【保育】7月のイベント・行事
本格的に夏がはじまる7月。
この時期、保育園や幼稚園では、七夕会やプール開きするところも多いですよね。
他にもたくさんの夏ならではの楽しみ方もいろいろあります。
こちらでは、定番のイベントのほかに、7月に楽しめる楽しいイベントのアイデアをご紹介します。
夏にピッタリの企画ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
おなじみのイベントに新しいアイデアを加えると、もっと楽しめますよ!
子供たちと一緒に、夏ならではの楽しい時間をいっぱい作ってくださいね。
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【保育】7月のイベント・行事(11〜20)
夕涼み会と盆踊り

夏といえば盆踊り!
夏祭りでもよく見かけますよね。
そこで7月の暑い季節に夕涼み会を開き、子供たちと盆踊りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
かわいい浴衣を着て、手にうちわを持ってダンス感覚で踊れば楽しいと思いますよ。
子供向けの盆踊りソングは意外にたくさんあり、みんながよく知るキャラクターがテーマの曲も。
冷たいジュースやお菓子を用意すれば、夏のステキな思い出の一つになるでしょう。
夕方から始まるイベントというのも、子供たちにとっては新鮮かもしれませんね。
水族館ごっこ

7月のジメジメと暑くなってきた時期にオススメの涼しさを感じられる水族館ごっこを紹介します。
青いカラーポリ袋を海に見立てて、作ったお魚を泳がせていきましょう。
海の生き物はクジラ、魚、ヒトデ、クラゲなど好きな海の生き物を作っていくとさまざまな海の生き物と出会えますよ。
天井にもポリ袋を設置して海の生き物を貼ることで空間全体が水族館みたいな雰囲気になり楽しめます。
年齢問わずどの年齢でも楽しめるのも魅力的ですね!
きもだめし

昔から夏の風物詩としておなじみの、きもだめし。
室内に黒い布などを張ってなるべく光が入らないようにして、おどろおどろしいBGMが鳴る薄暗い中を歩いていった先でスタンプを押してもらってから帰ってくる、というスタイルが多いです。
一人ではなく、グループで進んでいくのがオススメです。
でも中にはきっと怖がって参加を嫌がる子供たちもいると思いますが、終わったあとに楽しめるごほうびやイベントを用意してみてはどうでしょうか。
夏の楽しい思い出になるように工夫を凝らしてみましょう。
カレーパーティー

子供たちが好きな食べ物として今も昔も変わらず名前のあがる、カレーライス。
インドから入ってきたカレーですがすっかりと日本独自のものが生まれ、国民食とも呼ばれ子供から大人までみんなが大好きなカレーでパーティーを開いちゃいましょう!
年長さんであればみんなで一緒に作って、みんなで食べるというスタイルで楽しんでみても。
自分で作ったカレーは普段食べるカレーよりもおいしさが格段に違うはず。
みんなで楽しくおしゃべりをしながらカレーを楽しみましょう!
収穫祭

夏になるとたくさんのおいしい夏野菜が出回ってきます。
最近では年中食べられるものが多いですが、やはりその季節の旬の野菜を味わうとおいしさの違いは別格ですよね。
その野菜を使って収穫祭を楽しんでみましょう!
野菜を育てて収穫する、というのはむずかしいので市販の野菜を使い、木にぶら下がって成るものはヒモなどでつり下げ、土に埋まっているものは土に埋めて掘り起こして収穫します。
野菜をしっかりと洗ってから食べることや皮をむいたり、野菜の断面を観察してみても。
嫌いな野菜も親しみを持って食べてくれるかもしれません。
花火大会

夏の風物詩である花火。
子供たちはもちろん大好きな花火、大人もつい童心にかえって楽しんでしまいますよね!
手持ちの花火をみんなで楽しむのもいいのですが、家庭ではなかなかできない、園庭など広いスペースでしか楽しめない大掛かりな花火大会を開催してみるのはどうでしょうか?
家庭用の花火も最近は種類が豊富で打ち上げ花火や仕掛け花火などもたくさん販売しています。
子供たちは少し離れた場所で座って観覧してもらいましょう。
きっと拍手や大きな歓声が聞こえる出し物になるはず!
【保育】7月のイベント・行事(21〜30)
七夕の由来

七夕会より意味のある行事にするために「七夕の由来」を子供達に伝えてみてはいかがでしょうか。
子供たちでも理解しやすいように、織姫と彦星の話をイラストや紙芝居などで紹介すると、子供たちもぐっと引き込まれます。
また、短冊を飾るのはなぜ?
どうして星にお願いごとをするの?
そうめんを食べるのはなんで?
といった豆知識をクイズ形式で紹介するのも面白いですよ。
小さな子供たちでも直感的に参加でき、みんなでワイワイ盛り上がります。
正解後には簡単な解説を入れることで、行事の意味もしっかり伝わります。
知育と遊びが融合したこのアイディアは、七夕会の新定番になりそうです。