【2026】ジャズのBGM。作業用・勉強用におすすめの名曲まとめ
仕事や勉強に集中したいとき、あなたはどんな音楽を流していますか?
ポップスや歌謡曲だと気が散ってしまう、かといって無音だと集中できない……そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、ジャズのBGMです。
心地よいピアノの旋律やサックスの響きは、空間をおしゃれに演出しながらも作業の邪魔をしません。
この記事では、作業用・勉強用にぴったりなジャズの名曲を厳選してお届けします。
前半では2010年代~2020年代のシーンを中心とした楽曲を、後半では時代を超えて愛されるスタンダードナンバーも紹介していますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけてくださいね!
【2026】ジャズのBGM。作業用・勉強用におすすめの名曲まとめ(1〜10)
table for twoNEW!aron!

二人用のテーブル席を確保して誰かを待つ、という映画のワンシーンのような情景を切り取ったaron!さんの楽曲です。
待ち人が現れるかわからない不安や揺れ動く心情を、あくまで穏やかな温度感で包み込んでいます。
2025年6月のアルバム『cozy you (and other nice songs)』に収録されているほか、同年5月には先行して配信されました。
約2分という短い尺の中に、バリトンサックスの響きやジャズの要素がポップな感覚で凝縮されていますね。
2025年10月にはライブ音源も公開されるなど、さまざまな形で楽しまれている本作。
作業の合間のコーヒーブレイクや、少し寂しさを感じる夜のリラックスタイムに流せば、不思議と心が安らぎますよ。
Amami (ft. Minami Kizuki)NEW!Yussef Dayes

国境を超えた音楽の融合に、思わず耳を奪われてしまうことでしょう。
UKジャズシーンをリードするドラマー、Yussef Dayesさんが日本のシンガー・城南海さんを迎えて制作したナンバーです。
2025年11月にシングルとして配信されました。
本作は、富士山を舞台にした映像プロジェクトや限定アナログ作品『Mount Fuji FM』と連動する形で公開された楽曲です。
撮影前夜のSNSでのやりとりから急きょコラボが決まったという、奇跡的なセッションの熱量が込められています。
シマ唄の響きとジャズのビートが交わるサウンドは、集中力を高めたい勉強中や、感性を刺激したいクリエイティブな作業時間のBGMとしてぴったりですね。
Keep OnNEW!Alfa Mist

ヒップホップやビートミュージックを通過した独自の感性で、現代のロンドン・ジャズシーンを牽引するピアニスト・アルファ・ミストさんの楽曲。
2017年にリリースされた名盤『Antiphon』に収録されたナンバーで、独学で習得したというピアノの繊細な旋律が印象的ですよね。
ゆったりとしたビートの上で展開されるサックスやトランペットの音色は、哀愁を帯びつつもどこか温かみがあり、聴く人を深い没入感へと誘います。
静けさと即興的な熱量が同居する絶妙なアンサンブルは、クリエイティブな発想が必要な時や、集中力を高めたい作業時間にもぴったりではないでしょうか。
おしゃれなカフェのような空間を演出しつつ思考を邪魔しない本作は、勉強やデスクワークのお供として長く愛聴できる一曲ですよ。
SMiLENEW!DOMi & JD BECK

鍵盤とドラムだけで構成されているとは思えないほど、多彩な音色が飛び交うインストゥルメンタル曲です。
フレンチ・キーボーディストのDOMiさんと米ドラマーJD Beckさんによるデュオが手がけました。
2022年4月に名門ブルーノートとAPESHITとの契約第一弾として公開された作品で、デビュー・アルバム『NOT TiGHT』にも収録されています。
複雑な技巧と親しみやすいメロディーが同居しており、聴いていると自然とリズムに乗ってしまうのではないでしょうか。
Anderson .Paakさんが監督を務めたMVも話題になりましたね。
適度な緊張感と遊び心が共存するサウンドは、クリエイティブな作業や勉強の合間にリフレッシュしたいときにもぴったりですよ。
新時代のジャズを感じながら、軽やかにタスクをこなしてみませんか。
HopoponoNEW!GoGo Penguin

ミニマルなピアノの旋律と疾走感あふれるリズムが、集中力を高めてくれるような一曲。
イギリスはマンチェスター出身のピアノトリオ、GoGo Penguinの楽曲です。
2014年に発売された名盤『v2.0』に収録されており、ジャズの即興性とエレクトロニカのビート感が見事に融合したサウンドは独創的ですよね。
本作が収録されたアルバムは権威あるマーキュリー・プライズにもノミネートされ、その音楽性は世界中で絶賛されています。
ピアノとベース、ドラムが織りなす反復フレーズが生み出す高揚感は、単調になりがちな作業や勉強の時間をスタイリッシュに彩ってくれますよ。
カフェにいるような感覚で、程よい緊張感とともにタスクをこなしたい時にBGMとして使ってほしいナンバーです。
NocturneNEW!Julian Lage

夜の静けさに溶け込むような繊細なギターの音色が印象的な、現代ジャズシーンを牽引するJulian Lageさんの名演。
2016年3月に発売されたアルバム『Arclight』に収録されている本作は、1930年代の作曲家スパイク・ヒューズの楽曲をトリオ編成で現代的に再解釈したものです。
哀愁を帯びたメロディーと余白を生かしたアンサンブルの美しさには、聴いていて心が洗われるような感覚を覚えますよね。
派手すぎず、かつ退屈させない絶妙なバランスで紡がれる演奏は、深夜の勉強や執筆作業のお供として集中力を高めてくれるのではないでしょうか。
静かな情熱を感じさせる音色に浸りながら、ゆったりと作業を進めたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
Eternal LoopNEW!Sam Gendel

ロサンゼルスを拠点に独自の音世界を構築するサックス奏者、サム・ゲンデルさん。
彼が2021年2月に公開した本作は、タイトルが示唆するように、サックスによる短いフレーズが延々とループし続ける構成が非常に中毒性の高い1曲です。
2012年から2020年にかけて録音された膨大な音源をまとめたアルバム『Fresh Bread』の冒頭を飾る楽曲としても知られています。
ジャズの即興性とアンビエント的な浮遊感をあわせ持ち、聴く者の時間感覚を心地よく狂わせるようなサウンドは、集中力を高めたい作業中や勉強のBGMとして最適ではないでしょうか。
52曲という圧倒的なボリュームを誇る作品世界の入り口として、まずはこの不思議な反復に身を委ねてみてくださいね。



