身近な素材で楽しむ!おでんの楽しい製作のアイデア
冬の製作で人気のおでん!
色とりどりの画用紙やフェルト、毛糸を使って、子供たちと一緒に楽しい製作をしてみませんか?
画用紙でできた大根、フェルトの餅巾着、毛糸で編んだこんにゃくなど、さまざまな素材を使って、あったかいおでんの世界が広がります。
おうちでも保育園や幼稚園でも、みんなでわいわい製作を楽しめる冬の定番メニューです。
想像力を働かせながら、オリジナルのおでんを作ってみてくださいね!
子供たちの作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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身近な素材で楽しむ!おでんの楽しい製作のアイデア(11〜20)
画用紙と折り紙でつくるおでん

寒い冬に折り紙を使ったおでん制作で暖まりませんか?
材料はお鍋用の画用紙と、具材を作る折り紙をご用意くださいね。
画用紙をお鍋の形とつゆの形にカットしたら、折り紙で卵や大根を折っていきましょう。
タコ、コンニャク、昆布は模様や顔を描いてもかわいいですね。
先ほど作ったお鍋に具材をのりで貼って完成です。
集中力を育みながら季節の食べ物に触れることができる制作になっております。
子供たちにおでんの中の好きな具材を聞いて、折り紙で自由に作ってもらうのもオススメですよ。
フェルトのおでん

冬になると温かいものが食べたくなりますよね。
そこで、今回はフェルト生地でおでんを作ってみましょう。
優しいフェルト素材は、子供たちのおままごとでも大活躍しそうですね。
大根、さつま揚げ、こんにゃく、ちくわ、餅巾着、ロールキャベツなど、お好みの具材にあわせてフェルトを切って縫います。
最後に綿を入れ立体感を出すと、本物みたいに作れますよ。
お鍋はフェルト、接着芯、厚紙、キルト芯の材料を用意します。
厚紙でお鍋の土台を作ったら芯を入れていき、丈夫に作る部分がポイントです。
完成したものでおままごと遊びをしたら、子供たちも盛り上がりそうですね。
かぎ針編みでつくるおでん

かぎ針編みで作るおでん屋さんはいかがでしょうか?
おでんの具材はもちろん、お皿やお酒なども用意されており、子供たちの遊びの幅も広がりそうですね。
毛糸とかぎ針を使ってコンニャク、大根、ウインナー、お酒、座布団などを編んでいきましょう。
初めてのかぎ針編みに挑戦する方は、毛糸は並太の毛糸から挑戦するのがオススメです。
使用するかぎ針の大きさは毛糸の太さで変わってきますので、ご注意くださいね。
毛糸を使った活動は2歳児さんから少しずつ楽しめそうなので、簡単な毛糸あそびを取り入れてみるのもオススメですよ。
ティッシュの箱で作るおでん屋さん

冬のごっこ遊びで活躍する!
ティッシュ箱で作るおでん屋さんセットの作り方をご紹介します。
準備するものはティッシュの空き箱、色画用紙、毛糸、花紙、フェルト、両面テープ、セロハンテープ、のり、たこ糸、カッター、ハサミです。
はじめにティッシュ箱の口の部分を大きめに切り取り、切り抜いた部分に画用紙を貼ってフタにします。
ティッシュ箱の周りには画用紙を両面テープで貼ります。
持ち手部分を付けると鍋のように見えますよ!
たまごや糸こんにゃく、はんぺんなど好きな具材を作り鍋に入れたらおでんセットの完成です。
画用紙で作るおでん

壁面に飾りたい!
画用紙で作るおでんの作り方をご紹介します。
準備するものは画用紙、ハサミ、クレヨン、のりです。
はじめに、おでんの鍋やスープ、具材を切っていきます。
幼児クラスの子供たちは自分たちで切るのもできそうですね。
切り終えたら、各パーツを鍋の中に貼っていきます。
貼ったあとにクレヨンで模様を描き足していきましょう!
最後にスプーンや箸、からしなどを付けても良いですね。
オリジナルのおでん作りを楽しんでください!
ホカホカおでん
冬といえば暖かいおでんが食べたくなりますよね。
おでんはどんな鍋で煮ようかな。
そんなおでんの鍋を作ってみませんか。
まず、画用紙いっぱいに好きな色で好きな絵や柄を描きます。
その画用紙をお鍋型に切り、台紙にはりつけます。
お鍋の中の部分の色画用紙も貼ります。
貼ったら、あらかじめつくってあるおでんの具の中から好きなものを選んで貼っていきましょう。
裏には両面テープを貼っておくと便利ですよ。
これで大好きな具材が入ったおでんの完成です。
身近な素材で楽しむ!おでんの楽しい製作のアイデア(21〜30)
樹脂粘土で作るおでん

ツヤがあり、立体的なおでんは本物みたいで食欲をそそりますよね。
そんな本物みたいなおでんを、樹脂粘土で作ってみましょう。
樹脂粘土、絵の具、コート液、レジンをご用意くださいね。
粘土でおでんの具を成形し、ちくわはストローに巻いて、中心を空洞にして作っていくのがポイントですよ。
粘土に色を練り込むときは、よくこねて作っていきましょう。
レジンに、溶かした絵の具を入れ、とろっとさせたらお皿の具材に流して、おでんの出汁の完成です。
コート液を塗ることで具材の立体感も増していきますね。
樹脂粘土で形を作ったり、色を塗る部分は子供たちも楽しめそうですね。






