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【歌いやすい】男性が歌うとかっこいい女性の曲

「女性の曲は歌いづらい……」よく耳にする言葉ですが、実はそうとは限りません!

女性の楽曲が難しいと感じる理由は、男性と女性の声域の差によるもの。

要するに、キーさえ合わせてしまえば、女性の楽曲でも関係なく歌えるんです。

しかし、女性は男性に比べて広い音域を持っていることが多いため、そういった意味では女性歌手の楽曲は男性にとってやや歌いづらいといえるかもしれませんね。

そこで今回は、男性にも歌いやすい女性アーティストの楽曲のなかでも、特にかっこいい曲調のものをピックアップしました。

ボーカルの専門的な知識や技術についても触れているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【歌いやすい】男性が歌うとかっこいい女性の曲(1〜20)

怪物YOASOBI

YOASOBI「怪物」Official Music Video (YOASOBI – Monster)
怪物YOASOBI

独特なエレクトロサウンドと激しいポップフックが印象的な楽曲。

アニメ『BEASTARS』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされました。

自分自身との葛藤や、他者を守りたいという強い意志が歌われており、聴く人の心に深く響く内容となっています。

本作は2021年1月にリリースされ、同年のBillboard JAPANのダウンロード・ソング・チャートで初登場3位を記録。

同年4月には、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破するなど、大きな話題を呼びました。

鈴木雅之さんはじめ、さまざまな男性アーティストによるカバーバージョンがYouTubeにアップされていますので、参考にしてみてくださいね。

残響散歌Aimer

Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ)
残響散歌Aimer

切なさと力強さが交錯する、心に響く1曲。

繊細な感情表現と圧倒的な歌唱力で聴く者を魅了します。

アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用され、2021年12月に配信リリースされた本作は、ビルボード・ジャパンソングスチャートでダウンロードとストリーミングの1位を獲得するなど、圧倒的な支持を集めました。

自分の道を切り開く強さと、過去の葛藤を乗り越える勇気を歌った歌詞は、多くの人の心に響きます。

男性が歌う場合は、ぜひ、Aimerさんの感情表現を大切にしつつ、ご自身の解釈も反映させながら歌ってみてください。

きっと、ただ音を追うよりも感情移入しやすく、歌いやすさも増すはずです!

太陽ヨルシカ

ヨルシカ – 太陽(OFFICIAL VIDEO)
太陽ヨルシカ

声が低い男性だからといって、女性ボーカルの楽曲が歌えないわけではありません。

女性であろうが、男性であろうが、大事なのはその楽曲の音域であり、音域がある程度の範囲に収まっているのであれば、適正キーに合わせることで問題なく歌えます。

そこでオススメしたいのが、こちらの『太陽』。

ヨルシカの名作で、非常に狭い音域にまとめられています。

適正キーに合わせれば声が低い男性でも問題なく発声できますし、単純にボーカルラインが簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

ストレートで力強い歌詞と、迫力のあるサウンドが印象的な1曲。

困難に立ち向かう勇気と、自分自身を変える力を歌い上げる歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2019年7月にリリースされた本作は、アニメファンだけでなく、幅広い層に支持される人気曲となり、2019年の『第70回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

力強さを求める方や、困難を乗り越えたい方にオススメの1曲。

LiSAさんの歌唱力を存分に堪能できる本作は、男性が歌っても格好よく決まること間違いなしです!

Squall松本英子

「Squall」~松本英子×武部聡志 Special session#1~ @TAGO STUDIO ​
Squall松本英子

通り雨が過ぎ去った後の美しい空のように、爽やかな恋の予感を描いた女性目線のラブソング。

切ない恋心に共感できる温かな詩世界と、透明感のある優しいメロディが見事に調和した珠玉のバラードです。

松本英子さんのみずみずしい歌声が、恋に落ちた女性の繊細な感情を鮮やかに表現しています。

1999年9月に発売された本作は、福山雅治さんが主演したフジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』の挿入歌として話題を呼び、オリコンチャート7位、40万枚のセールスを記録。

アルバム『From The First Touch』にも収録され、福山雅治さんのセルフカバーでも知られています。