工藤静香の名曲・人気曲
かつておニャン子クラブとしても活躍していた、歌手、女優の工藤静香さんの楽曲をご紹介します。
工藤静香さんといえば国民的アイドルグループ、SMAPの木村拓也さんの奥さんとして有名ですよね。
CMやテレビ番組の主題歌に採用されるなどさまざまな場面で彼女の曲を耳にする機会があると思います。
ソロでのデビュー曲、「禁断のテレパシー」がいきなりオリコン1位にランクインするなど、80年代に最も活躍したアイドルとして、女性アイドル四天王と呼ばれているそうです。
- 工藤静香のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 工藤静香の人気曲ランキング【2025】
- 【カラオケ】工藤静香の歌いやすい曲まとめ
- 【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
- 中森明菜の人気曲ランキング【2025】
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
- 【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
- SMAPの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- SMAPのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- SMAPのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- SMAPのCMソング・人気曲ランキング【2025】
- SMAPのラブソング・人気曲ランキング【2025】
工藤静香の名曲・人気曲(21〜30)
深紅の花工藤静香

2000年11月8日発売。
日テレ系の火曜サスペンス劇場の主題歌でした。
心を癒すような優しい曲です。
この時期になると大人の歌手として、じっくり聴かせる感じになってきていますね。
最高33位でセールスは2.2万枚。
この曲をリリースした直後に木村拓哉と結婚しました。
雨夜の月に工藤静香

2007年5月23日発売。
デビュー20周年。
昼ドラの主題歌に起用されました。
最高44位でセールスは0.6万枚でした。
結婚、出産を経て、歌い方も徐々に変わってきている感じがしますが、歌唱力は衰えず、むしろ表現の豊かさが増しているように感じさせます。
工藤静香の名曲・人気曲(31〜40)
うらはら工藤静香

1992年5月21日発売。
小悪魔的な女性を描いた彼女らしい歌詞でしたが、曲のインパクトは薄く、地味な印象は否めません。
最高5位、21.4万枚。
この頃から最高順位が1位や2位でなくなっているのですが、B’zやWANDSなどのビーイング系とよばれるアーティストたちが既に台頭してきていました。
ぼやぼやできない工藤静香

1991年1月23日発売。
バラード系が続いた感じがしますが、久しぶりにパンチのきいたアップテンポの曲。
最高2位でしたが、セールスは30万枚を上回り32.4万枚。
「FU-JI-TSU」以降続いていたオリコン週間チャートの1位を逃してしまうのですが、この時の1位はKANの「愛は勝つ」でした。
徐々に90年代メガヒット連発の時代へと向かっていきます。
わたしはナイフ工藤静香

1993年6月2日発売。
「慟哭」路線の二番煎じのような曲。
タイアップがないせいもありますが、パンチが弱いというかインパクトも薄いです。
決して悪い曲ではないですが、カラオケでも歌いにくい感じで、この時代には受け入れられなかったかもしれません。
最高6位で18.7万枚。
メタモルフォーゼ工藤静香

1991年10月23日発売。
「嵐の素顔」や「ぼやぼやできない」のような曲調。
こういうパンチのきいた曲は聴いていて気持ちが良いです。
最高2位でセールスは44.0万枚。
この年の紅白歌合戦でも歌いました。
自身も出演していたフジ系のドラマの主題歌でしたが、音楽番組が消えた90年代はドラマやCMのタイアップが欠かせなくなります。
雪・月・花工藤静香

1998年2月18日発売。
フジテレビの金曜日の2時間ドラマのテーマとしてエンディングに使用されていました。
作詞・作曲は中島みゆきで楽曲の完成度は高いですが、タイアップだけでは売れなくなってきている時期でもありました。
最高23位で8.9万枚。





