RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【保育】夏や冬にオススメ!氷遊びのアイディア

凍ったり溶けたりする不思議な氷。

保育では、子供たちにとっては楽しい遊び道具としても活用できますよ。

そこで、こちらでは保育園や幼稚園で楽しく取り組める氷の遊びを紹介します。

氷で絵を描いたり、宝探しなど子供たちの好奇心が引き出される遊びがいっぱいあります。

寒い冬には室内で作った氷で遊び、暑い夏には冷たい氷に触れて涼しさを感じるのもオススメです!

いろいろな氷の遊びを保育に取り入れて、子供たちと一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね!

【保育】夏や冬にオススメ!氷遊びのアイディア(21〜30)

つめた〜い!感触あそび

【3歳児】つめた〜い感触あそび!
つめた〜い!感触あそび

冷たい感触あそびは、夏の大定番ですね。

冷たいものに触れると、夏の暑さも気にならなくなるでしょう。

感触遊びと言えばスライムですが、他にもムーンサンド遊びや氷で作ったアイス遊びなどもあります。

できあがったものを楽しむだけでなく、せっかくですから作る工程から楽しみましょう。

スライムは洗濯のりにホウ砂水を少しずつ混ぜて作ってください。

ムーンサンドは小麦粉とベビーオイルを混ぜて作ります。

氷のアイスはいろいろなカラーの色水を作り、アイスの棒をさして凍らせてくださいね。

室内氷あそび

【保育ネタ】夏の室内氷あそび① 1.5歳〜
室内氷あそび

製氷機に小さなおもちゃと水を入れ、冷やして氷を作ります。

氷ができたら別の容器に移し、水をかけたり手でこすったりしながらおもちゃを取り出して遊んでみてくださいね。

水はそのままでも良いですし、絵の具や食紅を混ぜて色を付けるのもオススメ。

氷が溶けると色水ができますし、色水が混ざって別の色に変わるのもおもしろいんですよ。

おもちゃを取り出したくて子供たちはいろいろ考えるでしょう。

どんなアイデアが出てくるか楽しみですね。

色水&氷あそび

【2歳児】夏にぴったり!色水・氷あそび
色水&氷あそび

色水遊びは絵の具を使ったり、草花を使って楽しむことがありますが、今回はお花紙を使って遊んでみましょう。

お花紙を細かくちぎって透明の紙コップに入れ、水を注ぎます。

あとはスプーンで、もむように混ぜて色水を作っていきましょう。

お花紙はいろいろな色を用意して、それぞれの色や、混ぜた色合いを楽しんでも良いですね。

色水ができたらみんなでジュース屋さんを楽しんで見るのはいかがですか?

きっと色とりどりのジュースが並んでキレイですよ。

ドライアイスを使った夏のおうち遊び

魔法みたい!

ドライアイスを使った夏のおうち遊びのアイデアをご紹介します。

ぶくぶくと白いケムリが出るドライアイスは、子供にとって魅力的な存在なのではないでしょうか?

今回は、ドライアイスを使って遊んでみましょう。

準備するものは水を張ったコップ、ドライアイス、シャボン玉、ストローなどです。

ドライアイスを入れたコップにシャボン玉を吹きかけると、もこもこと泡が膨らんでいく様子がおもしろいですよ!

ドライアイスをしようする際は、換気を十分にして、ドライアイスに直接触れないように注意しましょう。

色水氷を使って描くちょうちょ

感触遊びとしてもオススメ!

色水で作った氷を使って描くちょうちょのアイデアをご紹介します。

感触遊びとしてもとてもオススメのアイデアですよ!

氷の冷たさと色水の鮮やかさが相まって、子どもたちは五感を使って楽しく制作活動に取り組めるでしょう。

氷が溶ける様子を見ながら、色が広がる感覚を楽しめるので充実した活動となりそうです。

気温の高い日にテラスや園庭で制作するのも良いですね。

涼しさとアートを楽しむ素晴らしいアイデアですよ!

氷を溶かしておもちゃをゲット

夏の遊び☆氷☆溶かしておもちゃゲットしよう☆宝探し☆冷たい☆溶かす☆Ice☆Hunter☆Summer☆Toys
氷を溶かしておもちゃをゲット

夏といえば冷たい氷に触りたくなりますよね。

そんな氷を使った楽しいレクリエーションを探しているあなたには、氷の中におもちゃを入れる遊びがオススメです。

この遊びは氷を触っているうちに体温でどんどん溶けてきて、中のおもちゃが取り出せるという仕組みを使っています。

簡単に準備できますが盛り上がるのでいいですよね。

氷転がし

「冬のあそびを楽しもう!」【0~2歳児】|みなみせんりおか遊育園【保育園・幼稚園イベント】
氷転がし

寒い冬でも元気に屋外で遊びたい先生に、氷転がしがオススメです。

パイプを半分に切ったものに、冷凍庫で作った氷をのせてみましょう。

パイプに傾斜をつけておけば転がる氷の楽しい様子が観察できますよ。

氷をすくうスコップを用意するのはもちろん、子供たちには素手で触れてもらってもいいですね。

氷の感触や溶けていく様子は観察していて飽きないでしょう。

気温が高い地域でも、この方法であれば氷遊びが楽しめるのでぜひ試してみてください!