KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲
代表曲『愛は勝つ』で知られるシンガーソングライター、KANさん。
aikoさんやMr.Childrenの桜井和寿さんといったアーティストや著名人にも熱く支持されていて、彼の優しい歌声と心に染みわたる歌詞はたくさんのリスナーを勇気づけています。
そんなKANさんの素敵な楽曲を紹介していく記事です。
「いい歌」のイメージも強いKANさんですが、実はコミカルだったりおちゃめで面白い楽曲も多いんですよね。
何より聴いていて心がやすらぎます。
2023年11月に亡くなられましたが、KANさんの素敵な楽曲は僕たちの心に生き続けます。
最高のポップミュージックよ永遠に!
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KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲(21〜30)
DISCO 80’sKAN

KANさんもアルバムを多数発売しているので、中にはこのような変わったコミカルな曲もあります。
ディスコが流行った80年代の思いを、軽いタッチのポップソングに仕上げています。
ライブでは楽しい一時になる曲だと思います。
死ぬまで君を離さないKAN

女性ならきっと、こんな言葉を言われたく仕方がないと思います。
クサイほどの王道ラブソングで、こんな曲を歌えるのはKANさんぐらいだと思います。
そして甘いメロディも全開なので、男性が一人で聴くにはちょっと辛いかも知れません。
KANの極上ポップミュージック&バラード&隠れた名曲(31〜40)
ときどき雲と話をしようKAN

「愛は勝つ」で知られるKANが歌った名曲です。
仕事に疲れてしまった時に、丘の上でゆっくりと空を見つめながら、浮かんでいる雲と話をして心を癒すというサラリーマン応援ソングとなっています。
マイナスのイメージの強い曇りの日を安らぎに変えている励まさせる歌です。
BRACKETKAN

踊り弾むピアノとちょっぴり渋いKANさんのボーカル、リズミカルなメロディーに気分が高まるナンバー。
夏と恋の終わりを描いた作詞は長島理生さんが手掛けています。
1987年のセカンドシングルとブレイク前の作品ですが、ジャズテイストなムーディーさがめちゃめちゃかっこいいんですよね!
間奏などのスキャットや、ブラスアレンジのオシャレな響きもまた楽しくて最高です。
かっこいいKANさんが味わえるイチオシの1曲です!
桜ナイトフィーバーKAN

春の風物詩である桜をディスコチューンでアプローチした楽曲。
2015年2月にリリースされた35枚目のシングル曲です。
80年代のビート感を意識したポップなサウンドが心地よく、和田唱さん(TRICERATOPS)がゲストギタリストとして参加しています。
桜の木の立場から現代の「桜フィーバー」に問題提起をする社会派な一面も。
花見シーズンの騒ぎを皮肉った歌詞がクスッと笑えて、KANさんらしい遊び心が満載です。
桜の美しさを改めて考えるきっかけにもなる1曲。
お花見のBGMにぴったりのポップチューンです!
ロックンロールに絆されてKAN

跳ねるメロディーに乗せて歌われる人生。
2016年リリースのアルバム『6×9=53』のラストに収録された楽曲で、『スタートライン』で有名なシンガーソングライター・馬場俊英さんと歌詞を共作しています。
年代を織り交ぜていくロードムービーのような馬場さん節が随所に見られ、爽やかな馬場さんとKANさんの味わい深いボーカルが折り重なって深みを増しています。
きっと年を重ねれば重ねるほど心に染みるのではないでしょうか。
いろいろな生きざまに寄りそってくれる名曲です。
予定どおりに偶然に (with ASKA)KAN

敬愛するASKAさんとコラボしたKANさんには珍しいデュオ曲。
作詞作曲もKANさんとASKAさんが共同で行っていますので、まさにゴールデンな2人の夢の結晶といえる1曲です。
「宇宙のこと、未来のこと、恋のこと、たくさん考えてみよう」とする歌詞には2人の思いがいろんな角度で込められています。
CHAGE and ASKAを思い起こさせるASKAさんの熱唱もこの上なくエネルギッシュ。
アルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生』にはこの曲のフルサイズも収録されています。
ファンでない人にも聴いてほしい1曲です!