【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード
K-POPというとムーブメントを起こすようなアイドルソングも数多く思い浮かびますが、韓国では日本以上にバラード曲の人気がとても高く、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。
韓国のアーティストの情感あふれる歌い方は、言葉の意味が分からなくても心にグッとくるものがありますよね。
そんなステキなバラード曲を、アイドルの方はもちろん、ソロシンガー、ミュージシャンの方までたくさんピックアップしていきます!
ぜひあなたの心に響く、お気に入りのバラードを見つけてみてくださいね。
【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(71〜80)
StardustYounha

日本と韓国を中心に活動するシンガー、ユンナさん。
彼女が2021年にリリースしたアルバム『End Theory』に収録された曲がこちらの『Stardust』。
星が降る夜の下で、心から愛する人に出会えた奇跡や感謝の思いを歌っています。
壮大な愛の物語をつつみこむ、幻想的な雰囲気がただようサウンドからも美しい夜の場面が思い浮かぶでしょう。
これまでの人生で出会えた大切な人との運命的な出会いと真実の愛について語りかけるバラードです。
あらゆる感情に優しく寄り添う彼女の歌声にも注目して聴いてみてくださいね。
Snowfall at NightD.O

雪の降る静かな夜に響く、温かな感情と愛の記憶を描いた冬のバラード。
EXOのメインボーカルとして知られるディオさんによる本作は、ピアノとアコースティックギターが織りなす穏やかな旋律に乗せて、懐かしい記憶と再会の喜びを歌い上げています。
ディオさんの感情豊かで繊細な歌声は、言葉の壁を超えて心に染み入るような力を持っています。
2025年1月17日にリリースされたこの曲は冬の贈り物。
寒い季節に温もりを求める心や、大切な人との思い出を振り返りたいときに、ぜひ耳を傾けてみてください。
ディオさんの優しい歌声が、あなたの心に雪のように静かに降り積もることでしょう。
Like ItYoon Jongshin

映画の主題歌など数々のヒットを生み出す人気歌手がユン・ジョンシンです。
まだ忘れられずに思い続けている男性が、別れた彼女の新しい彼氏のウワサを聞いて苦しんでいる曲です。
ただの恋や人生の通過点だったと忘れるのにいい機会なのかもしれないと思おうとしても、それでもつらいという気持ちが伝わってきます。
ユン・ジョンシンの熱唱が切ない気持ちをさらに盛り上げます。
せつなすぎるバラードです。
Maybe IfBiBi

ドラマ『その年、私たちは』のPart. 2 OSTで話題の『Maybe If』。
2019年にデビューし、大物アーティストとのコラボやTWICEの『MORE & MORE』の作詞などでも注目を集めたBIBIさんが歌っています。
違う道を選んでいたらどうなっていたんだろう?と考えることって誰しもきっと一度はありますよね。
そんな「もし」を描いたラブバラードです。
あの時はそう決断したものの、別れてからも頭から離れなかったり、後悔している……そんなモヤモヤとした気持ちに寄りそってくれます。
Just FriendsMeloMance

異性の友達に片思いする男性の、せつない心のうちを歌っています。
この曲の男性はとても慎重で繊細なイメージ。
恋心を明かした瞬間から、親友という関係性がなくなるのが怖いのです。
告白しようとしても、女性側の気持ちを思ってためらってしまうんですね。
友達として相手を支えたい気持ち。
特別な存在になりたいという気持ち。
ふたつの気持ちの間で葛藤するのがよく伝わります。
Winter LoveThe One

2013年2月にリリースされました。
韓国ドラマ『その冬、風が吹く』の主題歌に起用されています。
ドラマのミステリアスで切ない雰囲気に合っています。
一方が真実を明かさずに近づくも、少しずつ惹かれ合う主人公たちの心情を感じられます。
ガチョウの夢Insooni

韓国を代表するシンガー、イン・スニの代表曲で、最もヒットしたナンバーです。
夢や希望にあふれている曲で、聴いていると自信や勇気を与えてくれる曲です。
イン・スニの歌声が心を温めてくれるバラードソングになっています。