【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト
「日本人のテクノ系アーティストが知りたい!」この記事ではそんな声にお答えするべくリサーチいたしました。
テクノはアンダーグラウンシーンを盛り上げ、その人気は世界中へと飛び火し、今では巨大なテクノフェスティバルなども世界中で見かけられるところまできました。
ミニマルテクノやハードテクノなど、さまざまなサブジャンルを織り交ぜてリストアップしています。
邦楽史に名前を刻んだ有名グループも登場!
ファンの方はぜひチェックしてください!
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【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(21〜30)
FuelA. Mochi

クリス・リービングさんやボーイズ・ノイズさん、デイブ・クラークさんなど誰よりも早く世界的権威を持ったテクノミュージシャンとコラボレーションを果たし、日本のアンダーグラウンドから世界へ影響を与えたDJ兼、プロデューサー。
巨大なキックと包み込むような低音のサウンドスケープが特徴的です。
HigherDJ Sodeyama

日本全国のクラブやフェスティバルでプレイするテクノDJ。
3年連続で日本最大の屋内レイブ『WIRE』に出演し、ワールドワイドに世界中からギグがやまない存在です。
また、ARPA recordsやレーベルショーケースとなるARPA showcase at WOMBを主宰するなど日本のアンダーグラウンドシーンの発展に貢献しています。
【入門編】日本のおすすめテクノアーティスト(31〜40)
Acid Blaster909State

オーストラリアのアシッドハウス専門レーベルAcidWorxからリリースされ話題を呼んだ兵庫県宝塚市出身のアシッドハウス、テクノプロデューサー。
『DESTRUCTION BABY』を主宰するなど、テクノシーンの発展に貢献しています。
これまでに同郷のtofubeatsさんの作品などのリミックスを手がけています。
Hakkenden IIHoshina Anniversary

唯一無二の音楽性で国内外から高く評価される、Hoshina Anniversaryさん。
ボーイズ・ノイズさんに認められた数少ない日本人トラックメイカーとしてよく知られており、レーベルBoysnoize Recordsの中で、単発のリリースで参加したA. Mochiさん以降、日本人として初めて彼と直接契約しました。
同レーベル内でリリースを続け、Hoshina Anniversaryさんはその後、Alexが信頼するレーベルメイトとして活躍していきます。
その他にもTigaさんが運営するTurbo Records、テクノレーベルの老舗OCTOPUSからリリースするという快挙を成し遂げました。
End Of The DeathMars89

2019年、日本から世界へ羽ばたいたレフトフィールドなタッチが特徴的なアーティスト。
SNSやデモ活動など健全な政治的メッセージを恐れず発信していく光景は多くの若者に勇気を与えています。
ドメスティックブランド、アンダーカバーのコレクションを担当したり、ルイ・ヴィトンの広告音楽を制作するなどファンション方面での活躍にも今後期待が高まります。
Northern lightsRyogo Yamamori

東京を拠点に活動するテクノDJ、プロデューサー。
アシッド界のキング、ジョシュ・ウインクさんによって設立されたフィラデルフィアに拠点を置くレーベルOvum Recordingsからリリースされるなどのキャリアを経ています。
極めて音数の少ない構成は、ミニマルなダンスミュージックの本質にアプローチしており、素朴ながらも高い芸術性を持っています。
彼の作品にダンスフロアのクラウドはわずかな音の変化に敏感になるでしょう。
FrequenciesSUDO

ISAO SUDOさん、TAKASHI SUDOさんからなる、日本とベルリンを拠点に長年活動を続ける兄弟のユニットです。
グラミー賞を受賞したDEEP DISHのメンバーで現在テクノシーンのトップアーティスト、DUBFIREさんの目に留まり、彼のレーベル「SCI+TEC」からトラックをリリースしました。
国内外で精力的に活動するテクノプロジェクトの1組。
おわりに
ここまで日本のおすすめテクノアーティストをご紹介しました。
さまざまなミュージシャンを紹介しましたが、お好きなアーティストは見つかりましたか?
トラックだけではなく、DJやライブなどにも注目してみてくださいね!