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【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード

K-POPというとムーブメントを起こすようなアイドルソングも数多く思い浮かびますが、韓国では日本以上にバラード曲の人気がとても高く、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。

韓国のアーティストの情感あふれる歌い方は、言葉の意味が分からなくても心にグッとくるものがありますよね。

そんなステキなバラード曲を、アイドルの方はもちろん、ソロシンガー、ミュージシャンの方までたくさんピックアップしていきます!

ぜひあなたの心に響く、お気に入りのバラードを見つけてみてくださいね。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(41〜50)

GrowingK.will

[MV] K.will(케이윌) _ Growing(꽃이 핀다)
GrowingK.will

K.will6枚目のミニアルバム『Re:』のタイトル曲です。

日本語題は「花が咲く」で、K.willの長年の仕事仲間の作曲家キム・ドフンと仕上げました。

歌詞に花が咲くことに例えて、恋心を歌った、美しい叙情ソングです。

【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード(51〜60)

Think of YouHA SUNG WOON

[그녀의 사생활 OST Part 6] 하성운 (HA SUNG WOON) – Think of You MV
Think of YouHA SUNG WOON

韓国ではアイドルオタクでも、それを隠している人を「一般人コスプレ」と言ったりします。

そんな女性を描いたラブコメドラマ『彼女の私生活』の挿入歌になったのがこの曲です。

この曲を歌うハ・ソンウンは、オーディション番組『プロデュース101』から誕生した期間限定グループであるワナワンのメンバーでした。

片思いのバラードで、優しい歌声に心があたたまります。

You Are My EverythingGUMMY

韓国ドラマ『太陽の末裔』のOSTで、Gummyの代表曲です。

大好きな人を思うまっすぐな愛が届かない切なさやはかなさを歌った曲で、それでも思い続ける女性の悲しみを表現しているような切ないバラードソングになっています。

Memory Of The WindNAUL

NAUL(나얼) _ Memory Of The Wind(바람기억) MV
Memory Of The WindNAUL

シンガーソングライターNAULが13年ぶりにリリースした、ソロアルバム『Principle Of My Soul』の収録曲です。

風に吹かれる二人の関係をイメージした楽曲で、ともに強く前へ進もうと歌っています。

風が中心テーマといっても過言ではなく、NAUL自身の秘めた決意を読み取ることもできます。

Where Are We NowMAMAMOO

[MV] 마마무 (MAMAMOO) – Where Are We Now
Where Are We NowMAMAMOO

素晴らしい音楽とハーモニーで楽しさや希望を届けてくれるMAMAMOO。

『Where Are We Now』は、収録曲すべてがバラードになっている2021年のミニアルバム『WAW』のタイトル曲。

彼女たちの楽曲の中でもより際立って美しく深いバラードで壮大な世界観を、MAMAMOOならではの歌唱力で表現されています。

7年目のジンクスを超えた4人の絆と新たな旅立ち。

リスナーにとっても一人ひとりにとって違う物語が浮かんでくることでしょう。

さまざまな別れに寄りそう歌詞でありながらも、先の見えない未来にそっと一筋の光を射してくれるようなやわらかな思いが響きます。

あいのちからSEVENTEEN

SEVENTEEN (세븐틴) ’あいのちから’ (아이노치카라_사랑의 힘) Official MV
あいのちからSEVENTEEN

セブチが2021年にリリースした日本オリジナル曲の初バラード&ウィンターソング『あいのちから』。

冬を越えて春に向かう、そんな温かさに包まれる楽曲です。

冒頭ウォヌさんのセリフからいろいろな思い出がよみがえってくる感じがしますね。

落ち着かないご時世や多様性のあふれる時代の中で、傷ついた心を癒やしてくれる雰囲気と励ましのメッセージがグッと響きます。

会えない日々が思いを強くするように、この曲もまたその気持ちを深めてくれるのかもしれませんね。

味方でいてくれるような愛がこめられたバラードです。

게으른 나 (Lazy Me)SANDEUL

(MV)산들(SANDEUL)_게으른 나(Lazy Me)
게으른 나 (Lazy Me)SANDEUL

B1A4のメンバーでもあるサンドゥルさんの2020年に配信されたミドルテンポなバラード。

情報過多だったり、さまざまなことに追われがちなこの時代において「疲れてしまって何もしたくない」そんな心情を描いた1曲です。

気だるい雰囲気や最初の方に入ったため息の音でよりリアルさを感じるのと、どこかかわいらしさを感じる歌もポイント!

K-POPのバラードでも珍しいタイプの楽曲かもしれませんね。

忙しいときはもちろん、部屋で過ごす貴重な時間のヒーリングソングとしてオススメしたい1曲です。