【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
子供たちと一緒にハンドベルでステキな音楽の時間を作ってみませんか?
こちらでは子供たちと楽しめるハンドベルの曲をご紹介します!
子供たちが知っている曲を選べば演奏に参加しやすいですよ。
まずは、リズムに合わせてベルを鳴らしてみましょう。
歌に合わせて演奏すると、もっと楽しくなりますよ!
みんなで一緒に音を出すことで、友達と協力する楽しさも感じられます。
音楽の楽しさを一緒に感じて、ステキな思い出を作ってくださいね。
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【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲(1〜10)
きよしこの夜

静かな冬の夜にステキな音楽の時間を演出できる楽曲です。
優しく穏やかなメロディーは、子供たちと一緒に演奏するのにぴったりですね。
200年以上も世界中で愛され続けている本作は、1818年12月にオーストリアの教会で初めて演奏されました。
ギターの伴奏で歌われた当時の温かみのある雰囲気は、今も変わらず人々の心に響き続けています。
子供たちとハンドベルで演奏すれば、みんなで音を合わせる楽しさを共有でき、クリスマスに向けた思い出にもなりますよ。
また、保護者の方も一緒に参加していただければ、さらにステキな演奏会になるでしょう。
ホール・ニュー・ワールド

ディズニー映画から生まれた美しいメロディと深い歌詞は、子供たちの心をつかむ魅力にあふれています。
新しい世界への夢と冒険を歌うこの物語は、ハンドベルの音色がステキな音楽の世界へと子供たちを導いてくれます。
1992年にアラン・メンケンさんとティム・ライスさんによって作られた本作は、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した名曲です。
2019年には実写映画でも新たな魅力を見せています。
子供たちの年齢や発達に合わせて演奏方法を工夫できるので、みんなで一緒に音を合わせる喜びを分かち合えますよ。
子供たちの笑顔があふれる音楽の時間を、ハンドベルの優しい音色と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?
近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。
メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに演奏できるようになりますよ。
本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。
入園式では、在園児さんが演奏して新入園児さんを迎えるのもいいですね。
みんなで演奏すればば、きっと緊張もほぐれて、楽しい入園式になると思います!
【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲(11〜20)
ジングルベル

冬の楽しい雰囲気を伝える明るいメロディーは、子供たちと一緒に演奏するのにぴったりです。
1857年に作られた本作は、雪の中を橇で走る様子や、若者たちの楽しげな遊びの情景を生き生きと描いています。
映画『ホーム・アローン』など、数々の映像作品でも使用され、シーンを彩る楽曲として親しまれてきました。
クリスマスシーズンを象徴する曲として多くのアーティストがカバーを手がけ、ジャズやロック、ポップスなど様々なアレンジで演奏されています。
子供たちと一緒にハンドベルで演奏すれば、音を合わせる楽しさや友達と協力する喜びを共有できるステキな時間になりますよ。
めだかの学校など

子供たちの心をつかむ魅力的な童謡です。
川の中で楽しそうに泳ぐめだかたちの様子を、軽やかなメロディーとやさしい歌詞で描いています。
1951年3月にNHKの『幼児の時間』で初めて放送され、4月から松田トシさんや安西愛子さんが歌って全国に広まりました。
自然の中で生き生きと活動するめだかたちを通じて、生命の躍動感や協力して楽しく過ごすことの素晴らしさを感じられる作品です。
ハンドベルで演奏する際は、子供たちと一緒に水の流れるような優しい音色を奏でながら、めだかたちの楽しい世界を表現できます。
保育園や幼稚園での音楽活動に取り入れやすく、子供たちと自然や命の大切さについて語り合うきっかけにもなりますよ。
アメイジンググレイス

讃美歌として多くの人に親しまれている『アメイジンググレイス』。
歌としてもステキですが、その穏やかで豊かなメロディーをぜひハンドベルで奏でてみましょう。
シャープやフラットなどの半音がないため、音がとらえやすい楽曲です。
練習する際はハンドベルの色に合わせて音を書き出し、伴奏に合わせて繰り返し演奏するといいでしょう。
友達が奏でている音をよく聴く必要があるので、集中して音楽に親しめるでしょう。
クリスマス会にもぴったりな1曲です。
もろびとこぞりて

クリスマスキャロルとして親しまれている『もろびとこぞりて』は、クリスマス会の発表にぴったりな1曲。
メロディーがほぼ音階になっているため、子供たちも楽曲に親しみやすいでしょう。
目安として4歳児クラスから取り組めそうですね。
ハンドベルの演奏は代わりに音を出してくれる人がいないぶん、音をよく聴いて自分の役割を把握する必要があります。
発表は緊張するかもしれませんが、そのぶん子供たちにとってはかけがえのない思い出になりそうですね。






