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【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集

集団遊びは、子供たちの保育に欠かせませんよね。

しかし、同じような遊びばかりになってしまったり、遊びに飽きてしまうことも。

今回はそんなお悩みを抱えている先生のために集団遊びアイデアを集めました。

戸外でも室内でも楽しめるようさまざまな動きの遊びを集めましたので、その日の活動場所に合わせて選べますよ。

また、集団遊びは取り組むクラスの年齢や子供たちの個性によっても盛りあがり方が違うのが楽しいポイント。

「どの遊びがクラスに合うかな?」と考えながら選んでみてください。

子供たちと楽しい時間を過ごしましょう。

【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集(51〜60)

紙コップつみあげ

まりちゃん激怒! お友達と紙コップ積み上げ競争! まりちゃんのタイムは? HUGっと!プリキュア 3人きょいだい ママコラボ#37 るんるんママ
紙コップつみあげ

積み上げていくのが楽しい紙コップ積み上げゲームを紹介します。

15個の紙コップを下からピラミッドの形になるように重ねていきましょう。

タイムを測り誰が1番早くピラミッドを完成させることができるかを競っていきます。

どんなふうに積み上げたら良いか頭を使いながら紙コップを積み上げていくため集中力と考える力を同時に鍛えられるゲームだと思います。

プラコップは表面がツルツルしていて光沢があるため、子供たちが使う場合には紙コップの方がオススメです。

ぜひ遊んでみてくださいね。

雨でも楽しいじゃんけん

【遊び】じゃんけん&オススメ遊び【保育園/幼稚園】
雨でも楽しいじゃんけん

雨が降っても子供たちと室内で楽しめるじゃんけんゲームを紹介します。

「アメリカジャンケン」は、勝ち負けが反対になり頭を使うじゃんけんです。

「体じゃんけん」は、体全体でじゃんけんを表現しながらするゲームです。

事前にグー、チョキ、パーを決めてから始めるのがオススメです。

新聞紙を使った「新聞紙じゃんけん」は新聞紙の上にのりながらじゃんけんし、負けると新聞紙を1回ずつ畳み小さくしていきます。

「じゃんけん列車」は、負けた人が勝った人の後ろにつきお客さんが少しずつ増えていくゲームです。

お気に入りのジャンケンゲームを見つけて遊んでみてくださいね!

ぞうさんとくものす

集団あそび「ぞうさんとくものす」ですみれ組(3歳児年少)が楽しんでいます。2016年5月
ぞうさんとくものす

『ぞうさんとくものす』という歌に合わせて遊ぶこちら。

まず、ぞうさん役を1人決め、他の子供たちは円になって座りましょう。

ぞうさんが歌を歌いながらその周りを回っていき、1人ずつ座っている人を指名します。

指名されたら、ぞうさんの後ろに電車ごっこのような形でつながっていきます。

全員が指名されてつながったら、最後はくもの巣の糸が切れるように全員離れて床にごろんと寝ころんだり座ったりして終了です。

子供たち同士でコミュニケーションがとれるので、ぜひ試してみてくださいね!

ころころドッジボール

@toiro_efilagroup

ころころドッジボールって知ってますか?#放課後等デイサービス#toiro#神奈川県#アンダンテ#児童指導員

♬ オリジナル楽曲 – toiro(トイロ)放課後デイ – toiro(トイロ)放課後デイ

ボールを転がして遊ぶ、ころころドッチボールを紹介します。

通常のドッチボールにルールは似ていますが、内側と外側の人を決めてボールは投げるのではなく、転がしてドッチボールを進めていきます。

内側の人は外側の人が転がしたボールに当たった場合は外側に移動し相手チームの攻撃に外側から参戦しましょう。

最終的に内側に残っていた人数を数えてゲームの勝敗を決めるのも楽しいかもしれませんね。

ボールも通常のドッチボールとは異なり柔らかいボールを使いますので安全に遊びを楽しめますよ。

ストップボール投げ

@secondhouseayumu

作業療法士が考案した『ストップボール投げ!』 行動を止める練習として、文字を見て判断する力を養います💪🏻 ̖́- 児童たちが日々楽しく遊びながら療育できるよう活動を考案していますよ✨ #セカンドハウス彩祐結#放課後等ディサービス#児童発達支援#楽しい職場#働きたい方募集中#レクリエーション#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#保育士#児童指導員#楽しい遊び#療育#一緒に働きませんか

♬ オリジナル楽曲 – セカンドハウス彩祐結 – セカンドハウス彩祐結

動きながら考えるのがおもしろい!

ストップボール投げのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはカラーボール、サインが描かれたカードです。

床にカラーボールを置いて、カゴにカラーボールを入れましょう!

ここで「とまれ」のカードが出されたら、カラーボールを投げている途中でも動きを止めます。

ルールに慣れてきたら「とまれ」の他に「とまと」などを入れるとおもしろいですね。

子供たちの様子を見ながらアレンジしてみましょう。