キユーピーのCM曲。聴き心地のいい人気のコマーシャルソング
キユーピーのCMソングといえば2000年代半ばに大ブレイクした『たらこ・たらこ・たらこ』が有名ですが、CMを観ているとそのほかにもすてきな楽曲がたくさん使われていることに気づくかもしれません。
どの曲もスタイリッシュで親しみやすく、聴いていて心地のいい曲ばかりなんですよね。
「誰の曲?」と話題になることも多いのですが、実はその大部分がオリジナル楽曲なんです!
この記事ではこれまでキユーピーのCMで使用されてきた楽曲を紹介していきますね!
あなたがCMで耳にして気になっていた楽曲が見つかるかもしれません。
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キユーピーのCM曲。聴き心地のいい人気のコマーシャルソング(1〜10)
オリジナル楽曲Ovall

キユーピーマヨネーズとお気に入りの調味料や食材をまぜる、まぜマヨの魅力をアピールしていくCMです。
さまざまなものをまぜれば味の可能性が広がることと、キユーピーマヨネーズがどんな味とも相性が良いことも伝えています。
マヨネーズと調味料、それをまぜるスプーンだけを見せるシンプルな映像だからこそ、味への自信も感じられますよね。
BGMに使われている楽曲もポイントで、軽やかなサウンドと楽しげなコーラスとの重なりでも、ワクワクが表現されているような印象です。
たらこ・たらこ・たらこキグルミ

キユーピーのCMといえばやっぱりこれ!と思う方も多いのではないでしょうか。
あえるパスタソースのたらこのCMに起用されていたのは、キグルミの『たらこ・たらこ・たらこ』です。
このCMのために子役のオーディションが開催され、選ばれた二人によってキグルミが結成されました。
その後、メンバー交代もありながら2009年に活動を終えました。
中毒性抜群のメロディーと歌詞は、一度聴けば誰もが口ずさんでしまうほど!
当時はダンスをマネする人もたくさんいましたね。
歌詞をすべて見ると、おなかがすいた人たちのもとにずんずんとせまってくるたらこの様子が描かれていて、ちょっと怖かったりもします。
Shenandoah


キユーピーの「ON THE EARTH. 植物はEARTHを受け継いでいる」をテーマとしたCMの中でも、ジャガイモに注目した内容です。
パーク・アベニューという町と、ジャガイモの関係を伝えるナレーションと映像で、野菜を育てる環境という部分に意識を向けさせています。
アメリカの民謡である『Shenandoah』がBGMとして使用されており、じっくりと町や野菜について思いをはせているような印象ですね。
あたたかい雰囲気が伝わってくるような音楽と映像で、環境の大切さや、野菜への意識が高まっていくCMですね。
キユーピーのCM曲。聴き心地のいい人気のコマーシャルソング(11〜20)
幸せのサラダ福山雅治

キユーピーハーフの「キッシュトーストブロッコリー」篇では、福山雅治さんの『幸せのサラダ』が起用されています。
この曲は2020年にリリースされたアルバム『AKIRA』にされていますが、アルバムリリース前からCMで流れる耳に残る優しいメロディーに注目が集まっていました。
いろんな場所で育った野菜たちがおうちの食卓に集まってサラダとなり、私たち人間の栄養になる。
普段当たり前のように感じていることも本当は当たり前ではなくて、毎日ちゃんと感謝しないといけないよという深いメッセージが込められています。
食材を作ってくれている人、運んでいる人、売っている人、作ってくれる両親に感謝をしたくなる1曲です。
オリジナル楽曲monolog

マンハッタンの街並みを映しながら、小説のような口調で語るナレーションが印象的なキユーピーのCM。
都会の中では植物を見かけることがほとんどなく、そんな中身近にある植物といえば野菜である、といった内容の語りが展開されます。
あらためて野菜の存在を身近なものに感じられるすてきなCMですね。
BGMにはmonologさんが手掛けた爽やかで洗練された雰囲気のピアノ楽曲が流れています。
monologさんは14歳からプロとして音楽キャリアをスタートさせ、ボストンで活動しているアーティストです。
オリジナル楽曲上水樽力
キユーピーが卵黄を使ったマヨネーズを作り始めたのは1925年のことだそうで、その当時から、マヨネーズ作りには使わない白身と殻の活用方法について考えていることをアピールするCMです。
製品をただ作るだけでなく、サステナブルなもの作りを意識していることが伝わってきますね。
たらこ・たらこ・たらこYuppa、ナッツ
ベルベット・ジーンさんとヴェロさんが「凸凹ダンス」を踊るキユーピーのCMです。
2人の両手と頭の上には、たらこをかぶっているキユーピーが乗っていて、何ともかわいいんですよね。
たらこのうまみがアップした情報とともに、ビッククッションが当たるキャンペーンも紹介されていますよ。
BGMにはおなじみの『たらこ・たらこ・たらこ』のアレンジバージョンが起用されています。