【カラオケ】歌おう!ジブリの名曲まとめ
ジブリには名曲が多く、作品を観ていて「この曲カラオケで歌いたい!」と思うことも多いですよね。
そこで今回はジブリ作品の音楽から歌うのにオススメの名曲を紹介します!
「子供にリクエストされたけど歌える曲がない!」「アニソンしばりのカラオケ……どうしよう」そんなときにはこの記事があれば解決です!
みんなで歌う曲を探している方にもぴったりな内容!
オススメ順に紹介するので、上から順番にチェックしてみてくださいね。
【カラオケ】歌おう!ジブリの名曲まとめ(1〜20)
崖の上のポニョ大橋のぞみ

ジブリ作品の楽曲の中でも、とくに多くの人に親しまれているのが『崖の上のポニョ』です。
こちらは同名映画のエンディングテーマ。
あのキャッチーなサビは誰もが知っていますよね。
こちらの作曲を手掛けたのは、世界的ピアニストの久石譲さん、歌唱は当時児童劇団に所属していた大橋のぞみさんが担当しています。
子供が歌っているというかわいらしさが魅力の楽曲なので、ぜひ子供たちと歌ってみてくださいね。
または、あえてアレンジして歌ってウケを狙うというのもありです。
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵

『コクリコ坂から』主題歌。
子供に絵本を読み聴かせるような、やさしい歌が心にしみる曲ですね。
表現力に自信がないとなかなか難易度が高いですが、カラオケにオススメの1曲です。
締めの曲に困ったとき、こっそり選んでみんなの涙を誘うのもいいかもしれませんね。
となりのトトロ井上あずみ

トトロといえばこの曲!と1番に思い当たる方も多いのではないでしょうか!
1988年に公開されたジブリ映画『となりのトトロ』のエンディングテーマで、井上あずみさんが歌うその名も『となりのトトロ』。
映画公開以降もたびたびテレビ放送されているので、映画、曲ともに世代をこえて愛されている作品です。
トトロとの出会いや不思議な体験をつづった歌詞に、トトロに出会い気持ちをかき立てられます。
かわいらしく印象に残りやすいメロディーで、大人から子供まで誰でも歌えちゃいますよね!
カラオケでお子さんと一緒に歌うのもオススメです!
時には昔の話を加藤登紀子

名ゼリフが印象深い、1992年に公開されたジブリ映画『紅の豚』。
そのエンディングには、加藤登紀子さんが歌うこちらの『時には昔の話を』が起用されました。
加藤さんは映画のオープニングである『さくらんぼの実る頃』も担当され、また映画にも声優として参加されました。
一見アニソンとは思えないような大人なメロディーと歌詞は、カラオケでちょっと選曲してみれば通っぽさをだせるはず!
がっつりアニソンはちょっと歌えないな〜という方でも、この曲なら問題ありません。
大人なアニソンを歌ってみたいという方は、ぜひ選曲してみてはいかがでしょうか!
やさしさに包まれたなら荒井由実

『魔女の宅急便』が終わってエンドロール、さまざまなキャラクターが登場するバックに流れているのがこの曲です。
途中、ハラハラする展開があるからこそ最後のこの荒井由実さんの歌声が癒やされるんですよね。
どの年代の人でも知っている場合が多いので、カラオケでジブリを歌うならオススメです。