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【号泣必至】男性にこそ聴いてほしい、おすすめの感動ソング

感動する曲、と言われると、どういったものを思い浮かべますでしょうか?

心を震わせるリリック、圧倒的な歌唱力、壮大な世界観など、その感じ方は人それぞれかもしれませんね。

今回は、そんな感動ソングを集めてみました。

誰もが知る有名曲から、あまり知られていないであろう隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、まだ知らない楽曲にも巡りあえるかもしれませんよ。

音楽性もバラバラですので、ぜひこの機会に普段あまり聴かないジャンルにも触れてみてくださいね!

【号泣必至】男性にこそ聴いてほしい、おすすめの感動ソング(1〜10)

父へ逗子三兄弟

逗子三兄弟 「父へ」from 湘南ブロードウェイ
父へ逗子三兄弟

両親への感謝と愛情を歌った心温まる楽曲です。

湘南フレーバーのアコースティックサウンドと現代的なビートが融合した、ノスタルジックなメロディが印象的。

父親の自己犠牲と愛情に敬愛の念を抱く主人公の気持ちが、繊細な感情表現で見事に描かれています。

2015年6月にリリースされたアルバム『湘南ブロードウェイ』に収録され、父の日に合わせて公開されたミュージックビデオも話題に。

家族愛をテーマにした逗子三兄弟らしい作品で、父親への感謝の気持ちを伝えたい方にぴったり。

聴くたびに心が温かくなる、そんな魅力的な1曲です。

NoGoD

NoGoD – 導 Shirube (Official Music Video)
導NoGoD

ヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド・NoGoDが2009年2月に発表した楽曲は、深い感情表現と社会批評を含む歌詞が印象的です。

アルバム『極彩色』に収録された本作は、激しいギターリフとダイナミックなリズムが特徴的で、バンドの音楽性を如実に表現しています。

団長さんの力強いボーカルとメンバーの技巧的な演奏が融合し、聴く者の心に強く訴えかけてくる一曲です。

人生の葛藤や内省をテーマにした歌詞は、日々の生活に疲れを感じている方や、自分自身と向き合いたい方におすすめです。

ライブハウスで聴けば、きっと心が震えるはずですよ。

NOTEコブクロ

日本を代表する音楽デュオの1つ、コブクロ。

彼らのアルバム『NAMELESS WORLD』から、『NOTE』を紹介します。

アルバムにはヒット曲が多く収録されているのですが、その中でも多くの反響が寄せられている1曲。

男性の心、もしくは人生を白紙のノートに例え、そこにさまざまな感情やできごとがつづられていく様子が描かれています。

通して聴くと、人生の美しさやはかなさを感じられるのが魅力ですよ。

誰しも共感し、切なくなるはずです。

【号泣必至】男性にこそ聴いてほしい、おすすめの感動ソング(11〜20)

コブクロ

2007年3月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた名曲です。

小渕健太郎さんがこの世を去ったお母様への思いを込めて作られたこの作品は、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第80回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されました。

まだ花開く前の小さなつぼみのように、未完成ながらも力強く成長していく姿と、いつも応援してくれた大切な人への感謝の気持ちが温かく描かれています。

もう会えない大切な誰かを思い出したとき、その人が今もどこかで見守ってくれていると感じられる、そんなやさしさに包まれた1曲です。

破顔フジファブリック

フジファブリック 『破顔』-YouTube EDIT-
破顔フジファブリック

壮大なストリングスと重厚なサウンドが特徴的な楽曲で、フジファブリックの新たな一面を感じさせますね。

過去の苦難を乗り越え、前を向いて歩み出す勇気を与えてくれる歌詞は、心に響くメッセージとなっています。

2019年1月にリリースされたアルバム『F』に収録されており、テレビアニメ『3D彼女 リアルガール』第2シーズンのエンディングテーマとしても使用されました。

困難を乗り越えた先にある希望を感じたい時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に聴くと、勇気をもらえる一曲です。

Wherever you areONE OK ROCK

「どこにいても、いつでも君のそばにいるよ」という永遠の愛の誓いを歌った、涙腺を刺激するロックバラードです。

2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されたONE OK ROCKの代表曲。

2015年にNTTドコモのCMソング「家族」篇に起用され、結婚式で使われる楽曲ランキングでは2017年と2018年に2年連続1位を獲得しました。

大切な人との絆を改めて感じたいとき、素直に愛を伝えられない不器用な方にこそ聴いてほしい1曲です。

さくら(独唱)森山直太朗

自然と楽曲の世界観に引き込まれるような、レベルの高い歌唱力と印象に残るビブラートで性別にかかわらず愛されているアーティスト、森山直太朗さんの感動ソング。

青春時代をともに過ごした仲間との思い出がつづられたバラードとなっています。