冬に作りたい!あったかおでんの製作アイデア集
冬になるとお鍋がおいしい季節がやってきますね。
いろいろなお鍋が楽しめる中で、今回はおでんにスポットライトを当ててみました!
おでんはこんにゃく、卵、大根の定番の物から、最近ではトマトやロールキャベツなど変わり種もありますね。
そんなおいしい具材を折り紙や毛糸、廃材を使っておいしく作ってみませんか?
かわいらしい物からリアルなおでんまで、いろいろと作り方のアイデアを集めてみました。
ぜひ参考にして、あったかおいしいおでんを作ってみてくださいね!
もくじ
冬に作りたい!あったかおでんの製作アイデア集
ティッシュの箱で作るおでん屋さん

冬のごっこ遊びで活躍する!
ティッシュ箱で作るおでん屋さんセットの作り方をご紹介します。
準備するものはティッシュの空き箱、色画用紙、毛糸、花紙、フェルト、両面テープ、セロハンテープ、のり、たこ糸、カッター、ハサミです。
はじめにティッシュ箱の口の部分を大きめに切り取り、切り抜いた部分に画用紙を貼ってフタにします。
ティッシュ箱の周りには画用紙を両面テープで貼ります。
持ち手部分を付けると鍋のように見えますよ!
たまごや糸こんにゃく、はんぺんなど好きな具材を作り鍋に入れたらおでんセットの完成です。
毛糸を使って作るおでん

毛糸やフェルトを使って作る!
おでんの作り方をご紹介します。
準備するものは毛糸、紙コップ、トイレットペーパーの芯、フェルト、絵の具、スポンジ、両面テープ、布テープ、ハサミです。
毛糸やフェルトを使って具材を作ることで見た目にもあたたかさが感じられますね。
また、絵の具をスポンジでつけることによって味が出ます。
また、毛糸やフェルトに色をつける際は少しずつ色をのせていくのがポイントですよ!
ぜひ挑戦してみてください。
スクイーズおでん

寒い時期になるとコンビニエンスストアの店頭に温かいおでんが準備されはじめますよね。
そんなコンビニエンスストアのおでんを、スポンジ、串、絵の具、接着剤を用意して作っていきましょう。
スポンジを大根やコンニャク、ちくわの形にカットし形成していきます。
形は整えすぎないようにカットしていくのがポイントです。
形が完成したら筆を使って色を塗っていきましょう。
最後に接着剤でコーディングをして、乾いたら串に刺して完成です。
色を塗る部分は子供たちも楽しく取り組めそうですね。
いろいろな素材で作る立体的なおでん

身近なもので作る!
おでんの作り方をご紹介します。
準備するものは牛乳パック、封筒、新聞紙、ひも、フェルト、紙皿、割りばし、ハサミ、のりです。
はじめに牛乳パックを細長いパーツと三角のパーツに切り分けます。
細長いパーツを三角形に折り、三角のパーツでフタをしてこんにゃくのできあがり。
餅巾着は、くしゃくしゃにした封筒に新聞紙を入れてひもで結びましょう。
こんぶは、細長いフェルトを結んで作ります。
最後に紙皿に盛り付けたら完成です!
かぎ針編みでつくるおでん

かぎ針編みで作るおでん屋さんはいかがでしょうか?
おでんの具材はもちろん、お皿やお酒なども用意されており、子供たちの遊びの幅も広がりそうですね。
毛糸とかぎ針を使ってコンニャク、大根、ウインナー、お酒、座布団などを編んでいきましょう。
初めてのかぎ針編みに挑戦する方は、毛糸は並太の毛糸から挑戦するのがオススメです。
使用するかぎ針の大きさは毛糸の太さで変わってきますので、ご注意くださいね。
毛糸を使った活動は2歳児さんから少しずつ楽しめそうなので、簡単な毛糸あそびを取り入れてみるのもオススメですよ。
フェルトのおでん

冬になると温かいものが食べたくなりますよね。
そこで、今回はフェルト生地でおでんを作ってみましょう。
優しいフェルト素材は、子供たちのおままごとでも大活躍しそうですね。
大根、さつま揚げ、こんにゃく、ちくわ、餅巾着、ロールキャベツなど、お好みの具材にあわせてフェルトを切って縫います。
最後に綿を入れ立体感を出すと、本物みたいに作れますよ。
お鍋はフェルト、接着芯、厚紙、キルト芯の材料を用意します。
厚紙でお鍋の土台を作ったら芯を入れていき、丈夫に作る部分がポイントです。
完成したものでおままごと遊びをしたら、子供たちも盛り上がりそうですね。