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カラオケでオススメの楽しい曲。踊れる曲や盛り上がる曲まとめ

カラオケでオススメの楽しい曲。踊れる曲や盛り上がる曲まとめ
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カラオケに行ったとき、あなたはどんなふうに楽しんでいますか?

誰と一緒に行くかにもよるかもしれませんが、振り付けのある曲を歌って踊ったり、テンションが上がる曲を熱唱して盛り上がったりと楽しみ方はたくさんありますよね!

しかし、いざ選曲する場面になるとどんな曲を歌おうか迷ってしまうときもあると思います。

そこでこの記事では、カラオケでオススメの楽しい曲を一挙に紹介しますね!

踊れる曲はもちろん熱唱できる曲やユーモアのある曲まで、みんなで歌って楽しい曲を集めましたのでぜひ参考にしてください。

カラオケでオススメの楽しい曲。踊れる曲や盛り上がる曲まとめ(1〜10)

ハピネスNEW!AI

2011年12月リリースで、コカ・コーラのクリスマスキャンペーンソングとして使われたことがある曲です。

出だしのベルの音で冬、クリスマスを感じますね!

きっと耳にしたことがある方も多いと思いますよ!

曲自体は、R&B要素があり、しっかり体で乗るような曲でリズムが少し独特ですね。

予習をしないで歌うと微妙にリズムがズレて違和感があると思うので、何度か練習が必要だと思います。

また、ラスサビ前のこの曲の最高音D#5は、タイミングが難しいのでここはしっかり決めましょう!

コーラスも多いため、お2人でハモリながら歌うのもかっこいいですね。

「日常の愛」「幸福感」を描く曲です。

ぜひカラオケで楽しんでください!

星野源

星野源 – 恋(Live at Tokyo Dome 2019)
恋星野源

個性的なポップセンスと切り口の楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター・星野源さんの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用された楽曲で、疾走感のあるアレンジとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれますよね。

社会現象にもなった振り付けの恋ダンスなど、カラオケでも盛り上がれる要素が多いのではないでしょうか。

現代のカラオケソングの定番として、幅広い層のリスナーにおすすめのポップチューンです。

みちづれ星街すいせい

みちづれ / 星街すいせい(official)
みちづれ星街すいせい

星街すいせいさんの2023年の曲で、作詞作曲アレンジをYOASOBIのAyaseさんが担当していることもあり、曲中たくさん転調していてとてもドラマチックな曲に仕上がっています。

全体の音域的には低めですが、場面ごとに音域が変わるので簡単な曲では物足りない方には楽しめそうな曲です!

また、高音に慣れている方には低いと思うのでキーを少し上げた方が歌いやすいと思います!

Bメロあたりから歌詞一つひとつ音が変わるので、階段を上がったり下がったりする感覚で一つずつ音をさらっていくほうが良さそうです。

裏声と地声の切り替えが必須なので、スムーズにできるように常にビックリした顔でピッチを正しくとれるようにしましょう。

星街さんのライブ定番曲みたいなので、この曲は覚えておいて損はないはずですよ!

何度でもDREAMS COME TRUE

どの世代にも人気な『何度でも』。

私もよく歌っていたのですが、サビ部分は聴きなじみある方が多いそうで、毎回ちゃんと盛り上がる曲でした。

覚えておいて損はない曲です!

この曲の難しいところはサビの息継ぎ部分です。

同じフレーズが続くところは息切れしてしまってツラくなる部分なので、しっかり腹式呼吸でブレスをするのも大事ですが、一つひとつ全力で歌うより、つなげて歌うように意識してみてください。

意識が変わるとそのフレーズで息がもつように体が調整してくれます。

また、ラスサビが一番大変で、声を張りながら歌うにはここは上級者向けだと思うので、無理はせず軽く歌うところから始めてみると少しずつ慣れてきます!

地声も強化される曲なので練習してみてくださいね!

スターラブレイションケラケラ

2010年にSNSサイト「mixi」での出会いをきっかけに結成された3人組音楽ユニット・ケラケラの2作目のシングル曲。

テレビドラマ『ラスト♡シンデレラ』の主題歌として起用された楽曲で、透明感のある突き抜けるような歌声が爽快ですよね。

躍動感のあるビートとゴージャスなアレンジは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

ポジティブなメッセージがテンションを上げてくれる、カラオケにぴったりのアッパーチューンです。

躍りゃんせDISH//

2025年9月に配信リリースされたDISH//の名曲『躍りゃんせ』。

非常にユニークな作品で、まず全体を通して深みのない独特のオートチューンがチューニングされています。

全体としては邦ロック的な流れなのですが、Bメロでややレゲエチックに変化したり、サビはややヴィジュアル系ロックのようなドロドロとしたメロディーが展開されます。

1曲で多くの展開を見せる分、歌いやすさにはやや欠けるものの、盛り上がりに関しては大いに期待できる楽曲と言えるでしょう。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

変化を恐れない前向きな意味合いからバンド名が名付けられた5人組ロックバンド・サカナクションの11作目のシングル曲。

映画『バクマン』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、レトロさとモダンさが絶妙なバランスで融合しているナンバーです。

MVで見られる往年のコント番組をイメージさせる空気感やAメロとサビのコントラストなど、カラオケで再現したら盛り上がるのではないでしょうか。

コミカルでありながら計算されたアレンジが秀逸な、カラオケにおすすめのポップチューンです。