【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け
体育祭や文化祭などでダンスを踊る機会も多いかと思います。
趣味や習い事でやっているからダンスが得意という人はできて当然でも、初心者には振り付けの名前などがわからないことが多いですよね。
こちらではそんなダンス初心者の方にもわかりやすい、基本的なステップや振り付けを紹介しています。
SNSではやりのダンスなども基本動作を覚えれば簡単にできちゃいますよ!
いろんな振りを組み合わせて、オリジナルダンスの参考にしてみてくださいね!
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【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け(21〜30)
スポンジボブ

足を滑らせるような動きが特徴のシャッフルダンスのなかでも、自分なりのアレンジを加える創作ダンスにぴったりな振り付けはスポンジボブ。
片足を開いてもう片方の足を伸ばして曲げる。
この動きを左右の足で交互に繰り返す大ステップです。
足を曲げる時に地面をすべるように動かすことで、滑らかなダンスに仕上がりますよ。
楽曲のテンポに合わせてステップを踏む速度を変えてみるのもオススメ。
クラブミュージックやK-POPの創作ダンスにぴったりな振り付けです。
トライアングル

ある程度、足に筋力が身についた初心者の方は、こちらのトライアングルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
このステップは簡単に言ってしまえば、ボックス・ステップの三角バージョンです。
ではボックス・ステップのように難易度が低いのかというと、そういうわけではありません。
ステップ自体は難易度が高いわけではありませんが、後ろに大きく飛ぶ動作を使うため、体力の消耗が激しくなります。
初心者の方はフォームが崩れていないか、鏡で確認しながら踊ってみましょう。
ルーズレッグ

柔らかい動きを身に着けたい方は、こちらのルーズレッグというステップを練習してみてはいかがでしょうか?
このステップはハウスダンスなどで踊られることが多いステップで、ステップ自体は比較的、簡単です。
ただ、このステップをキレイに見せるのは意外にも難しく、ステップを意識するだけではキレイに見えません。
そんなルーズレッグのコツは腰にあります。
腰とおしりの動きをしなやかにすることで一気にステップが映えますので、ぜひ意識しながら挑戦してみてください。
ブルックリン

足や腕を内側から左右に開く動きが特徴的なブルックリン。
シンプルでありながら力強い印象を与える振り付けなので、重厚なビートのヒップホップやダンスミュージックにぴったりですね。
体の中心を意識して位置がズレないように踊るのがコツ。
内股の状態の足を外側に向かって左右に開きます。
この時は足をつま先立ちにして、ダイナミックな動きを心がけましょう。
上半身の使い方としては、胸を前に出して左右に腕を振る動きを繰り返します。
全体の動きとしても内側から外に開いていくことを意識しましょう。
創作ダンスでエネルギッシュなダンスナンバーにトライする方にオススメの振り付けです。
4ステップ

ヒップホップのダンスによく盛り込まれているのが、4ステップという動きです。
こちらは、左右に動く際に、二歩目の足をクロスするというものです。
あなたも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
この動きをマスターしたら上半身にも動きをつけていきましょう。
上半身は移動する方向と逆にかたむけ、動かした足と同じ左右の肩を後ろに引きます。
これだけでも、かなりダンス上級者に見えますよ。
ヒップホップ以外の曲と合わせたい場合は、足の動きのみを取り入れるのもオススメです。
チャールストン

少し難しいですが、ヒップホップ系の曲のステップとしてオススメなのがチャールストンです。
最初は足のかかとを外に向け、そのかかとをすぐに内側に向けながらステップを踏む「パタパタ」と呼ばれる動きから練習するとよいでしょう。
それができるようになったら、前後に足をクロスさせながら歩く動きとパタパタの動作を同時に行います。
最後にパタパタのかかとを外側に向けるタイミングで足を上げる動作を加えれば完成です。
なかなか慣れるまでは難しいので、ひとつひとつの動作をYouTubeなどの動画を参考にゆっくり練習してみてくださいね!
6歩

ブレイクダンスの初歩的なステップを覚えた方は、6歩がオススメです。
ステップといえばステップですが、6歩はブレイクダンスではフロア技にあたります。
ブレイクダンスに慣れ親しんだ人でなくとも、このステップを見たことがある方は多いのではないでしょうか?
また、6歩はフロア技とステップの中間にあたるため、初心者の方にとって習得は容易ではありません。
踊りづらさを感じている方は、軸を意識してみてください。
軸となる手を意識することで、自分の位置を感覚的につかめるようになります。
位置をつかめれば、あとはステップを刻んでいくだけですので、初心者の方はぜひ軸を意識しながら取り組んでみてください。