【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集
集団遊びは、子供たちの保育に欠かせませんよね。
しかし、同じような遊びばかりになってしまったり、遊びに飽きてしまうことも。
今回はそんなお悩みを抱えている先生のために集団遊びアイデアを集めました。
戸外でも室内でも楽しめるようさまざまな動きの遊びを集めましたので、その日の活動場所に合わせて選べますよ。
また、集団遊びは取り組むクラスの年齢や子供たちの個性によっても盛りあがり方が違うのが楽しいポイント。
「どの遊びがクラスに合うかな?」と考えながら選んでみてください。
子供たちと楽しい時間を過ごしましょう。
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 【保育】今すぐ遊べる!準備いらずのオススメゲーム
- 5歳児が好きな室内遊びやゲーム、集団遊びのアイディア
- 子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集(31〜40)
くり鬼

秋にオススメな鬼ごっこのアイデア!
くり鬼のアイデアをご紹介します。
この遊びは氷鬼のルールにも似ていますが、くりに変身するというのがポイントですよ!
鬼を1人決めて、それ以外の人は鬼にタッチされないように逃げましょう。
鬼にタッチされそうになったらくりに変身することで、バリアを張ることができます。
仲間にタッチしてもらうと、再び逃げることが可能になりますよ!
もし、くりに変身する前に鬼からタッチされてしまった場合は、見学席に移動しましょう。
嵐嵐大嵐ゲーム

頭と体を使って遊ぼう!
嵐嵐大嵐ゲームのアイデアをご紹介します。
取り組む年齢によって図の見本や折り紙などの目印をつくると良いでしょう。
配役はりす役1人、木の役2人です。
先生の「オオカミがきたぞ!」の掛け声でりす役は違う木へ移動。
「木こりがきたぞ!」の掛け声で木の役は違うりす役の元へ移動。
「大嵐がきたぞ!」の掛け声で全員が違う友達と組んで移動します。
はじめは見本の図や目印を活用しながら遊んでみましょう!
おいでおいでゲーム

先生からの「おいで」という呼びかけで、一歩ずつ先生に近づいていく、おいでおいでゲーム。
子供たちは「おいで」と言われている間だけ、前進できます。
同じく「お」から始まる別の言葉を言われたときは、前進しません。
また「おばけ」と言われたときは、先生につかまってしまわないように、すぐにスタート位置まで逃げます。
「おいで」や「おばけ」のほかに「お」から始まる「おとうさん」や「おかあさん」「おにぎり」などのフェイントを加えてやってみましょう。
先生の言葉に集中するので、聴く力が身につきますよ!
魚裏返しゲーム

魚裏返しゲームは、うつぶせになって寝そべっている先生や子供たちを魚に見立て、裏面を焼くためにひっくり返していくゲームです。
1人ひっくり返したら、次の魚をひっくり返すのですが、体が大きくてひっくり返すのが難しい魚はみんなで協力してひっくり返してくださいね!
チーム戦でおこなう場合は、魚役の人はひっくり返されないように耐えなければなりません。
そのため、全身に力を入れる感覚を養ったり、体幹のバランスアップが期待できたりする遊びです。
なお、髪の毛や服、肘から下の部分は引っ張らないように注意して遊んでくださいね!
ケガを予防するため、マットの上でおこなうことをオススメします。
ビンゴリレー

頭と体を使ってあそぶ「ビンゴリレー」をご紹介します。
ビンゴの枠が必要なのでミニフープなど、囲めるものを9個用意してくださいね。
外の時は地面に丸を描いてもOKです。
縦横9マス並べましょう。
子供たちは2チームに分かれてそれぞれ目印になるものを前から3人だけ持ちます。
合図で両チーム前の人1人がビンゴに向かって走り、輪っかの中に目印を置きましょう。
終わったら戻って次の人とタッチをして交代です。
先に縦横ななめどれか1列そろえたチームの優勝です。
3個目以降はすでに置いてある自分のチームのコマを動かしてくださいね。
判断力が必要な楽しいゲームです!
【保育】みんなで遊ぼう!集団遊びやゲームのオススメアイデア集(41〜50)
たんぼ鬼ゲーム

地面に太い線で「田」の字を書いて、その中で追いかけっこをする「たんぼ鬼」は、ルールを理解して楽しむには4歳児以上がオススメです。
室内で行うときはビニールテープを使うといいですね。
ルールは、田の字でできた4つの四角スペースを渡って鬼から逃げ、タッチされるとアウトです。
鬼は線の上しか通ることができません。
手を一生懸命伸ばして捕まえたり、走り回って逃げることで、バランス感覚や瞬発力、運動能力を鍛えられる楽しいゲームですよ!
あぶくたった

「あぶくたった」は子供たちが楽しめる集団遊びです。
豆の子役を1人決め、真ん中にしゃがんでもらいます。
他の子供たちは手をつないで円になり、「あぶくたった」と歌いながら回ります。
歌詞は検索してみてくださいね。
回るパートが終わったら、「お家に帰って戸棚を閉めて」と続けて歌いながらジェスチャーをします。
豆の子が「トントントン」と合図をし、「なんの音?」と聞かれたら音を答えます。
「おばけの音」が鬼ごっこの合図!
豆の子につかまらないように逃げましょう。
シンプルなルールで、子供たちの絆を深められる楽しい遊びですよ。






