【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け
体育祭や文化祭などでダンスを踊る機会も多いかと思います。
趣味や習い事でやっているからダンスが得意という人はできて当然でも、初心者には振り付けの名前などがわからないことが多いですよね。
こちらではそんなダンス初心者の方にもわかりやすい、基本的なステップや振り付けを紹介しています。
SNSではやりのダンスなども基本動作を覚えれば簡単にできちゃいますよ!
いろんな振りを組み合わせて、オリジナルダンスの参考にしてみてくださいね!
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【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け(1〜20)
ランニングマン
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『R.Y.U.S.E.I.』でフィーチャーされたことから幅広い層のリスナーに認知されたランニングマン。
立ち位置が動いていないにもかかわらず走っているかのようなパフォーマンスは、楽曲の疾走感も手伝って強烈なインパクトを与えましたよね。
前後に構えた両足の前になっている足を引くと同時に逆の足を上に上げ、引いた足を後ろにすると同時に上げた方の足を床に下ろす、これを交互に繰り返すことでランニングマンの形ができますよ。
ヒップホップやシャッフルダンスなど、グルーブ感や躍動感が求められるジャンルのダンスにオススメのダンススキルです。
シャッフル

初心者から中級者にステップアップしたいという方は、こちらのシャッフルがオススメです。
このステップは片足に体重をかけることが多いステップなので、ある程度の筋力と瞬発力が求められます。
このステップも例にもれず、重心を上げるように意識すれば踊りやすくなります。
TikTokやInstagramが利用されるようになってからは、シャッフル・ダンスがメジャーになったため、見覚えがある方も多いのではないでしょうか?
ツーステップ

ヒップホップダンスやブレイクダンスの基礎的なステップである、ツーステップ。
ブレイクダンスではパワームーブに入る前の前置きのような存在として、多くのダンサーがツーステップを踏みます。
このステップはボックスやブルックリンのように、比較的、踊りやすいダンスです。
動きが大きいため、体力の消耗は激しい方ですが、ステップの難易度は低い部類にあたります。
初心者の方はリズムを取る練習として実践してみてはいかがでしょうか?
ボックスステップ

四角形の角をイメージして左右交互にステップを踏むボックスステップ。
ヒップホップやダンスミュージックに使用される定番の振り付けとして知られています。
まずは片足だけを前に出して、もう片方の足をクロスさせるようにステップを踏みます。
続いて最初に前に出した足を後ろに引き、両足が縦に並ぶようにしたら最後に前に出した足をスタートの位置に戻して完了です。
足を動かすと同時に体全体を使って重心移動するように心がけましょう。
ステップを踏む順番をイラストに描いてみると覚えやすいのでオススメですよ。
ヒップホップのダウン・アップのリズムに合わせて踊ってみてくださいね。
クロスターン

クロスターンは足をクロスさせ、そこから一回転するという動きです。
他のターンと比べて転倒する心配が少ないところも大きな特徴で、基礎練習に取り入れて、ターンのコツをつかむ意味でも使われる動きです。
軽くジャンプしつつ足をクロスさせ、腕を大きく広げて、クロスさせた足を開放するように一回転するというシンプルな動きなので、重心の取り方やまわる際の足の動きもつかみやすい動きです。
両腕と両足を使う動きなので、他の技と同時におこなうことは難しい動きですが、場面の切り替えに取り入れるのがいいかと思います。
ロジャーラビット

うさぎが跳ねるような動きの振り付けから名付けられたロジャーラビット。
ヒップホップの定番ダンスとしても知られていますね。
足の動きはヒザを曲げて入れ替えたら、ふたたびひざを曲げて足を後ろに伸ばす動きを繰り返します。
上半身では胸を下ろして張る動作をリズムにのせておこないます。
胸を下ろす時にひじを曲げて、張る時にひじを伸ばすことや、前傾姿勢を意識することでクールなシルエットに見えますよ。
ヒップホップにおいてはリズムに乗ることが重要なので、創作ダンスに使う際にもリズムキープを心がけてトライしてくださいね。