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【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲

【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
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【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲

子供たちと一緒にハンドベルでステキな音楽の時間を作ってみませんか?

こちらでは子供たちと楽しめるハンドベルの曲をご紹介します!

子供たちが知っている曲を選べば演奏に参加しやすいですよ。

まずは、リズムに合わせてベルを鳴らしてみましょう。

歌に合わせて演奏すると、もっと楽しくなりますよ!

みんなで一緒に音を出すことで、友達と協力する楽しさも感じられます。

音楽の楽しさを一緒に感じて、ステキな思い出を作ってくださいね。

【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲

星に願いを

♪ ハンドベル 「星に願いを」 ・・・ 5歳児(らいおん組)
星に願いを

ディズニーのアニメ映画『ピノキオ』の楽曲『星に願いを』は、その美しいメロディーに心が洗われますよね。

和音を楽しみながら練習できる楽曲でもあるので、子供たちと練習を重ねながら音のハーモニーを楽しみましょう。

子供たちが自分の音の役割を確認し把握するのはかなり大変。

発表会などの本番がある場合は練習期間を十分にとって、余裕を持ちながら楽曲に親しみたいですね。

音数も多いので、選曲の際はその点も考慮しておきましょう。

ホール・ニュー・ワールド

第36回クラシック科発表会 ハンドベル(甲東園クラス)
ホール・ニュー・ワールド

ディズニー映画から生まれた美しいメロディと深い歌詞は、子供たちの心をつかむ魅力にあふれています。

新しい世界への夢と冒険を歌うこの物語は、ハンドベルの音色がステキな音楽の世界へと子供たちを導いてくれます。

1992年にアラン・メンケンさんとティム・ライスさんによって作られた本作は、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した名曲です。

2019年には実写映画でも新たな魅力を見せています。

子供たちの年齢や発達に合わせて演奏方法を工夫できるので、みんなで一緒に音を合わせる喜びを分かち合えますよ。

子供たちの笑顔があふれる音楽の時間を、ハンドベルの優しい音色と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

小さな世界

ハンドベル『こどもの世界』
小さな世界

世界中の子供たちの平和と調和をテーマにした心温まる楽曲は、シンプルで覚えやすいメロディーが魅力です。

1964年のニューヨーク万国博覧会で初めて公開され、世界中のディズニーパークで親しまれているこの楽曲は、シャーマン兄弟さんによって作られました。

異なる文化を持つ人々が手を取り合う大切さを伝えるメッセージが込められており、ハンドベルでの演奏にぴったりです。

子供たちと一緒に演奏すれば、各々が持つパートを奏でることで、みんなで一つの音楽を作り上げる喜びを感じられます。

保育の音楽活動として取り入れることで、子供たちの表現力を育むきっかけにもなりますよ。

めだかの学校など

子供たちの心をつかむ魅力的な童謡です。

川の中で楽しそうに泳ぐめだかたちの様子を、軽やかなメロディーとやさしい歌詞で描いています。

1951年3月にNHKの『幼児の時間』で初めて放送され、4月から松田トシさんや安西愛子さんが歌って全国に広まりました。

自然の中で生き生きと活動するめだかたちを通じて、生命の躍動感や協力して楽しく過ごすことの素晴らしさを感じられる作品です。

ハンドベルで演奏する際は、子供たちと一緒に水の流れるような優しい音色を奏でながら、めだかたちの楽しい世界を表現できます。

保育園や幼稚園での音楽活動に取り入れやすく、子供たちと自然や命の大切さについて語り合うきっかけにもなりますよ。

チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

みつばち合唱団 ハンド・ベル/チューリップ、きらきら星
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?

近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。

メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに演奏できるようになりますよ。

本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。

入園式では、在園児さんが演奏して新入園児さんを迎えるのもいいですね。

みんなで演奏すればば、きっと緊張もほぐれて、楽しい入園式になると思います!

赤い鳥小鳥など

【後編】童謡ハンドベルにオリジナル曲!!まだまだ続くコラボコンサート
赤い鳥小鳥など

色とりどりの鳥たちが、実を食べると変身していく不思議な世界が広がります。

北原白秋さんの詩に成田為三さんが曲をつけた、大正時代に生まれた童謡です。

親しみやすいメロディーが子供たちの想像力を豊かに育みます。

ハンドベルで演奏する際は、色ごとに分かれて鳴らすと、まるで本当に色とりどりの鳥たちが集まってきたような雰囲気が楽しめますよ。

1919年9月の雑誌『赤い鳥』で発表され、1920年6月には童謡レコードの第一号として発売されました。

子供たちと一緒に音楽を楽しむ時や、季節の移り変わりを感じる時にぴったりの曲です。

みんなで演奏すれば、協力する喜びも味わえますよ。

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