作業用BGMにも最適!Lo-Fi Hip Hopオススメの名盤
J・ディラさんやNujabesさんといった伝説的なトラックメイカーたちの影響を受け、ネット発の音楽ジャンルとして今やすっかり定着した感のあるローファイ・ヒップホップ。
当サイトでも「テレワークやおうち時間にも!
Lo-Fi Hip Hopおススメの人気曲」という記事で、まずは聴いてほしい楽曲を多数紹介していますが、今回はアルバムにフォーカスした記事です!
オムニバス・アルバムやサブスクなどで曲を楽しんでいても、意外とアルバムまでは手を伸ばしていないという方も多いのではないでしょうか。
定番の作品から隠れた名盤まで、この機会にぜひチェックしてみてください。
- オシャレなヒップホップ!洋楽JAZZY HIP HOPの名盤まとめ
- テレワークやおうち時間にも!Lo-Fi Hip Hopおススメの人気曲
- 【洋楽】ヒップホップ史に残る名盤!押さえておきたい基本の1枚
- ラッパーが使う言葉「レペゼン」の意味って?
- 仕事に集中できるBGM。リモートワークにもオススメの音楽まとめ
- アーティスト名でよく見る「a.k.a.」の意味って?
- 【2026】ジャズのBGM。作業用・勉強用におすすめの名曲まとめ
- 踊れるジャズ!~アシッドジャズの名盤・オススメのアルバム
- 【2026】ヒップホップ初心者に聴いてほしい名曲・人気曲まとめ
- 【初心者向け】モダンジャズの名盤。まずは聴きたいおすすめのアルバム
- 名曲ばかり!BGMにおすすめしたい令和リリースのヒットソング
- VlogのBGMで人気・オススメしたいおしゃれな曲
- 【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
作業用BGMにも最適!Lo-Fi Hip Hopオススメの名盤(1〜10)
FlowersThe Deli

テキサス州オースティン出身のザ・デリさんによる2016年リリースの『Vibes 3』は、前作にあたる『Vibes 2』の作風をそのまま引き継いだ、落ち着きのあるジャジーなアルバムです。
1990年代に流行したブーンバップに影響を受けているという音楽性が、骨太なドラムのサウンドに表れています。
さらにそこへJ・ディラさんにも通ずるようなアメリカの古き良きジャズの音色をトッピングすることで、従来のブーンバップにはあまりないメロディやハーモニーが響き渡っていて心地いいですね。
MindfulnessC Y G N

ランデシさんと同じくフランス出身のビートメイカーで、オランダのローファイ・ヒップホップ・レーベルの名門「チルホップ・ミュージック」にて作品をリリースしているのがC Y G Nことサインさんです。
ミュージシャンでありレーベルの運営なども手掛ける多才な才能の持ち主なのですが、必ずしもフィジカルなリリースにこだわっているわけではないローファイ・ヒップホップ系のアーティストたちの中でも、サインさんの作品はCDやレコードとしてリリースされている場合が多く、形として残しておきたい音楽ファンには嬉しい存在ですよね。
そんなサインさんが2018年に発表したアルバム『Body N Soul』は、レコードとして発売された翌年の2019年に日本限定でCD化もされた名盤です。
レトロフューチャーなジャケットからも想像されるような、どこか夏の夕暮れを想起させるノスタルジックかつメロウで柔らかいファンクネスが心地良いサウンドとなっていますよ。
揺らめくようなメロディ・ラインの美しさも特筆すべき点で、ローファイ・ヒップホップの最初の1枚としてもおススメできる逸品です!
Monday LoopTomppabeats

アメリカの著名なシンガー兼女優、ドリス・デイさんの歌うポピュラーソング『Again』をサンプリングした『Monday Loop』といった楽曲で知られるトンパビーツさんは、フィンランドはヘルシンキ出身のプロデューサーです。
『Monday Loop』は2015年の時点で公開されていますから、ローファイ・ヒップホップとされるアーティストたちの中ではかなり早い段階で活動を開始した存在なのですね。
彼の楽曲は日本においてローファイ・ヒップホップのコンピレーション作品などにも大抵収録されていますし、ローファイ・ヒップホップを語る上では欠かせない代表的なアーティストの1人であると言えましょう。
そんなトンパビーツさんの記念すべきデビュー・アルバムが、2016年にリリースされた『Harbor LP』です。
1分程度の楽曲で占められた計38曲という内容で、古いジャズはもちろん日本のアニメやクラシック映画などの音をサンプリング、日常のBGMとしてさりげなく流すにはぴったりの作品となっています。
残念ながらフィジカルでのリリースは超貴重なレコードとカセットのみ、手軽に楽しみたい方はデジタル音源をチェックしましょう。
Againwun two

このジャンルではかなり初期から活躍しているワン・トゥーさん。
2014年の名盤『Penthouse』のリリース時にも、特にローファイというジャンルを意識していなかったとのこと。
そもそも2003年からこうした音楽を意欲的に制作していたワン・トゥーさんとしては、1990年代からA Tribe Called QuestやWu-Tang Clanなどのジャズを取り入れたヒップホップはずっと存在していたのに、近年特に注目されるようになったことが不思議に感じるそうです。
ざらついた音色で構成されたノスタルジックな音楽も、ただ使用した機材の性能が悪いためにそのようなサウンドになってしまっただけなのだとか。
このジャンルの礎となったワン・トゥーさんは特に気負うことなく、運転中や屋外でリラックスして聴ける音楽を届けてくれます。
Ji-Eun’s SunsetCity Girl

アニメのBGMのようなかわいらしいサウンドが特徴的なシティ・ガールさんの『Neon Impasse』は、ちょっとしたくつろぎの時間にぴったりです。
カリフォルニア出身ながら、2017年のデビューからこれまでの間リリースした作品全てに日本の漫画やアニメを模したようなイラストをジャケットに使用していたりと、日本のポップカルチャーへの意識が強いようです。
自らの音楽を「猫好きのためのソフトな音楽」と称するほど、かわいさにこだわっています。
都会的でクールな音楽は夜の雰囲気にマッチしそうですね。


