RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード

K-POPというとムーブメントを起こすようなアイドルソングも数多く思い浮かびますが、韓国では日本以上にバラード曲の人気がとても高く、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。

韓国のアーティストの情感あふれる歌い方は、言葉の意味が分からなくても心にグッとくるものがありますよね。

そんなステキなバラード曲を、アイドルの方はもちろん、ソロシンガー、ミュージシャンの方までたくさんピックアップしていきます!

ぜひあなたの心に響く、お気に入りのバラードを見つけてみてくださいね。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(101〜110)

그래서 그대는DK (디셈버)

叙情的なメロディーとDKさんの繊細なボーカルが心に響く、韓国出身のシンガーソングライターによる珠玉のバラード。

失恋や過去の愛への未練をテーマに、相手を忘れられない切ない気持ちが描かれています。

2024年9月にリリースされたこの曲は、TikTokなどでも話題に。

「배낭메고 버스킹」とのタイアップで、街頭ライブのコンセプトに基づいたパフォーマンスも企画されているそうですよ。

別れや喪失感を抱えている方に寄り添う楽曲として、秋の夜長にぴったりです。

カップルで聴いてもロマンチックな雰囲気になりそうですし、大切な人を思い出す時間にもおすすめです。

Smile FlowerSEVENTEEN

[M/V] SEVENTEEN(세븐틴)-웃음꽃(Smile Flower)
Smile FlowerSEVENTEEN

SEVENTEENの2016年12月にリリースされた代表曲。

美しくて温かいメロディーと雰囲気で、発表された当時はそれまでのセブチのイメージをくつがえすような感じもあって、新境地だったと思います。

「離ればなれになっても笑顔でいよう」というメッセージなのですが、涙があふれて止まらない。

そんな切なさと向き合いつつ、後半の熱を帯びていく展開に胸が熱くなります。

永遠の絆を感じさせる強さも感じますね。

涙のあとのパワーを感じる1曲だと思います。

2017年4月1日に特別なミュージックビデオも公開され、ファンへの感謝の思いが詰まっています。

When We Were USSuper Junior-K.R.Y.

Super Junior K.R.Y. – When We Were USㅣ슈퍼주니어 K.R.Y. – 푸르게 빛나던 우리의 계절 [SBS Inkigayo Ep 1052]
When We Were USSuper Junior-K.R.Y.

大人の色気が魅力的なSUPER JUNIORからキュヒョンさん、リョウクさん、イェソンさんで組まれたボーカルユニット。

ボーカルラインの三人とあってそのバラードはもう極上の域です。

2020年6月にリリースされたファーストミニアルバム『青く輝いた僕たちの季節』のタイトル曲で、人生を変えてくれたたいせつな人を思った切なくも爽やかな空気感がステキです。

今は一人になってしまったけれど、思い出はきっと心の中で美しく輝いている。

そんなことを感じさせてくれます。

Dark Cloud (먹구름)YOUNHA(윤하)

日本でも活動経験のあるユンナさんの2020年1月に公開された1曲。

アルバム『UNSTABLE MINDSET』に収録されています。

ユンナさん自身のことを歌っているそうでたいせつな人への思いがじんわりと伝わってきます。

タイトルは『暗雲』という意味あいで、生き方が違っていたらという「if……」的な考えも想像します。

韓国でも屈指の歌唱力を持つと言われているユンナさんですが、その歌唱力だけではない圧倒的な表現力に鳥肌が止まりません。

泣きたいバラードを求めてるときや、歌のうまいアーティストを探している人にオススメです。

피어나 (Between you, me and the lamppost)LE SSERAFIM

アルバム『UNFORGIVEN』の中でも異色とも言えるシンプルなロック調のミディアムバラード『Between you, me and the lamppost』は、シンガーソングライターとしての顔を持つメンバーのホ・ユンジンさんが作曲に参加、他のメンバーも作詞に参加するなどメンバーのクリエイティビティが発揮された楽曲です。

この曲は洋楽などを日ごろ聴いている方であればなじみやすいでしょうし、カラオケで熱唱したくなるタイプの曲ですね。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(111〜120)

PLAYLucy

[MV] LUCY – 놀이 (PLAY) / ENG, JPN sub
PLAYLucy

職場と自宅の往復、そんな生活に疲れている方も多いのではないでしょうか。

そこで紹介するのが『PLAY』です。

こちらはオーディション番組から誕生したバンド、LUCYがリリースした作品。

曲中では疲れているひとに、子供の頃のように気楽に遊んでみようと伝えています。

その奥深いメッセージにグッとくるでしょう。

またあえてラフな感じで始まる楽器演奏も、遊びを表現しているようですてきです。

それからサラリーマンが子供に戻るというストーリ―が展開されるMVも必見です。

응급실IZI

2005年に放送された、古典小説をモチーフとしたラブコメドラマ『快傑春香』のOSTです。

ロックバンドのiziによる楽曲。

BTSのVさんをはじめ、さまざまな方がカバーされていて長く歌い継がれているのですね。

20代から40代の方にとって世代であり、カラオケの定番曲として長く愛されています。

本音と違う言動や行動をしてしまうような、恋愛の歌詞が共感できるラブソング。

メロディーはゆったりとしていてスタンダードなバラードなので親しみやすいです。