小沢健二とスチャダラパーによる日本語ヒップホップの名曲「今夜はブギー・バック」。
1994年にリリースされた作品ですが、いまだにさまざまな場面で耳にしますよね。
しかも、たくさんのアーティストにカバーされており、若い世代の方の中にはオリジナルよりも先にカバーを耳にしたという方も少なくないのではないでしょうか?
この記事では、そんなたくさんあるカバーの中から、人気アーティストによるオススメのカバーを紹介していきますね!
オリジナルに忠実なカバーをはじめ、それぞれのアーティストの持ち味を生かしたカバーもありますので、ぜひお気に入りのカバーを見つけてくださいね!
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ジャンルを越えた名曲『今夜はブギー・バック』のカバー曲(1〜10)
今夜はブギー・バックTOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI

TOKYO No.1 SOUL SETと女性ユニットHALCALIによるカバーソングです。
小沢健二の原曲に比べて、軽快でポップな仕上がりになっています。
みんなでテンションを上げて盛り上がれるダンスチューンとして、パーティーで流したいカバーバージョンです。
今夜はブギー・バックKREVA

KICK THE CAN CREWのメンバーとして、国内ヒップホップシーンを作り上げた一人であるKREVAもこの名曲をカバーしているんです。
KREVAの気だるいような歌声が楽曲の雰囲気作りに一役買っていますね。
そして意外なんですが、このKREVAのカバーではラップパートがカットされているんですよね。
よりメロウで体を揺らしなが楽曲に没頭できるアレンジです。
今夜はブギー・バック宇多田ヒカル

幼少期をアメリカで過ごし当時から音楽に深い興味を抱いていた彼女は、オリジナル曲もR&B調のものも多く、洋楽のノリが感じられる曲が多いですよね。
このカバーもとってもドープで独特なタメのあるビートや歌い方が心地いいです。
もちろん、彼女の歌唱力の高さは言わずもがな最高です!
今夜はブギー・バックROTTENGRAFFTY

京都出身のロックバンド、ROTTENGRAFFTYによるカバーです。
ラウドロックに歌謡曲のようなテイストを取り入れつつ、ラップもするというミクスチャーなスタイルが魅力の彼ららしい、ロックとヒップホップをうまく融合したサウンドですよね。
ボーカルのNAOKI、NOBUYAのラップは必見です。
ライブでも時々披露される人気の曲ですね。
今夜はブギー・バック feat. 清水翔太&SHUN加藤ミリヤ

多くの女性から高い人気を集めている加藤ミリヤによるカバーです。
客演には同じく人気のシンガー、清水翔太とSHUNを迎えた豪華なメンバー。
原曲にも負けず劣らずのメロウな仕上がりで、ヒップホップファンにはたまらないカバーではないでしょうか?
清水翔太とSHUNのラップもキマっています!
今夜はブギー・バックRYOCO

アーティストRYOCOによるカバーです。
R&Bテイストでしっとり歌い上げています。
少し切なさとソウルな歌声が大人な雰囲気をかもしだしていますよね!
小沢健二とスチャダラパーのダンサブルな今夜はブギー・バックとは違う聴きごたえを楽しめますよ。
今夜はブギー・バック nice vocal feat. VERBAL(m-flo)D-LITE

韓国の人気グループBIGBANのD-Liteがカバーしました。
小沢健二の原曲と比べて、テクノサウンドを駆使したダンサブルな仕上がりになっています。
VERBALが手掛けたことにより、現代のクラブテイストでアレンジされています。
ダンスチューンの時代の変遷を感じるカバーソングです。




