【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
子供たちと一緒にハンドベルでステキな音楽の時間を作ってみませんか?
こちらでは子供たちと楽しめるハンドベルの曲をご紹介します!
子供たちが知っている曲を選べば演奏に参加しやすいですよ。
まずは、リズムに合わせてベルを鳴らしてみましょう。
歌に合わせて演奏すると、もっと楽しくなりますよ!
みんなで一緒に音を出すことで、友達と協力する楽しさも感じられます。
音楽の楽しさを一緒に感じて、ステキな思い出を作ってくださいね。
- 年長さんの合奏が盛り上がる!発表会におすすめの楽曲アイデア集
- 【保育】3歳児にオススメの合唱曲
- 4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集
- 【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
- 【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ
- 【保育】4歳児さんにオススメのピアニカの曲まとめ
- 年長さんの発表会で歌いたい!6歳児が心を込めて歌える感動のアイデア集
- 【年齢別!】楽器遊びで音楽を楽しもう!手作り楽器アイデアも紹介
- 年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲
- 【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
- 保育園児向けの手作り楽器|親子で作る楽器も紹介
- 【保育】小さな子どもにオススメ!歌いたくなる楽しい輪唱!
【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲(1〜10)
もろびとこぞりて

クリスマスキャロルとして親しまれている『もろびとこぞりて』は、クリスマス会の発表にぴったりな1曲。
メロディーがほぼ音階になっているため、子供たちも楽曲に親しみやすいでしょう。
目安として4歳児クラスから取り組めそうですね。
ハンドベルの演奏は代わりに音を出してくれる人がいないぶん、音をよく聴いて自分の役割を把握する必要があります。
発表は緊張するかもしれませんが、そのぶん子供たちにとってはかけがえのない思い出になりそうですね。
きよしこの夜

静かな冬の夜にステキな音楽の時間を演出できる楽曲です。
優しく穏やかなメロディーは、子供たちと一緒に演奏するのにぴったりですね。
200年以上も世界中で愛され続けている本作は、1818年12月にオーストリアの教会で初めて演奏されました。
ギターの伴奏で歌われた当時の温かみのある雰囲気は、今も変わらず人々の心に響き続けています。
子供たちとハンドベルで演奏すれば、みんなで音を合わせる楽しさを共有でき、クリスマスに向けた思い出にもなりますよ。
また、保護者の方も一緒に参加していただければ、さらにステキな演奏会になるでしょう。
ホール・ニュー・ワールド

ディズニー映画から生まれた美しいメロディと深い歌詞は、子供たちの心をつかむ魅力にあふれています。
新しい世界への夢と冒険を歌うこの物語は、ハンドベルの音色がステキな音楽の世界へと子供たちを導いてくれます。
1992年にアラン・メンケンさんとティム・ライスさんによって作られた本作は、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した名曲です。
2019年には実写映画でも新たな魅力を見せています。
子供たちの年齢や発達に合わせて演奏方法を工夫できるので、みんなで一緒に音を合わせる喜びを分かち合えますよ。
子供たちの笑顔があふれる音楽の時間を、ハンドベルの優しい音色と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲(11〜20)
アメイジンググレイス

讃美歌として多くの人に親しまれている『アメイジンググレイス』。
歌としてもステキですが、その穏やかで豊かなメロディーをぜひハンドベルで奏でてみましょう。
シャープやフラットなどの半音がないため、音がとらえやすい楽曲です。
練習する際はハンドベルの色に合わせて音を書き出し、伴奏に合わせて繰り返し演奏するといいでしょう。
友達が奏でている音をよく聴く必要があるので、集中して音楽に親しめるでしょう。
クリスマス会にもぴったりな1曲です。
ちょうちょ

『ちょうちょ』はシンプルな音と歌詞で、歌として親しんでいる園児も多いのではないでしょうか。
また、ちょうちょがひらひらと飛ぶ様子をよく表していることから0歳や1歳の子供たちに歌って聞かせる楽曲としても活用されていることでしょう。
ハンドベルで演奏するときのはじめの1曲としてオススメの楽曲です。
ピアノの伴奏を工夫したり和音を取り入れたりすることで、曲に変化が生まれますよ。
ぜひいろんなパターンで『ちょうちょ』を演奏してみて、演奏することの楽しさを味わってくださいね。
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?
近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。
メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに演奏できるようになりますよ。
本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。
入園式では、在園児さんが演奏して新入園児さんを迎えるのもいいですね。
みんなで演奏すればば、きっと緊張もほぐれて、楽しい入園式になると思います!
あわてんぼうのサンタクロース

あわてん坊のメロディーと愛らしい歌詞で、子供たちに愛されている楽しいクリスマスソングです。
吉岡治さんが作詞、小林亜星さんが作曲を手掛けました。
煙突から落ちたり、間違えて踊り出したりするユーモラスな展開に子供たちも思わず笑顔に。
1971年12月にNHK『みんなのうた』で放送され、2006年2月にシングルがリリースされました。
クリスマス会では、タンブリンやカスタネットで子供たちと演奏を楽しむことができます。
本作はハンドベルの演奏にぴったりで、リズムにのって、音を合わせる楽しさを子供たちと共有できます。
ハンドベルの鈴の音色が、優しく温かな雰囲気を作り出すので、クリスマスシーズンにぜひ、子供たちと一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。






