韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。
アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。
アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。
韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。
そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!
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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(1〜10)
NIGHT DANCERimase

2022年ごろより高まっているJ-POP人気の中でも、際立って大ヒットしたナンバーといってもいいかもしれません。
近年の音楽の流行に欠かせないTikTokでのダンスチャレンジ、IVEやStray Kidsといった人気グループも参加するなど幅広い人に親しまれ、またたく間に広がっていきました。
韓国でも重要なMelonチャートTOP100に初めてJ-POPとしてランクインしたことも衝撃的ですね。
肩肘を張らないで聴けるアンニュイなボーカルとメロディーが心地よく、K-POPとはまた違った中毒性が楽しめます。
夜を自由に楽しもうといったメッセージもまさに音楽の魅力を感じられます。
さくらんぼ大塚愛(COVER:キム・ジュンス)

2003年にリリースされた大塚愛さんのヒット曲『さくらんぼ』。
長年カラオケなどで親しまれているキュートで楽しいナンバーですよね。
芸人のにゃんこスターがネタに取り入れていたことも印象的ですが、この振り付けを俳優のイ・ジョンソクさんがマネした動画がTikTokでバズり、元・東方神起でJYJのジュンスさんがライブカバー&歌ってみたを投稿したことからさらに人気が広まりました。
彼のとびきりチャーミングな動きも話題となり、「アフリカTV」でのさくらんぼリアクションや、TikTokの「#さくらんぼチャレンジ」などダンス面で新しい形となり波及しています。
20代から30代の人にとっては特になじみ深くもあり、みんなが一緒になって楽しめるようなJ-POPの名曲です。
KICKBACK米津玄師

近年利用者が急増している音楽のサブスクリプションサービス。
定額で音楽聴き放題になるので、海外の曲をチェックする機会も増えているのではないでしょうか?
そんな中、Apple MusicとSpotify、YouTube Music という主要なサブスクリプションサービスで韓国のチャートにランクインしたのが米津玄師さんの『KICKBACK』。
その唯一無二の音楽性はJ-POPの枠をこえて韓国でも強く支持されているんですよ!
韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(11〜20)
雪の華(눈의 꽃)中島美嘉(COVER:パク・ヒョシン)

2003年にリリースされた中島美嘉さんの『雪の華』は冬ソングとして毎年紹介されることも多い、切なく身に染みるラブソング。
日本人であればほとんどの人が知っているといっても過言ではないぐらいですが、韓国でも大人気なんですよね!
パク・ヒョシンさんがドラマ『ごめん、愛してる』のOSTとしてリメイクしたことから大ヒットしました。
数々のアーティストから依頼が殺到した中で、中島美嘉さん本人がパク・ヒョシンさんに提供することを決断したそうです。
彼の歌唱力と男性が歌うことで感じられる世界観も原曲同様、非常に美しいですよね。
バラードが素晴らしい韓国ですし、情感の豊かな雰囲気も深く共感を覚えるのかもしれません。
近年ではBLACKPINKのジスさんもライブでカバーしており、さまざまな世代に愛される不朽の名曲です。
愛を伝えたいだとかあいみょん

同じ場所で展開されるミュージックビデオがとても印象的な2ndシングル。
恋愛中の不安な本音をつづったあいみょんさんの卓越した歌詞表現もかっこいいですよね。
2017年にリリースされた楽曲ですが、TikTokやインスタグラムのリールのショート動画をきっかけに多く聴かれるようになったようです。
BTSのSUGAさんがよく聴く曲としてあげていたこともその人気に拍車をかけたのかもしれませんね。
Apple Musicなどのチャートにランクインすることもあり、ロングヒットしています。
踊り子Vaundy

Vaundyさんの代表曲の一つ。
失恋と再生をテーマに、複雑な感情を描いています。
繰り返されるフレーズが印象的で、届かない思いを象徴しているよう。
2021年11月にリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を当時自身最速で突破。
弾き語りを中心としたカバー動画が多くアップされていたり、NewJeansの東京ドーム公演ではミンジさんがカバーしていましたね。
2024年の中ごろにおいてとてつもなく注目されているJ-POPといっても過言ではないかもしれません。
聴いても素晴らしい名曲ですし、カラオケでみんなで楽しむにもおすすめですよ!
はいよろこんでこっちのけんと

1人アカペラシンガーとして活動を開始したこっちのけんとさんが、自身の精神的な経験をもとに制作した楽曲です。
うつ病との闘いや日々の中での葛藤を描写しつつ、前向きなメッセージを込めた歌詞が特徴的。
軽快なリズムと明るいメロディの中に、深い思いが込められています。
2024年5月にリリースされたこの曲は、同じような悩みを抱える人々に寄り添い、励ましを送る温かな1曲。
ユニークなMVやSNSのギリギリダンスで親しまれ、韓国でもさまざまなチャートにランクインしました。
力を抜いたりゆるく楽しむことができるような人気ナンバーです。