韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。
アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。
アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。
韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。
そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!
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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(21〜30)
ObsessedAyumu Imazu

Ayumu Imazuさんによる甘い毒を秘めたラブソングです。
2024年1月に発表されたこの楽曲は、恋に落ちやすい主人公の心境をつづった歌詞が印象的。
相手への執着心や自問自答する様子が、リスナーの心に響きます。
J-POPの新境地を開拓する彼の才能が光る1曲ですね。
ダンスミュージックやR&Bの要素を取り入れた今津さんらしい楽曲スタイルで、SEVENTEENをはじめとしたK-POPグループが踊ったことから人気が高まりました。
恋愛の甘さと苦さを味わいたい方におすすめ。
カップルでのカラオケはもちろん、ハッピーに場を和ませてくれる1曲としても楽しめますよ。
サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR

大人気アニメ『銀魂’』のエンディングテーマに起用された、SPYAIRの『サムライハート (Some Like It Hot!!)』。
2011年にリリースされたこの曲は、日本だけでなく韓国でも人気を集めています。
『銀魂』そのものもマンガをはじめ、アニメ、そして実写映画も韓国の多くのファンに楽しまれました。
SPYAIR自身、韓国の大型野外フェスにも多数出演し、そこでも幾度となくこの曲を披露!
韓国で人気のマンガ・アニメの主題歌ということも相まって、多くのファンを沸かせました。
韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(31〜40)
なんでもないやRADWIMPS(COVER:Raon Lee)

ポップ性と複雑さが融合したアレンジに特徴的な切り口の歌詞を乗せた楽曲が幅広い層のリスナーを獲得している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
アニメーション映画『君の名は』のために制作されたサウンドトラックに収録されている楽曲で、ヨナ抜き音階を使った哀愁のあるメロディーと映画のワンシーンをイメージさせる歌詞が耳の残るナンバーです。
また、日本では『君の名は』の楽曲といえば『前前前世』が有名ですが、韓国では『なんでもないや』の方が人気という点も興味深いですよね。
多くのK-POPアイドルがカバーすることでも知られる、韓国のカラオケのJ-POPチャートでも常に上位となっている楽曲です。
左右盲ヨルシカ

韓国の方の「ヨルシカさんの曲を歌ってみた」や「ヨルシカさんの曲を聴いてみた」などの動画がYouTubeにたくさんアップロードされているんです。
ヨルシカさんの楽曲は韓国でも人気があってこの曲『左右盲』も韓国のApple MusicやSpotifyのランキングにチャートインしています。
左右盲とは左右の認識ができない現象のことで、特別な病気でもないとする説もあります。
「失恋の痛みから左右も識別できないほどになってしまった」風の歌詞は、失恋の痛みとその後の世界の静けさの絶妙なところに焦点を当てたもの。
ヨルシカさんの繊細な視点がうかがえるオススメの1曲です。
寄り酔い和ぬか(COVER:SG)

現役大学生シンガーソングライターというプロフィールのみを公表し、SNSやYouTubeを中心に活動している和ぬかさんの1作目の配信限定シングル曲。
TikTokにおいて同曲を使用した動画が2万6千以上投稿され、若い世代を中心に爆発的な人気となったナンバーです。
また、韓国のソロアーティスト・SGさんによる韓国語カバーが国内外で話題となるなど、現代的に拡散されていることも注目ですよね。
ヨナ抜き音階を使ったメロディー、ゆったりとしたシャッフルビート、ウェットな空気感の歌詞やアレンジなど、日本人が心地いい仕掛けが詰まったどこかノスタルジックな気持ちにさせてくれるナンバーです。
瞳を閉じて(가만히 눈을 감고)平井堅(COVER:チョン・ジェウク)

包み込まれるような優しい歌声と心が締め付けられるような切ないエッジボイスで数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター・平井堅さんの20作目のシングル曲。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ヒロインのメッセージに対するアンサーソングとして描かれたストーリーが心を揺さぶりますよね。
また、2005年には韓国のシンガーであるチョン・ジェウクさんによるリメイクカバーが発表され、チョン・ジェウクさんの知名度をさらに上げるきっかけとなる大ヒットを記録しました。
美しいメロディーは海も越えるということを再確認させてくれる、J-POP史に残る名曲です。
香水瑛人(COVER:ハウン)

SNSの歌ってみた動画から火がつき、日本でも大ヒットを記録した瑛人さんの『香水』。
2019年にリリースされたこの曲は、もう彼女とヨリを戻すことはないけれど、彼女のつけている香水の香りを感じると自分の心が揺れてしまうという歌詞が描かれています。
日本では香取慎吾さんやAAAの宇野実彩子さん、チョコレートプラネットなど多くの著名人にカバーされました。
韓国でもシンガーソングライターのハウンさんがカバーしたほか、韓国人リスナーの方も日本人リスナーと同様に多数の歌ってみた動画を投稿しました。