心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード
あなたはどんな曲を聴いた時に感動しますか?
低音からファルセットまでも自在に使いこなし、包まれるような男性ボーカルならではのうたを聴くとスーっと染みわたるような安心感がありますよね。
特に韓国の歌手は情感にあふれた熱い歌い方をする人も多く、グッと心を揺さぶられてしまいます。
そんな中でも男性ボーカルの名バラードを厳選しました!
日常に寄り添う親近感あふれるものからバラードならではの壮大なスケール感のあるものなどなど……涙を抑えきれなくなるほど感動必至です!
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心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード(31〜40)
消費期限SEVENTEEN

人気グループSEVENTEENの日本4枚目のシングルは、映画などの主題歌になりそうなスケール感と歌詞で、変わらぬ思いをこめたバラードチューンです。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!』の主題歌に起用されました。
日本語楽曲であるという点も熱いですね。
CARATへのメッセージが響く本作、SEVENTEENの繊細な感情表現とJ-POPの親和性を感じる雰囲気がステキでとても心に響きます。
温かいメッセージにぜひ耳を傾けてみてください。
My DestinySEUNGMIN

夢幻的なピアノの響きから始まり、ストリングスが優美に彩るバラードナンバー。
Stray Kidsのメインボーカル、スンミンさんが2025年3月にリリースしました。
甘美な歌声とやわらかな音色が溶け合い、まるで運命の渦に引き寄せられるような心地よさを感じる1曲。
ドラマ『ジャガイモ研究所』のOSTとして起用され、二人の主人公の恋模様を印象的に描き出しています。
スンミンさんはこれまでにも『海街チャチャチャ』『月水金火木土』といったドラマのOSTを手掛けており、本作は珠玉のラブソングです。
穏やかに寄り添うメロディで、ひとりでじっくり聴きたいときにおすすめです。
I Willハ・ドンギュン(Ha Dong Qn)

耳に残るメロディと心に染みる歌詞で、韓国を代表するバラード歌手として知られるハ・ドンギュンさん。
2021年4月にリリースされた本作は、彼が2002年にデビューしたグループ7Dayzの楽曲を22年ぶりにリメイクしたもの。
失われた愛への未練や切ない思いを、ハ・ドンギュンさんの深みのある歌声が見事に表現しています。
過去の記憶に囚われながらも前に進もうとする葛藤が伝わってきて、胸が熱くなりますね。
大切な人を思い出したい時や、心に寄り添う歌が欲しい時にぴったりの1曲です。
심DK (디셈버)

2023年の2月19日に発表され、韓国内のチャートでロングヒットしている『心 (심)』は、カラオケでも上位をキープしているラブソング。
デュオのDecemberだったDKさんが、2002年にリリースされたヤンさんの楽曲をリメイクしています。
DKさんの圧倒的な歌唱力が凄まじく、一気に感情があふれるサビで持っていかれそうになります。
王道のバラードはきっと日本人にとっても親しみやすいと思います。
2023年以降のバラード定番ソングとして愛されそうですね。
Don’t Forget(잊어버리지마) (Feat. Taeyeon(태연))Crush

韓国R&Bといえばこの人、クラッシュさんです。
フィーリングとスイートな歌声が魅力的で、人気がとても高いです。
この曲は少女時代のテヨンさんをフィーチャリングし、2016年にリリースしました。
いつか一緒にいられなくなった時も忘れないでほしいという、センチメンタルさにキュンとします。
幸せでもいつか別れの日が来るかもしれないという不安は、共感できる人も多いのではないでしょうか?
いろいろと経験するとそういう不安も理解できるとお思います。
心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード(41〜50)
Get Ready To Leave (feat. Onestar(임한별))Huh Gak(허각)

韓国の実力派バラード歌手、ホ・ガクさんとイム・ハンビョルさんによる至極のコラボレーションナンバーです。
別れを前にした心情を描いたバラード曲で、ピアノとストリングスを基調とした心揺さぶるアレンジが、切ない歌声を引き立てています。
ホ・ガクさんはオーディション番組『スーパースターK2』で優勝後、2010年以降、ミニアルバム『First Story』や名盤『Little Giant』など、数々の楽曲を送り出してきました。
本作でも、イム・ハンビョルさんとのハーモニーが見事に調和し、深い感情表現を魅せています。
失恋の夜や大切な人との別れを乗り越えたい時に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Thorn Tree (가시나무)チョ・ソンモ(조성모)

この曲を歌うチョ・ソンモさんはかつて韓国で国民の弟と言われた、人気歌手です。
静かでやさしい歌声が心にひびきますよね。
この曲はもともと韓国のキリスト教を信仰する曲をリメイクしたものだそうです。
リメイクにより恋愛の曲になっています。
つらい時も心のよりどころとして大切な恋人の存在に気がつかせてくれる曲です。





