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【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード

K-POPというとムーブメントを起こすようなアイドルソングも数多く思い浮かびますが、韓国では日本以上にバラード曲の人気がとても高く、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。

韓国のアーティストの情感あふれる歌い方は、言葉の意味が分からなくても心にグッとくるものがありますよね。

そんなステキなバラード曲を、アイドルの方はもちろん、ソロシンガー、ミュージシャンの方までたくさんピックアップしていきます!

ぜひあなたの心に響く、お気に入りのバラードを見つけてみてくださいね。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(11〜20)

Heavenly fateLEE CHANGSUB

イ・チャンソプさんが、2024年2月にウェブ漫画『天女外伝』のサウンドトラックとしてリリースしたバラード曲。

BTOBのリードボーカリストとして活躍する彼の、デビュー12周年を記念する1曲です。

ストリングスとボーカルが織りなす美しいメロディに乗せて、失われた愛を追い求める切なさと、大切な人の幸せを願う気持ちを情感豊かに表現しています。

別れの痛みと永遠の愛を歌った歌詞が、心に深く響くことでしょう。

恋に悩む人や、大切な人への思いを抱えている人におすすめの1曲です。

12 Hours (12시간)ASTRO

清涼感あふれるボーイズグループ、ASTROの2020年5月リリースアルバム『GATE WAY』に収録されている楽曲。

別れてから12時間の心情を描いた切ないナンバーです。

でも悲しすぎないというか、ASTROのみなさんのやわらかい歌声で不思議と穏やかな気持ちに包まれるんですよね。

別れても結局たいせつな人であることには変わりないのだと思います。

そんな気持ちを忘れてしまうことの怖さも歌っていたりと男女問わずに共感できる1曲ではないでしょうか。

안부 (Miracle)WENDY X MeloMance

[STATION] 웬디 (WENDY) X 멜로망스 (MeloMance) ‘안부 (Miracle)’ Live Video
안부 (Miracle)WENDY X MeloMance

アイドルグループ、レッド・ベルベットのメンバーとして活動するウェンディさんと男性デュオのメロマンスが2023年にリリースした『안부 (Miracle)』。

離ればなれになってしまった大切な人と再会する場面を描いた、感動的な物語が胸を打つ楽曲です。

男声と女声の語りあうような歌唱パートからは、お互いの思いを相手に伝える姿がイメージできるでしょう。

さまざまな困難を乗りこえて、運命の人ともう1度会えたことの喜びを歌うバラードです。

彼らのエモーショナルな歌声をのせた、美しいピアノサウンドを聴いてみてはいかがでしょうか。

Five NightSBGB

Five Night – SBGB [Lyrics Han/Rom/Eng]
Five NightSBGB

アコースティック女性デュオのインディーズミュージシャン、夜明工房ことセビョクコンバン。

『私の彼はエプロン男子』や『100日の郎君様』などのOSTに参加してきた彼女たち。

こちらは2020年2月にリリースされたアルバム『Five Night』のタイトル曲です。

しっとりしたメロディーと穏やかな歌声がステキでヒーリング効果半端ないと思います。

やわらかい雰囲気の曲がお好みの方はぜひ聴いてみてくださいね。

とっても心地よくて寝る前に聴きたくなるようなバラードです。

Make U SmileYENA

しっとりした歌声に涙があふれる切ないバラード。

ソロデビュー後の活動で着実にファンを増やしているイェナさんの感情豊かな1曲です。

失ってしまった大切な人との約束を守り続け、いつか再会できることを願うはかない思いが込められています。

聴いた人に「笑顔」をもたらしたいという願いを込めて制作された本作は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『SMARTPHONE』に収録。

元IZ*ONEのメンバーとして培った表現力が存分に発揮された楽曲となっています。

夜、一人で過ごす時間や大切な人との別れを経験した方の心に寄り添い、温かな希望を届けてくれるでしょう。

風に揺れないようにと誓った約束は、聴く人の心にも確かな愛の強さを教えてくれます。

Because I am a woman (여자이니까 )BEN

[MAJOR9/벤] 벤(BEN) ‘여자이니까(Because I am a woman)’ Color LIVE
Because I am a woman (여자이니까 )BEN

​『ホテルデルーナ』などのOSTでも注目、バラードの女王と呼び声も高いシンガー、ベンさんが2021年にリリースした『Because I Am a Woman』。

1991年にバンド、K.I.S.Sがリリースし大ヒットした名曲をリメイクしています。

原曲はどこか温かみも感じられるムードですが、このリメイクでは叙情的なメロディーとともに、ベンさんの情感豊かなボーカルが切なさを引き立てています。

別れはどんなときだってつらく愛すれば愛するほどに苦しさも感じるもの。

そんな恋心が描かれた心情に胸がキュッと締めつけられます。

包容力がこめられた深い愛が響くバラード、感涙です。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(21〜30)

HARU HARUBIGBANG

BIGBANG – HARU HARU pv 日本語版 これ泣ける歌・PV。
HARU HARUBIGBANG

YGが誇るモンスターグループとして日本でも多大な影響を与え、圧倒的なカリスマ性でK-POP界を先導してきたBIGBANG。

『HARU HARU』はMVも泣けること必至のバラードです。

2008年にミニアルバム『Stand Up』に収録され、日本版の歌詞も魅力でBIGBANGにあまり詳しくなくてもこの曲は好きという声も多いほど、聴く者の心を引きつけています。

DAISHI DANCEさんとG-DRAGONさんによる流麗なメロディーも涙腺を崩壊させてくるんですよね。

一人の人を思う気持ちと日々の大切さが痛いほど身に染みる、色褪せることのない名曲です。