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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】

韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。

アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。

アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。

韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。

そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!

韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(41〜50)

more than words羊文学

羊文学 – more than words (Official Music Video) [TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」エンディングテーマ]
more than words羊文学

羊文学の『more than words』は日本での高い人気だけでなく、Spotifyの韓国バイラルチャートにもランクインしている話題作です。

アニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマとして採用され、その美しい旋律は多くのファンの心をつかみました。

リリースされて以降、たくさんの人たちを勇気づけ、力を与えている楽曲です。

くじけそうなときも、自分を愛し続ける大切さを伝えてくれる歌詞は、国境を超えて共感を呼び、韓国の若者たちにも深く響いています。

温かなメロディとポジティブなメッセージで、聴く人のそばに寄り添ってくれるステキな1曲ですね。

ひゅるりらぱっぱtuki.

tuki.『ひゅるりらぱっぱ』Official Music Video
ひゅるりらぱっぱtuki.

風が吹き抜けるような軽快なリズムと自由な雰囲気が魅力的な1曲。

擬音語のタイトルが解放感と親しみやすさを感じさせます。

tuki.さんは、2023年にデビューした当時15歳のシンガーソングライター。

2024年7月にリリースしたこの曲は、彼女の「自分らしく生きる」というメッセージが込められています。

韓国においても『晩餐歌』のヒットの流れを受け、YouTubeのMVチャートにランクインするなど人気を高めています。

軽やかな音楽と感覚的な歌詞で、気分転換したいときや自由を感じたいときにぴったり。

ぜひ聴いてみてくださいね!

I LOVE YOU尾崎豊(COVER:POSITION)

Position – I love you, 포지션 – 아이 러브 유, Music Camp 20010224
I LOVE YOU尾崎豊(COVER:POSITION)

長い間、歌い継がれているラブソングで尾崎豊さんによる名曲『I LOVE YOU』。

韓国ではプロデューサーのアン・ジョンフンさんとボーカルのイム・ジェウクによるユニットとしてデビューした、ポジションのカバーが支持されました。

2001年にリリースすると70万枚を超えるヒットで歌謡大賞、ゴールデンディスク大賞などを総なめに。

尾崎豊さんが情熱的に今の思いを歌っているとすれば、ポジションはしっとりと過ぎた思いを振り返るような雰囲気を感じられます。

韓国の歌といえばラブソングが印象深いこともあり、こうしたバラードが根強く愛されています。

あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜(당신과의 키스를 세어보아요)小柳ゆき(COVER:ファヨビ)

高校生でメジャーデビューを果たし、その圧倒的な歌唱力とソウルフルな歌声で強烈なインパクトを与えた女性シンガー・小柳ゆきさんの1作目のシングル曲。

デビュー曲でありながらバラエティー番組、テレビアニメ、CMソングなど数々のタイアップを持ち、国内外でカバー曲が発表されている、小柳ゆきさんの代表曲です。

韓国ではR&Bシンガーとして活躍しているパク・ファヨビさんによってカバーされ、ロックバラード色の強いオリジナルとは少しテイストの違うしっとりとしたアレンジが話題となりました。

言語が違っても伝わるメロディーの美しさが秀逸な、幅広いリスナーに支持されている楽曲です。

ガラスのメモリーズ(내 생에 봄날은)TUBE(COVER:CAN)

뮤직뱅크 Music Bank – 내생에 봄날은… – 캔 (Spring days of my life – CAN).20180427
ガラスのメモリーズ(내 생에 봄날은)TUBE(COVER:CAN)

J-POPシーンにおいて夏のイメージといえば真っ先に名前が上がるであろう4人組ロックバンド・TUBEの15作目のシングル曲。

教養クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、クラシカルなオープニングから泣きのギターフレーズに進行していく叙情的なイントロがキャッチーですよね。

韓国では2001年に男性デュオ・CANが『我が人生の春の日は』というタイトルでカバーし、韓国ドラマ『ピアノ』の主題歌に起用されたことでも話題になりました。

また、SUPER JUNIORのヒチョルさんがライブでカバーするなど、韓国のミュージックシーンで耳にすることも多い不朽の名曲です。