【保育】夏や冬にオススメ!氷遊びのアイディア
凍ったり溶けたりする不思議な氷。
保育では、子供たちにとっては楽しい遊び道具としても活用できますよ。
そこで、こちらでは保育園や幼稚園で楽しく取り組める氷の遊びを紹介します。
氷で絵を描いたり、宝探しなど子供たちの好奇心が引き出される遊びがいっぱいあります。
寒い冬には室内で作った氷で遊び、暑い夏には冷たい氷に触れて涼しさを感じるのもオススメです!
いろいろな氷の遊びを保育に取り入れて、子供たちと一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね!
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もくじ
【保育】夏や冬にオススメ!氷遊びのアイディア(21〜40)
色水氷を使って描くちょうちょ
感触遊びとしてもオススメ!
色水で作った氷を使って描くちょうちょのアイデアをご紹介します。
感触遊びとしてもとてもオススメのアイデアですよ!
氷の冷たさと色水の鮮やかさが相まって、子どもたちは五感を使って楽しく制作活動に取り組めるでしょう。
氷が溶ける様子を見ながら、色が広がる感覚を楽しめるので充実した活動となりそうです。
気温の高い日にテラスや園庭で制作するのも良いですね。
涼しさとアートを楽しむ素晴らしいアイデアですよ!
氷と春雨遊び

夏にはひんやりとした氷で遊ぶのは気持ちいいですよね。
特に暑さが厳しい日など、氷をたくさん使って遊んでみるというアイデアです。
暑さですぐ溶けてしまうかもしれませんがそれもまた観察したり、手の熱で溶けていくのを見るのも楽しいはず。
氷は製氷機で作った四角いものやペットボトル用の細長いもの、豆腐などの空き容器を利用して作ってみても。
最近では100円ショップでも星型、ハート型やキャラクターなどのシリコン型も売っているので活用してみても楽しそうです。
氷転がし

寒い冬でも元気に屋外で遊びたい先生に、氷転がしがオススメです。
パイプを半分に切ったものに、冷凍庫で作った氷をのせてみましょう。
パイプに傾斜をつけておけば転がる氷の楽しい様子が観察できますよ。
氷をすくうスコップを用意するのはもちろん、子供たちには素手で触れてもらってもいいですね。
氷の感触や溶けていく様子は観察していて飽きないでしょう。
気温が高い地域でも、この方法であれば氷遊びが楽しめるのでぜひ試してみてください!
手袋氷

ちょっとホラーな氷の手作りおもちゃをご紹介。
色付きの手の形をした氷を作ってみましょう。
まず食紅などを使っていろんな色の色水を用意したら、シリコン製の手袋の中に色水をたっぷり注いでいきます。
いっぱいになったら口を縛って、手袋を冷凍庫で冷やして固めます。
しっかり固まったらシリコン手袋を氷から外していきましょう。
中から出てくるのは手の形をした色付きの氷。
なんだかとっても不気味で面白いものが完成です。
置いておくだけでもビックリですが、溶ける様子もきっと面白さのひとつといえますね。
氷でお絵描き

夏は遊びもやっぱり涼しげなものがいいですよね!
ということで、氷を使ってお絵描きをしてみましょう!
氷でお絵描きなんてできるの?と思われるかもしれませんが、とっても簡単にできちゃいます。
まず、氷を作る製氷皿に水彩絵の具の好きな色をちょっとずつ出し、その上から水を入れ溶かします。
製氷機の上にアルミホイルをかぶせ、氷を持てるようにアルミホイルの上から絵の具を溶かした水にストローをさします。
そして冷凍庫で凍らせたら、氷絵の具の完成!
色のついた氷で好きな絵を描いてみましょう!
とても涼しげな絵が描けますよ。
氷あそび

夏の室内遊びとしてオススメなのが「氷遊び」!
氷を触るだけでも十分楽しく涼しいのですが、時間があればもうひと工夫してみましょう!
水を凍らせるときに、葉や花、おもちゃなどを一緒に凍らせておいてください。
そうすれば氷に触れるだけではなく、どう溶かして取り出すか……と、園児が考えながら遊べます。
子供の口に入っても危なくないものを選んであげてくださいね!