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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ

ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。

ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。

一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。

このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!

【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(61〜80)

アイキャンスピークジャパニーズMINOR LEAGUE

MINOR LEAGUE「アイキャンスピークジャパニーズ」
アイキャンスピークジャパニーズMINOR LEAGUE

ジャパコア全盛期より、独自の抜け感と狂気の同居したハードコア・ミクスチャーを繰り出し続けるMINOR LEAGUE。

2MCより怪しくカルトに吐き出されるリリックはトリップ感抜群。

まさに悪い大人のラウドロック。

SaviorNOTHING TO DECLARE

NOTHING TO DECLARE – Savior [Official Music Video]
SaviorNOTHING TO DECLARE

シンガポールで活躍していたボーカルのMasが幼い時からの友人と日本で意気投合したメンバーと結成したメロディック・ラウドロックバンド。

叙情感あふれるメロディとそれを支える楽器体とのアンサンブルは必聴。

あのFACTのメンバーにも認められる、これから注目のバンド。

Our WorldAnarchy Stone

ANARCHY STONE -OUR WORLD- 【Music Video】
Our WorldAnarchy Stone

千葉が誇る3ピースのメロディック・パンクバンド。

エッジの効いた激しいサウンドと心に響くメッセージを武器に、精力的に全国でライブを展開し、着々とその名を響き渡らせています。

幾度となくメンバーチェンジをするも、勢いを止めることなく、現在も精力的に活動するライブバンドの1つであす。

K.OABNORMAL VOLTAGE

Coldrainを輩出した名古屋のgil sound worksに所属していた、名古屋のラウドロックの重鎮ABNORMAL VOLTAGE唯一のMV曲です。

Coldrainを始め、いまだに多くのバンドマンから憧れられている伝説的なバンドです。

BLACK LOTUSHONE YOUR SENSE

東京を中心に活動するメタルコアバンド。

早いBPMに超絶ドラミングなどなど。

ピンと来た方はすぐにチェックしてください。

ツインギターから繰り出されるクラシックで歌謡曲のようなフレーズもまた聴きどころです。

おわりに

国内のラウドロックバンドを一挙に紹介しました。

ラウドロックとは定義が難しく、ミクスチャーやニューメタルといったジャンルとの境界線もあいまいとされています。

この記事ではラウドロックをより広義でとらえた上で当てはまるバンドを紹介していきました。

なんとなくラウドロックの特徴はつかめましたか?

気になったバンドが見つかれば、彼らの楽曲をさらにじっくり聴いてみてくださいね。