【保育】本日おすすめの楽しい歌
朝の会や主活動で、歌や体操を取り入れてる園も多いと思います。
今はたくさんの種類の歌や体操があり、探すだけでもとっても大変ですよね。
そこでこの記事では、子供たちと今日楽しみたい音楽をご紹介しています。
記事の内容も毎日更新されるので、毎日新しい音楽に出会えますよ!
歌や体操以外にも、手軽に楽しめる楽器や手遊びもご紹介しているので、きっと今日楽しみたい音楽がみつかるはず!
各年齢に合わせてアレンジも楽しみながら、子供たちと楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【保育】本日おすすめの楽しい歌(21〜30)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。
太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。
ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。
やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。
1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。
その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。
希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。
あなたのおなまえは作詞: 不詳/作曲:インドネシア民謡

心がワクワク、ハッピーな気持ちになる明るい曲です。
インドネシア民謡をもとにしたメロディーは、子供たちの耳に優しく響きます。
歌詞の繰り返しで、自己紹介や友達の名前を覚えるのにぴったり。
手遊びを交えながら歌うと、より楽しく覚えられますよ。
入園式や進級式など、新しい環境での出会いの場面でオススメです。
子供たちの緊張をほぐし、みんなで楽しく歌って、新しい仲間との絆を深められるすてきな曲ですね。
アブラハムの子アメリカ合衆国の童謡

リズミカルでかわいらしいこの楽曲は、子供たちに大人気の遊び歌です。
アブラハムという聖書の人物にちなんだ歌詞ですが、宗教的な意味合いよりも、楽しく体を動かすことに重点が置かれています。
手や足、頭、おしりと、体の部位を順番に動かしていく振り付けは、子供たちの身体能力向上にもつながりますね。
1979年6月に子門真人さんがシングルをリリースし、その後も多くのアーティストによってカバーされています。
幼稚園や保育園での運動会やお遊戯会で使用されることも多く、みんなで一緒に歌って踊れば、楽しい思い出になること間違いなしです!
チューリップ

『チューリップ』は花がきれいに咲く様子と、赤、青、黄色の三原色が歌詞に入ったシンプルな歌です。
歌いやすいテンポと音程なので、子供たちも覚えやすいですよ。
曲に親しみながら実際にチューリップを園庭やお散歩先で観察するのもおすすめです。
花や虫などの自然に対する興味が芽生えるかも。
チューリップという花を知るきっかけになるといいですね。
簡単な手ぶりをつけて歌うと、踊るのが好きな子供たちも楽しんでくれるでしょう。
線路はつづくよどこまでもアメリカ民謡

幅広い年代で長く愛されている童謡で、夢と希望にあふれた歌詞と伸びやかで美しいメロディーが印象的ですよね。
勢いよく走る機関車を思わせるマーチ風のリズムが、電車好きな子供たちにも親しみやすく、元気よく歌えるナンバーです。
もとはアメリカの民謡『I’ve Been Working on the Railroad』に、作詞家の佐木敏さんが日本語の歌詞をつけたもの。
みんなで電車ごっこのように、列になって進みながら歌うのも楽しいですね!
バスに乗って作詞作曲:谷口國博

首が座った0歳児にオススメなのがこちら。
保護者の方がしっかりと背中を支えてあげるか、膝に座らせてあげた状態で、歌に合わせ揺れたり跳ねたり。
小刻みな動きから、大きく体をひねるような動作まで、たくさんのお楽しみポイントが赤ちゃんを待ち受けています。
親子が常に触れ合っている状態っていうのが良いですね。
今よりも、もっともっときずなを深めるチャンスです。
ケガにつながる可能性もあるので、激しく動きすぎないよう注意ですよ!
おべんとうばこのうた

一度は歌ったことがある方も多いですよね。
お弁当箱の中に食材をつめていく中で歌いながら、野菜の名前を覚えられたり手遊びの中で数字を覚えられたりと親子で楽しめる手遊び歌です。
大きなゾウさんに作ってあげる時はゆっくりなテンポで、小さなアリさんには速いテンポでリズミカルに振り付きで歌うので小さい赤ちゃんでも興味を持って見て聴いてくれますよ。
小さな赤ちゃんのときから親子でコミュニケーションを取れる遊びなので楽しんでみてくださいね。





