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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

もくじ

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(121〜140)

Time and Trace하현상 (Ha Hyun Sang)

하현상 (Ha Hyun Sang) – 시간과 흔적 (Time and Trace) MV
Time and Trace하현상 (Ha Hyun Sang)

程度の違いはあっても、過去の出来事にとらわれてしまったりすることってきっと誰にでもあるのではないでしょうか?

そんなときに寄りそってくれる曲です。

LUCYも輩出したオーディション番組『スーパーバンド』で優勝した、Hoppipollaのギター&ボーカルを担当していたハ・ヒョンサンさんによる切ないロックバラード。

2023年リリースの1stアルバムのタイトル曲として発表されました。

当てのない日々をさまよったり、過ぎ去る時間の流れともにやるせなくなる。

そんな心情に染み入ることでしょう。

最後に前を向く救いのフレーズとなっており、次の道を後押しするような歌詞もまた涙腺に響きます。

これくらいのサヨナラSecret

Secret 『これくらいのサヨナラ』
これくらいのサヨナラSecret

シンデレラ系半地下アイドルとして「Shy boy」がオリコン5位に入ったSecretの失恋ソング。

Superfly「愛を込めて花束を」の作詞家で、ShineeやINFINITEなどK-POPアイドルの日本語詞も多く手掛けるいしわたり淳治氏が作詞を担当しています。

日照り雨イ・ソンヒ

ドラマ「僕の彼女は九尾狐」 – メインテーマ「日照り雨」イ・ソンヒ
日照り雨イ・ソンヒ

イ・スンギさんが主演した『僕の彼女は九尾狐』のメインテーマとして、韓国大物女性シンガーソングライダーのイ・ソニさんがしっとりと歌ったハートフルバラード。

キツネの妖怪が人間の男性に恋をするという、かわいいドラマでしたが、妖怪であるがゆえに思いがなかなか伝わらないシーンで「晴れているのに雨が降るときはキツネが泣いている」というエピソードとともに劇中に何度も効果的に使用され、視聴者の涙を誘いました。

The Day was BeautifulKassy

[LIVE CLIP] 케이시 (Kassy)_’그때가 좋았어’ (The day was beautiful)
The Day was BeautifulKassy

韓国の女性シンガーとして、アジア圏を中心に人気のあるKassy。

こちら「The Day was Beautiful」は彼女の代表曲としてしられる失恋バラードです。

この歌詞は実体験をベースに書いたそうで、初恋のときの失恋をもとにしているんだとか。

この曲をリリースした後、Kassyは元カレ全員から連絡が来たというおもしろいエピソードをインタビューで話しています。

I’ll BE THERESTAYC

STAYC(스테이씨) ‘I’ll BE THERE’ Live Clip
I'll BE THERESTAYC

『ASAP』のヒットで知られるガールズグループ、STACが2021年にリリースしたミニアルバム『STEREOTYPE』の収録曲です。

離れていった相手を思う失恋ソング。

ポロロンと響くギターを中心にしたおしゃれなサウンドと、メンバーそれぞれの持ち味が表れた美しい高音の歌が行き場のない気持ちに寄りそってくれます。

少し強がっている感じも切ないのですが、ラスサビ前のすなおな気持ちがあふれたフレーズにまたグッとくるんですよね。

揺るがない恋心に泣ける名曲です。

Nameless (With Jang HyeJin)HUI

후이(HUI) – ‘잡초 (With 장혜진)’ Special Clip
Nameless (With Jang HyeJin)HUI

胸に迫る切ないバラードで、心を揺さぶります。

韓国出身のフイさんと、実力派シンガーのチャン・ヘジンさんによるデュエット。

ゆったりとしたメロディーにエモーショナルなピアノが絶妙にマッチし、「名もなき存在」をテーマに社会で認められない人々への共感を歌い上げています。

2024年10月にリリースされた本作は、PENTAGONのリーダーとしても活躍するフイさんのソロ活動における新たな代表作。

秋の季節感にぴったりな曲調で、温かいメッセージが欲しいときにオススメです。