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【保育】本日おすすめの楽しい歌

今日の音楽の時間は、保育室が子供たちの笑顔と歓声で輝く特別なひとときです。

軽やかなリズムに体を揺らし、心温まるメロディーに耳を傾け、友達と声を合わせて歌えば、自然と心が躍りだします。

先生と一緒に手拍子を打ったり、楽しく踊ったりすることで、音楽の持つ不思議な力が子供たちの感性を豊かに育んでいきます。

この楽しい思い出は、きっと子供たちの心に優しく寄り添い続けることでしょう。

【保育】本日おすすめの楽しい歌(21〜40)

せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

せんせいとおともだち byひまわり🌻/歌詞付き|童謡 入園進級のうた|Sensei to otomodachi|Let’s make friends with your teacher
せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

元気いっぱいな3歳児の子供たちにぴったりの一曲ですね。

先生や友達との関わりを通して、新しい環境に慣れていく様子が優しく描かれています。

シンプルな歌詞とリズミカルなメロディーで、子供たちも覚えやすく、楽しく歌えそうです。

入園や進級の時期に、みんなで手をつないだり、あいさつをしたりしながら歌うと、自然と笑顔があふれて、クラスの雰囲気も和やかになりそうですね。

新しい出会いに期待と不安を抱える子供たちの気持ちに寄り添い、安心感を与えてくれる曲です。

たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

【童謡】『たのしいね』いっしょにうたっておどろう♪
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。

「手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!」という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!

右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。

実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。

アイアイ作詞:相田裕美/作曲:宇野誠一郎

子供たちの大好きな絵本の中に登場することも多い、おさるさんの様子を歌った『アイアイ』。

作詞家の相田裕美さんが、かわいい動物の歌を依頼された際、図鑑で見たマダガスカル島に生息するアイアイを目にしたことから、この歌詞が作られたのだそう。

合唱曲としてはもちろん、おさるさん役が登場するお遊戯会の演目にもピッタリ!

子供たちが振り付けをしながらより楽しく歌えるよう、「こんなおさるさんの歌なんだよ」と写真やイラストを見せてあげるのもよいかもしれませんね。

おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如/作曲:

【童謡】おもちゃのチャチャチャ / 横山だいすけ
おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如/作曲:

1959年に、大人向けバラエティー番組内の、おもちゃをテーマにしたコントの挿入歌として作曲されたという『おもちゃのチャチャチャ』。

「チャチャチャ」の掛け声に合わせて無意識に手をたたきたくなってしまう、子供たちに大人気の楽しい1曲です。

「わたしたちが眠ったあと、おもちゃたちは何をしているんだろう?」そんな想像をする子供たちの姿を思い浮べるだけで、キュンとしてしまいますよね。

大好きなおもちゃの話などで。

子供たちの興味を引きつけながら歌うと、より楽しく歌えるかもしれません。

一年中の歌外国曲

2/26/19 火曜午後 一年中の歌 輪唱
一年中の歌外国曲

季節の移り変わりを歌で感じられる『一年中の歌』!

1月のお正月から始まり、3月のひなまつり、5月のこいのぼり、8月の夏休み、12月のクリスマスなど、子供たちにとって印象深いイベントもたくさん含まれています。

「5月だからこいのぼりが泳いでいるんだね!」などと、月と行事が結びつくきっかけになるかもしれませんね。

輪唱すると、季節が重なり合う不思議な感覚に!

言葉が詰まっているのでつられやすいですが、12カ月の季節の移り変わりを楽しみながら歌ってみましょう!

おわりに

保育で使いたい今日の音楽をご紹介しました。

ダンスや歌、手遊びや体操など無限に近いほど種類があって、選ぶだけで本当に大変ですよね。

この記事は毎日更新されるので、今日の子供たちの気分や気持ちに合わせて、お気に入りの音楽を見つけてもらえると思います。

ぜひ毎日活用してみてくださいね!