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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】

韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。

アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。

アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。

韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。

そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!

韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(21〜30)

左右盲ヨルシカ

ヨルシカ – 左右盲(OFFICIAL VIDEO)
左右盲ヨルシカ

韓国の方の「ヨルシカさんの曲を歌ってみた」や「ヨルシカさんの曲を聴いてみた」などの動画がYouTubeにたくさんアップロードされているんです。

ヨルシカさんの楽曲は韓国でも人気があってこの曲『左右盲』も韓国のApple MusicやSpotifyのランキングにチャートインしています。

左右盲とは左右の認識ができない現象のことで、特別な病気でもないとする説もあります。

「失恋の痛みから左右も識別できないほどになってしまった」風の歌詞は、失恋の痛みとその後の世界の静けさの絶妙なところに焦点を当てたもの。

ヨルシカさんの繊細な視点がうかがえるオススメの1曲です。

ObsessedAyumu Imazu

Ayumu Imazu – Obsessed [Music Video]
ObsessedAyumu Imazu

Ayumu Imazuさんによる甘い毒を秘めたラブソングです。

2024年1月に発表されたこの楽曲は、恋に落ちやすい主人公の心境をつづった歌詞が印象的。

相手への執着心や自問自答する様子が、リスナーの心に響きます。

J-POPの新境地を開拓する彼の才能が光る1曲ですね。

ダンスミュージックやR&Bの要素を取り入れた今津さんらしい楽曲スタイルで、SEVENTEENをはじめとしたK-POPグループが踊ったことから人気が高まりました。

恋愛の甘さと苦さを味わいたい方におすすめ。

カップルでのカラオケはもちろん、ハッピーに場を和ませてくれる1曲としても楽しめますよ。

韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(31〜40)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETが放つアグレッシブなスタイルと地に足の着いたビートが、気分を上げてくれるロックチューン。

韓国でも大人気となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌で、アニメの大きな影響を感じられます。

映画公開の翌年、2023年7月に初となる韓国公演の前におこなわれたイベントチケットが即完売したこともその人気ぶりがうかがえますよね。

シャウトのような部分もかっこよく、韓国の方の心も熱くさせた本曲。

まさに着火するように鼓動が高鳴ります!

なんでもないやRADWIMPS(COVER:Raon Lee)

君の名は (Kimino nawa) – なんでもないや (Nandemonaiya) ┃Cover by Raon Lee
なんでもないやRADWIMPS(COVER:Raon Lee)

ポップ性と複雑さが融合したアレンジに特徴的な切り口の歌詞を乗せた楽曲が幅広い層のリスナーを獲得している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。

アニメーション映画『君の名は』のために制作されたサウンドトラックに収録されている楽曲で、ヨナ抜き音階を使った哀愁のあるメロディーと映画のワンシーンをイメージさせる歌詞が耳の残るナンバーです。

また、日本では『君の名は』の楽曲といえば『前前前世』が有名ですが、韓国では『なんでもないや』の方が人気という点も興味深いですよね。

多くのK-POPアイドルがカバーすることでも知られる、韓国のカラオケのJ-POPチャートでも常に上位となっている楽曲です。

夜に駆けるYOASOBI(COVER:Darlim&Hamabal)

「夜に駆ける /YOASOBI」 │Cover by Darlim&Hamabal
夜に駆けるYOASOBI(COVER:Darlim&Hamabal)

ボカロPとして活躍してきたAyaseさんと、シンガーソングライター幾田りらさんによる2人組の音楽ユニット・YOASOBIの1作目の配信限定シングル曲。

ユニットとして最初の音源でありながら2020年のJ-POPシーンを席巻した、YOASOBIの代表曲としても知られていますよね。

その人気は日本だけにとどまらず、韓国の新人ボーカリスト・MAYさんによる完成度の高いカバーも話題となりました。

日本語を話せないMAYさんがオリジナル同様に日本語詞でカバーしていることからも、楽曲全体の評価が高いということがわかりますよね。

日本が世界に発信する新しい音楽スタイルの始まりを感じさせるナンバーです。

アイドルYOASOBI

YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
アイドルYOASOBI

Billboard The Global Excl. U.S.のチャートで日本語曲として初めて1位を獲得。

急速な勢いでヒットしている2023年のキラーチューン。

アニメ『推しの子』の主題歌ということで韓国でも高い日本のアニメ人気の影響も見られ、TikTokではTWICEやLE SSERAFIM、ENHYPENなど多くのアイドルがダンスを踊っています。

楽曲の持つインパクト性やキャッチーな魅力が満載ですよね。

YouTube MusicやApple Musicといったサブスクの韓国チャートでも上位にランクインしています。

YOASOBIの楽曲の爆発力は凄まじい中でも類を見ないほどの状況、韓国はもちろん世界中を巻き込んでいきそうですね。

サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR

SPYAIR『サムライハート(Some Like It Hot!!)』
サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR

大人気アニメ『銀魂’』のエンディングテーマに起用された、SPYAIRの『サムライハート (Some Like It Hot!!)』。

2011年にリリースされたこの曲は、日本だけでなく韓国でも人気を集めています。

『銀魂』そのものもマンガをはじめ、アニメ、そして実写映画も韓国の多くのファンに楽しまれました。

SPYAIR自身、韓国の大型野外フェスにも多数出演し、そこでも幾度となくこの曲を披露!

韓国で人気のマンガ・アニメの主題歌ということも相まって、多くのファンを沸かせました。