を持ったテクノミュージシャンとコラボレーションを果たし、日本のアンダーグラウンドから世界へ影響を与えたDJ兼、プロデューサー。
巨大なキックと包み込むような低音のサウンドスケープが特徴的です。
LENSHIROYUKI ARAKAWA

日本のテクノシーンの最先端を担うテクノレーベル、SPECTRAのレーベルオーナーであり、フランク・ムラーさんとのコラボレーションや、世界最大手のテクハウスレーベル、Toolroomからリリースするなど快挙を成し遂げたプロデューサー。
彼の持ち味はライブセットにあり、ときにメロディアスときにバンギンな多彩なサウンドスケープが特徴的です。
HigherDJ Sodeyama

日本全国のクラブやフェスティバルでプレイするテクノDJ。
3年連続で日本最大の屋内レイブ『WIRE』に出演し、ワールドワイドに世界中からギグがやまない存在です。
また、ARPA recordsやレーベルショーケースとなるARPA showcase at WOMBを主宰するなど日本のアンダーグラウンドシーンの発展に貢献しています。
Quiet LiquorChrumi

東京を拠点に世界に発信するテクノレーベル、SPECTRAから2019年にミニアルバムを電撃リリースし、そのメロディックなセンスと整ったグルーヴからシーンに衝撃が走りました。
彼女のアンビエントやエレクトロニカ、ダウンテンポなどをバックに感じさせるサウンドデザインには定評があります。