韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。
アニメはもちろん、近年はSNSの影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきました。
アイドル同士のダンスコラボや『日韓トップテンショー』といった番組などを通じて、日韓のアーティストの交流やJ-POP、昭和歌謡の広がりを感じさせます。
韓国では長らく日本の音盤販売が制限されていましたが、今ではさまざまな影響で波及したりして親しまれているのが嬉しいですね。
そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!
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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(31〜40)
夜に駆けるYOASOBI(COVER:Darlim&Hamabal)

ボカロPとして活躍してきたAyaseさんと、シンガーソングライター幾田りらさんによる2人組の音楽ユニット・YOASOBIの1作目の配信限定シングル曲。
ユニットとして最初の音源でありながら2020年のJ-POPシーンを席巻した、YOASOBIの代表曲としても知られていますよね。
その人気は日本だけにとどまらず、韓国の新人ボーカリスト・MAYさんによる完成度の高いカバーも話題となりました。
日本語を話せないMAYさんがオリジナル同様に日本語詞でカバーしていることからも、楽曲全体の評価が高いということがわかりますよね。
日本が世界に発信する新しい音楽スタイルの始まりを感じさせるナンバーです。
ひゅるりらぱっぱtuki.

風が吹き抜けるような軽快なリズムと自由な雰囲気が魅力的な1曲。
擬音語のタイトルが解放感と親しみやすさを感じさせます。
tuki.さんは、2023年にデビューした当時15歳のシンガーソングライター。
2024年7月にリリースしたこの曲は、彼女の「自分らしく生きる」というメッセージが込められています。
韓国においても『晩餐歌』のヒットの流れを受け、YouTubeのMVチャートにランクインするなど人気を高めています。
軽やかな音楽と感覚的な歌詞で、気分転換したいときや自由を感じたいときにぴったり。
ぜひ聴いてみてくださいね!
ガラスのメモリーズ(내 생에 봄날은)TUBE(COVER:CAN)

J-POPシーンにおいて夏のイメージといえば真っ先に名前が上がるであろう4人組ロックバンド・TUBEの15作目のシングル曲。
教養クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、クラシカルなオープニングから泣きのギターフレーズに進行していく叙情的なイントロがキャッチーですよね。
韓国では2001年に男性デュオ・CANが『我が人生の春の日は』というタイトルでカバーし、韓国ドラマ『ピアノ』の主題歌に起用されたことでも話題になりました。
また、SUPER JUNIORのヒチョルさんがライブでカバーするなど、韓国のミュージックシーンで耳にすることも多い不朽の名曲です。
SPECIALZKing Gnu

King Gnuの『SPECIALZ』は、アニメ『呪術廻戦』のために書かれたオープニングテーマソング。
YouTube Musicの韓国チャートでもランクインし、世界中にその魅力を広げました。
2023年10月31日、ハロウィンの日を暗示するフレーズは、作品への深い敬意を表しており、聴く人の心にストーリーを刻み込みます。
このタイトルに込められた「Z」は、特別な何かの始まりを予感させ、楽曲の新たな側面を予兆しているかもしれませんね。
ハートフルな歌詞と熱い心情が交じり合い、視聴者を高揚感に包み込みます。
King Gnuを代表する1曲として、韓国でも熱狂を呼び起こすことでしょう。
TearsX JAPAN(COVER:M.C The Max)

全国のお茶の間に初めてメタルサウンドを響かせたと言っても過言ではない、日本が世界に誇る5人組ロックバンド・X JAPANの9作目のシングル曲。
バンドのクラシカルな面が際立った美しいバラードナンバーで、売上の面においてはバンド最大のヒット曲としても知られています。
韓国のバンド・MC THE MAXやTRAXによるカバーや、韓国映画『僕の彼女を紹介します』の挿入歌に起用されていることから、日本のみならず韓国でも人気曲であることがうかがえますよね。
ただ激しいだけではないバンドの深い音楽性に触れることができる、珠玉のナンバーです。
韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】(41〜50)
Butter-Fly和田光司

アニメ、曲ともに日本でも大人気の『デジモンアドベンチャー』。
その代表的な曲といえば、和田光司さんの『Butter-Fly』ですよね。
1999年にリリースされたこの曲は、長年にわたってデジモンの主題歌として起用されました。
元気なメロディーに乗せて、今はどんなに小さな存在でもやってやろうという意志の強さがあればきっと大丈夫!、という思いが歌われています。
韓国でもデジモンは大人気!
韓国では別の主題歌がたくさん流れていますが、この曲は世界全体でたくさんの人に知られている大人気のアニソンです。
アイドルYOASOBI

Billboard The Global Excl. U.S.のチャートで日本語曲として初めて1位を獲得。
急速な勢いでヒットしている2023年のキラーチューン。
アニメ『推しの子』の主題歌ということで韓国でも高い日本のアニメ人気の影響も見られ、TikTokではTWICEやLE SSERAFIM、ENHYPENなど多くのアイドルがダンスを踊っています。
楽曲の持つインパクト性やキャッチーな魅力が満載ですよね。
YouTube MusicやApple Musicといったサブスクの韓国チャートでも上位にランクインしています。
YOASOBIの楽曲の爆発力は凄まじい中でも類を見ないほどの状況、韓国はもちろん世界中を巻き込んでいきそうですね。