【取り扱い注意】ライターを使ったマジックまとめ
まず始めに、今回の記事はライターを使ったマジックの紹介ということで取り扱いには十分な注意が必要、ということは念押しさせていただきます。
火気をともなう以上はやけどなどの危険もありますから、小さなお子さまは絶対にまねをしないようにしてくださいね。
簡単で気軽に試せるマジックもありますが、大人の方々であってもちょっとした手違いで大きな事故につながる可能性もありますし、周囲の状況をしっかり確認した上で挑戦してみてください。
【取り扱い注意】ライターを使ったマジックまとめ(11〜20)
メンタル ライター

両面に同じ絵柄が印刷されているライターの絵柄を覚えて振ると、一つだけ絵柄が消えてしまいます。
え、どうやって消したの?
と思ったのもつかの間、今度はライターまで消えてしまいます。
一つだけ絵柄を覚えてといわれても簡単に引っ掛けられそうな気がして、別の絵柄を覚えようと思っても結局一番目に付くところが消えてしまうので、誰でも驚いてしまいますよね。
ライターが大きくなるマジック

普通のライターが現れたと思うと、手をかざすと倍以上の大きさがあるライターに変わってしまいます。
インパクトがかなり大きいですし、あまりに大きいので見ているとちょっと笑ってしまいそうですよね。
ウケの狙えるユニークなマジックです。
ライターで華麗な着火

あらかじめオイルを引いて導火線のように炎の通る道を作っておき、長く燃える炎とすぐ消える炎の両方を作っておくことが前提となる華麗な着火テクニックです。
マジックというよりはイリュージョン、パフォーマンスですが、突然見せられたらマジックみたいなものですよね。
とても不思議でキレイです。
火をつまむマジック

ライターを着火している手とは反対の手で、ライターの火をつまんで動かすというマジックです。
火をつまんでいる手にもライターがかくれており、ふたつのライターから出るガスで火を移しています。
火をつまむ方のライターの持ち方が重要で、ガスが操作できるように指を当てつつ、前からは見えないように腕や手の角度でライターをかくしておきましょう。
またそれぞれの指の動かし方も大切なポイントで、指の動きはなるべく小さくしてガスを捜査しているのを悟られないようにするのがオススメですよ。
100円玉をこするとライターに

コインを使ったマジックですが、こするとライターがでてきたり、ナイフが出てきたり、タバコが出てきたりという不思議なマジックです。
ライターを貸して、というシーンでこんなふうに出せたらカッコいいですよね。
えっ!
という驚きと共に笑顔も見られそうです。