【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
子供たちと一緒にハンドベルでステキな音楽の時間を作ってみませんか?
こちらでは子供たちと楽しめるハンドベルの曲をご紹介します!
子供たちが知っている曲を選べば演奏に参加しやすいですよ。
まずは、リズムに合わせてベルを鳴らしてみましょう。
歌に合わせて演奏すると、もっと楽しくなりますよ!
みんなで一緒に音を出すことで、友達と協力する楽しさも感じられます。
音楽の楽しさを一緒に感じて、ステキな思い出を作ってくださいね。
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【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
きよしこの夜

静かな冬の夜にステキな音楽の時間を演出できる楽曲です。
優しく穏やかなメロディーは、子供たちと一緒に演奏するのにぴったりですね。
200年以上も世界中で愛され続けている本作は、1818年12月にオーストリアの教会で初めて演奏されました。
ギターの伴奏で歌われた当時の温かみのある雰囲気は、今も変わらず人々の心に響き続けています。
子供たちとハンドベルで演奏すれば、みんなで音を合わせる楽しさを共有でき、クリスマスに向けた思い出にもなりますよ。
また、保護者の方も一緒に参加していただければ、さらにステキな演奏会になるでしょう。
ドレミのうた

映画『サウンド・オブ・ミュージック』で披露された『ドレミの歌』。
日本語の歌詞もあり親しみやすいことから、クラスで歌っている、という先生もいるのではないでしょうか。
『ドレミの歌』の特徴は、ド、の歌詞はちゃんとドの音から、レ、の歌詞もレの音から始まるところ。
楽曲を練習しながら音の高低や名前も覚えられそうですね。
使用されている音もシンプルなので、少人数でも取り組みやすいのも嬉しいポイント。
楽しくハンドベルを練習するのにぴったりな1曲ではないでしょうか。
エーデルワイス

ミュージカル映画『サウンドオブミュージック』で歌われた楽曲『エーデルワイス』。
ゆったりとした優しい楽曲は、聴いている人の心に響きますよね。
もともとの音の構成はシンプルなので、ぜひベルを揺らして鳴らすシェイクを活用して、重層的な演奏に仕上げましょう。
さまざまな演奏方法に親しめるのも、ハンドベルのだいご味といえそうです。
クリスマス会でも音楽会でもぴったりな1曲。
練習を重ねてステキな演奏を目指しましょう。
ジングルベル

冬の楽しい雰囲気を伝える明るいメロディーは、子供たちと一緒に演奏するのにぴったりです。
1857年に作られた本作は、雪の中を橇で走る様子や、若者たちの楽しげな遊びの情景を生き生きと描いています。
映画『ホーム・アローン』など、数々の映像作品でも使用され、シーンを彩る楽曲として親しまれてきました。
クリスマスシーズンを象徴する曲として多くのアーティストがカバーを手がけ、ジャズやロック、ポップスなど様々なアレンジで演奏されています。
子供たちと一緒にハンドベルで演奏すれば、音を合わせる楽しさや友達と協力する喜びを共有できるステキな時間になりますよ。
上を向いて歩こう

坂本九の楽曲『上を向いて歩こう』は海外でも『SUKIYAKI』として親しまれています。
発表が1960年。
長い間多くの人たちに愛されている楽曲です。
ハンドベルで演奏するなら、シンプルな演奏に和音も取り入れて華やかにしてみましょう。
子供たちもハンドベルの響きを聴きながら音の重なりを楽しめそうですね。
楽曲の長さも子供が覚えるのにちょうどよいため、暗譜が必要な発表会用の曲目にもぴったりですよ。
ぜひ子供たちと楽しみたい1曲です。
虹の彼方に

『虹の彼方に』はミュージカル映画『オズの魔法使い』で歌われた楽曲。
『Over the Rainbow』と呼んでいる方もいるかもしれません。
豊かなメロディーと流れるような曲調はハンドベルの演奏にぴったり。
ぜひ練習を重ねてきれいなハーモニーを奏でましょう。
音の連なりが細かいので、はじめはゆっくり練習し、音を覚えたら楽曲らしく仕上がるようにテンポをあげるとよいでしょう。
たくさん練習したぶんだけ達成感が味わえる楽曲です。