【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
子供たちと一緒にハンドベルでステキな音楽の時間を作ってみませんか?
こちらでは子供たちと楽しめるハンドベルの曲をご紹介します!
子供たちが知っている曲を選べば演奏に参加しやすいですよ。
まずは、リズムに合わせてベルを鳴らしてみましょう。
歌に合わせて演奏すると、もっと楽しくなりますよ!
みんなで一緒に音を出すことで、友達と協力する楽しさも感じられます。
音楽の楽しさを一緒に感じて、ステキな思い出を作ってくださいね。
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【保育】子供たちと楽しみたい!ハンドベルの簡単な曲
We wish you a Marry christmas

『We wish you a Marry christmas』はクリスマスキャロルとして親しまれている楽曲。
子供たちのなかにもなんとなく耳にしたことがある子は多いのではないでしょうか。
リスマス会の発表にぴったりの、クリスマスを祝う華やかな楽曲です。
少人数でも取り組みやすい点も嬉しいポイントですね。
年長さんに取り組んでもらうなら、ぜひ和音を取り入れて音のハーモニーを感じてもらいましょう。
クリスマスにあたたかな気持ちになれそうな1曲です。
あわてんぼうのサンタクロース

あわてん坊のメロディーと愛らしい歌詞で、子供たちに愛されている楽しいクリスマスソングです。
吉岡治さんが作詞、小林亜星さんが作曲を手掛けました。
煙突から落ちたり、間違えて踊り出したりするユーモラスな展開に子供たちも思わず笑顔に。
1971年12月にNHK『みんなのうた』で放送され、2006年2月にシングルがリリースされました。
クリスマス会では、タンブリンやカスタネットで子供たちと演奏を楽しむことができます。
本作はハンドベルの演奏にぴったりで、リズムにのって、音を合わせる楽しさを子供たちと共有できます。
ハンドベルの鈴の音色が、優しく温かな雰囲気を作り出すので、クリスマスシーズンにぜひ、子供たちと一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。
サンタクロースがやってくる

サンタクロースの優しさと喜びに満ちあふれる、子供たちに愛される定番の冬うたがあります。
1934年10月に誕生したこの楽曲は、世界中の子供たちの心をとらえてきました。
メロディーは子供たちにもなじみやすく、リズムも心地よく、ワクワクした気持ちを一層高めてくれます。
ハンドベルの清らかな音色と組み合わせることで、より一層クリスマスらしい雰囲気を演出できます。
映画『サンタクロース』などでも使用され、クリスマスシーズンには欠かせない楽曲として定着しています。
子供たちが仲間と一緒に演奏する中で、音楽を通して協力する楽しさも育んでいけるでしょう。
アメイジンググレイス

讃美歌として多くの人に親しまれている『アメイジンググレイス』。
歌としてもステキですが、その穏やかで豊かなメロディーをぜひハンドベルで奏でてみましょう。
シャープやフラットなどの半音がないため、音がとらえやすい楽曲です。
練習する際はハンドベルの色に合わせて音を書き出し、伴奏に合わせて繰り返し演奏するといいでしょう。
友達が奏でている音をよく聴く必要があるので、集中して音楽に親しめるでしょう。
クリスマス会にもぴったりな1曲です。
もろびとこぞりて

クリスマスキャロルとして親しまれている『もろびとこぞりて』は、クリスマス会の発表にぴったりな1曲。
メロディーがほぼ音階になっているため、子供たちも楽曲に親しみやすいでしょう。
目安として4歳児クラスから取り組めそうですね。
ハンドベルの演奏は代わりに音を出してくれる人がいないぶん、音をよく聴いて自分の役割を把握する必要があります。
発表は緊張するかもしれませんが、そのぶん子供たちにとってはかけがえのない思い出になりそうですね。
ララルー

『ララルー』はディズニー映画『わんわん物語』に登場する子守歌です。
ゆったりしたおしゃれな曲調なので、まずは原曲に親しむことから始めましょう。
子守歌らしい揺れるようなリズムで演奏できるといいですね。
3拍子のリズムを上手にとらえられるように、音の長さを意識して演奏しましょう。
少し難易度が高めである点に留意して、練習期間を調整してくださいね。
キレイな演奏に観客は思わずうっとりすることでしょう。
年長さんの発表会にぴったりな楽曲です。