工藤静香の名曲・人気曲
かつておニャン子クラブとしても活躍していた、歌手、女優の工藤静香さんの楽曲をご紹介します。
工藤静香さんといえば国民的アイドルグループ、SMAPの木村拓也さんの奥さんとして有名ですよね。
CMやテレビ番組の主題歌に採用されるなどさまざまな場面で彼女の曲を耳にする機会があると思います。
ソロでのデビュー曲、「禁断のテレパシー」がいきなりオリコン1位にランクインするなど、80年代に最も活躍したアイドルとして、女性アイドル四天王と呼ばれているそうです。
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工藤静香の名曲・人気曲(21〜30)
Blue Rose工藤静香

1994年3月18日発売。
デビュー曲から前作「あなたしかいないでしょ」までシングル20作はすべて後藤次利の作曲だったのですが、この曲は都志見隆の作曲。
ロック調を前面に出して新境地をアピールしていた感じがします。
最高8位でセールスは30.5万枚。
1994年の紅白歌合戦でも歌唱しました。
Blue Zone工藤静香

1999年4月7日発売。
1994年の「Blue Rose」、1997年の「Blue Velvet」に続くシングルとしては3曲目のBlueをタイトルに含む曲。
曲調も「Blue Rose」、「Blue Velvet」に近い感じで悪くはないですが、このころはアーティストとしての勢いもなくなってきていたかもしれません。
最高28位でセールスは2万枚。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

1988年8月24日発売。
カネボウのCMソング。
インパクトの強いサビでカラオケでも歌いやすく、同世代の女性の共感を得て大ヒットしました。
前作に続いて作詞は中島みゆきですが、突き抜けるような明るい曲です。
この曲で紅白歌合戦にも出場し、一気にスターダムにのし上がりました。
最高1位でセールスは54.1万枚。
in the sky工藤静香

「きらら」のB面。
スローテンポで切ない感じの「きらら」とは対称的なアップテンポで明るい雰囲気の曲。
この曲もドラマ「神様、もう少しだけ」の挿入歌として使用されました。
シングルとしてオリコンのTOP10入りしたのは「きらら/ in the sky」が今のところだ最後です。
きらら工藤静香

1998年7月17日発売。
フジテレビ系のドラマ「神様、もう少しだけ」の挿入歌。
ヒロインが病気のドラマに、工藤が切なく歌い上げるこの曲はマッチしていました。
最高6位で38.4万枚。
この年の年末には4年ぶりに紅白歌合戦にも復活し、この曲を歌いました。
めちゃくちゃに泣いてしまいたい工藤静香

1992年1月29日発売。
ゆったりとしたバラード。
これまでもバラード系の曲はありましたがその多くはミディアムテンポであり、ここまで肩の力を抜いた感じのものはシングルではなかったです。
最高4位でセールスは28.2万枚。
1992年の紅白歌合戦で歌唱しました。
優工藤静香

1996年6月5日発売。
映画「極道の妻たち」の主題歌でした。
最高26位、7.3万枚。
94年末「Ice Rain」のヒット以降、次の「Moon Water」ではオリコンTOP10から転落、続くシングル「7」はトータルセールスが10万枚を割り、95年は紅白も落選しました。
この曲もセールス的にはふるわなかったですが、楽曲は彼女の作品らしい情熱的でなかなかの出来ばえです。





