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工藤静香の名曲・人気曲

かつておニャン子クラブとしても活躍していた、歌手、女優の工藤静香さんの楽曲をご紹介します。

工藤静香さんといえば国民的アイドルグループ、SMAPの木村拓也さんの奥さんとして有名ですよね。

CMやテレビ番組の主題歌に採用されるなどさまざまな場面で彼女の曲を耳にする機会があると思います。

ソロでのデビュー曲、「禁断のテレパシー」がいきなりオリコン1位にランクインするなど、80年代に最も活躍したアイドルとして、女性アイドル四天王と呼ばれているそうです。

工藤静香の名曲・人気曲(11〜20)

慟哭工藤静香

Kudō shizuka dōkoku 工藤静香 慟哭
慟哭工藤静香

1993年2月3日発売。

本人も出演したフジテレビの月9ドラマ「あの日に帰りたい」の主題歌。

ドラマのタイアップに加え、作詞には中島みゆきを起用し、シングルでは最多のセールスとなりました。

最高1位でセールスは93.9万枚。

Again工藤静香

工藤静香の第二弾シングル。

1987年12月2日発売。

アイドルっぽさを前面に出していたおニャン子のイメージとは明らかに異なり、尖った感じで愛を求める女性像です。

結果的にこれが成功したのでしょう。

オリコンでは最高3位、セールスも前作より伸ばして15.9万枚。

嵐の素顔工藤静香

1989年5月3日発売。

曲調としては「禁断のテレパシー」や「Again」に近いでしょうか、尖った性格の女性の心情を過激な感じの歌詞にこめています。

パンチのきいたメロディのこの曲も代表作の一つですね。

まだ歌番組が多かった時代に振り付きでこの曲を歌う姿はインパクトがありました。

最高1位でセールスは52.4万枚。

禁断のテレパシー工藤静香

工藤静香 / 禁断のテレパシー[Official Video]
禁断のテレパシー工藤静香

1987年8月31日発売。

工藤静香のソロデビュー曲です。

自己主張の強い女性の感情をベースにした歌詞で、曲調はアップテンポ。

おニャン子クラブが解散する直前でしたがおニャン子からのソロデビューとしてはほぼ最後の成功であり、最も成功したと言っても過言ではありません。

オリコンの週間チャートでも最高1位を獲得し、セールスは14.6万枚でした。

Blue Velvet工藤静香

1997年5月28日発売。

アニメ「ドラゴンボール」の主題歌でした。

タイアップが当然の時代で、アニメの雰囲気にマッチしていたのかどうかはわかりませんが、これまで以上にパンチをいかせた曲調でインパクトは十分でした。

最高8位で25.7万枚。

恋一夜工藤静香

1988年12月28日発売。

一途な恋に悩む女心を切々と歌った名曲。

初期の彼女の代表曲です。

前作までの勢いもあってCD不振の時期でしたが売れました。

最高1位でセールスは60.7万枚。

シングルの中では「慟哭」に次いで2番目のセールスです。

1989年のNHK紅白歌合戦はこの曲で出場しました。

工藤静香の名曲・人気曲(21〜30)

抱いてくれたらいいのに工藤静香

工藤静香LIVE1991「恋一夜」「抱いてくれたらいいのに」
抱いてくれたらいいのに工藤静香

1988年3月2日発売。

シングル第三弾は前二作とはまったく違う雰囲気でバラード。

タイトルや歌詞にも驚かされましたが、この曲は歌唱力をアピールするに十分でした。

少なくとも他のおニャン子たちとは格段の差を感じさせました。

有線放送で上位にランクされ、単なるアイドルではないことを証明した一曲であるといえます。

最高3位でセールスは18.2万枚。