キユーピーのCMソングといえば2000年代半ばに大ブレイクした『たらこ・たらこ・たらこ』が有名ですが、CMを観ているとそのほかにもすてきな楽曲がたくさん使われていることに気づくかもしれません。
どの曲もスタイリッシュで親しみやすく、聴いていて心地のいい曲ばかりなんですよね。
「誰の曲?」と話題になることも多いのですが、実はその大部分がオリジナル楽曲なんです!
この記事ではこれまでキユーピーのCMで使用されてきた楽曲を紹介していきますね!
あなたがCMで耳にして気になっていた楽曲が見つかるかもしれません。
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キユーピーのCM曲。聴き心地のいい人気のコマーシャルソング(1〜10)
オリジナル楽曲

レモンの爽やかな風味が食欲を刺激するレモンタルタルのCM「ハローレモタル」篇。
唐揚げ、白身フライ、エビフライと、さまざまな揚げ物にレモンタルタルをかける様子が映されており、その味わいを想像しただけでも「おいしそう……」と思わず声を漏らしてしまいそうになる映像ですね。
BGMには、優しいスキャットと軽快なリズムが印象的なCMオリジナル楽曲が起用されています。
ナレーションは声優の佳穂成美さんが担当しており、明るい声も相まって、全体的にスッキリとした印象のCMに仕上がっていますね。
オリジナル楽曲Danika Portz

キユーピーライトのCM「この2つは矛盾しない」篇には、アメリカのシンガーソングライターであるダニカ・ポルツさんが歌うCMオリジナルソングが起用されています。
作詞作曲を手がけたのは、数々のCMソングを手がけマルチプレイヤーとしても活躍するエリック・ゼイさん。
LUNA SEAのSUGIZOさんや、m-floのLISAさんのサポートドラマーとしても活躍しています。
カントリー調の爽やかなメロディーにダニカさんの明るい歌声が乗るメロディーは、聴く人をほがらかにしてくれます。
もっと聴いていたくなるような1曲です。
オリジナル楽曲阿部海太郎

キユーピーが展開しているプラントベースフード、GREEN KEWPIEのCMです。
やわらかいタッチで描かれた畑のイラストに優しいピアノの音色と穏やかなナレーションが印象的ですね。
BGMのピアノは阿部海太郎さんによるCMオリジナル楽曲で、ナレーションは長谷川祐之さんが担当しています。
オリジナル楽曲Onetwenty
ビル群と青空を背景にドレッシングが映し出された映像が印象的なCMです。
キユーピーの深煎りごまドレッシングのCMなんですが、普通のドレッシングではなく、カロリーが半分にカットされているのが今回のCMで紹介されている商品の特徴なんです!
おいしさはそのままでカロリーが少ないということがアピールされていて、魅力的に感じた方も多いはず。
BGMには、このCMのために制作されたオリジナルソングが起用されており、木村篤史さんが作曲、作詞と歌唱をOnetwentyさんが担当されています。
メロウな曲調と心を動かされるような歌声がとても魅力的ですよね!
Alien FriendComputer Magic


ゆで卵にマヨネーズをかけてサラダを作る様子と、福山雅治さんが白いスーツで身支度をしていく様子が交互に映し出されているこちらは、キユーピーハーフのCM「ドレスドエッグ」篇。
そしてこのCMのBGMとして起用されているのはニューヨークのミュージシャン、ダニエル・ジョンソンさんのソロプロジェクトであるコンピューター・マジックの『Alien Friend』。
2015年にリリースされたアルバム『Davos』に収録されている曲で、彩り豊かなシンセサウンドが印象的な1曲です。
オリジナル楽曲石井唯菜、米田歩叶
かけるだけで手軽においしいパスタが作れる、キユーピーのパスタを手作りオイルソースのCMです。
まるで80年代の洋楽ロックを思わせるかのようなオリジナル楽曲に合わせて、手際よくパスタを調理する様子が映されており、その手軽さがとても魅力的に見えますよね。
また、ロックテイストな伴奏に子供のかわいらしい歌声というギャップもポイントですね!
オリジナル楽曲ADAM at

マヨネーズのCM「花ひらく トマト」篇では、キーボーディストのADAM atさんによるオリジナルソングが起用されています。
ひたすら踊れるバンドとしても知られており、このCMソングでもその言葉通り思わず体が乗るようなノリの良さを感じますね。
最初は穏やかに曲がスタートし、その後ピアノもドラムもベースもすべてがノリノリに展開。
しかし、ただただノリのいい曲ではなく、爽やかさや上品さも感じさせるのがこの曲の魅力的なポイントです。
踊るように楽しく料理したいときにオススメ!