【2026】歌うのが難しい演歌~男性歌手編
演歌と言えば、歌のうまい歌手でないと歌いこなせない……そんなイメージがありますよね。
もちろん比較的歌いやすい曲は存在しますし、演歌はカラオケでも大人気のジャンルです。
今回はある程度演歌を歌い慣れている方に向けて、歌うのが難しい演歌の名曲たちをまとめてみました。
ビブラートやこぶしを効かせた歌いまわしなど演歌特有の特徴的な歌い方はもちろん、音域の幅の広さなども踏まえて高い表現力が必要とされる高難易度の楽曲がずらりと並びました。
本稿では男性の演歌歌手による名曲を紹介していますが、女性歌手による歌うのが難しい演歌の名曲も他の記事で紹介していますからそちらもチェックしてみてください。
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【2026】歌うのが難しい演歌~男性歌手編(1〜10)
どんこ坂三山ひろし

いつの時代も歌い継がれる演歌や歌謡曲の魅力は、令和の時代になっても変わらないですよね。
2000年代後半以降の演歌界を代表する歌手の一人、三山ひろしさんによるこちらの『どんこ坂』は2023年にリリースされた楽曲で、令和に生まれた新たな演歌の名曲です。
三山さんの持つ「ビタミンボイス」がリスナーの心に優しく寄り添いながら、夫婦もしくは恋人同士の歩みを見守ってくれるような人生賛歌で泣かせてくれますね。
幅広い音域や音程の上下もそれなりに激しく、当然ながら高い歌唱力を求められるタイプの楽曲ですが、王道の演歌ということで演歌に慣れている方であればそこまで手こずるようなこともないでしょう。
全体的に音程は低めのため、低すぎると感じる方はキーを調整することをおすすめします。
夢芝居梅沢富美男

「下町の玉三郎」と呼ばれたほどの見事な女形を演じ一躍スターとなり、近年はバラエティ番組の出演などでお茶の間の人気者としても国民的な知名度を誇る梅沢富美男さん。
そんな梅沢さんが実は歌手としてもヒットを飛ばしていたことを、バラエティ番組に出ている梅沢さんの印象が強い若い世代であれば知らない方は多いかもしれませんね。
こちらの『夢芝居』はあの小椋佳さんが作詞と作曲を務めた梅沢さんの歌手デビュー曲で、1982年にリリースされていきなり大ヒットを記録、同年の第34回NHK紅白歌合戦でも披露された名曲です。
梅沢さん自身が叩いたというイントロの拍子木の音が鳴った瞬間、ぐっと曲の世界へと引き込まれてしまいますね。
歌手が本業ではない役者の曲ということなのですが、梅沢さんの渋い低音と達者な歌唱力が見事です。
楽曲全体の音程は非常に低く、低音が苦手な人はキーの調整をしたほうがいいでしょう。
実際に歌ってみれば分かりますが意外と音域の幅は広く、演歌というよりは歌謡曲タイプの楽曲ならではのリズムに乗ってこのメロディを歌うのは割合に難しいです。
原曲を何度も聴いて、力強く歌い上げてみてください!
命かれても森進一

イントロのムーディーかつ哀愁を帯びたサックスの音色もたまらない、森進一さんによる大ヒット曲です!
1967年にリリースされたこちらの『命かれても』は、森さんにとって初のミリオンセラーを記録した曲と言われており、1968年には歌謡映画として同曲をテーマとした映画が梅宮辰夫さんを主演に迎えて公開、多くの歌手にもカバーされ続けている演歌の歴史に残る名曲ですね。
当然ながらカラオケ人気も高い『命かれても』はさらりと歌いこなしているようにも聞こえますが、森さんらしい哀愁と色気が混ざり合う天性のハスキーボイス、卓越した歌唱力ならびに表現力であってこそですから実際に歌ってみるとなかなか難しいです。
ビブラートなど演歌らしい基本的なテクニックは確実に押さえつつ、幅広い音域を持つメロディをリズムにとらわれすぎずに、かつリズムがずれないように歌いこなせるようにしっかり練習してみましょう。
余談ですが女性でこの曲をカラオケで歌ってみたいという方は、藤圭子さんや八代亜紀さんによるカバーバージョンを選曲するのもおすすめですよ。
きよしのズンドコ節氷川きよし

この曲を耳にしてしまうと思わず体が動いて盆踊り……そんな方はきっと多いはず。
令和の今も盆踊りの定番曲として老若男女を問わず大人気の名曲『きよしのズンドコ節』は、「演歌界のプリンス」こと氷川きよしさんが2002年にリリースして大ヒットを記録した2000年代演歌の代表的な楽曲。
カラオケで歌うという方も多いとは思いますが、実は実際に歌ってみると音程も取りづらく幅広い音域も相まって高難易度の曲なのですね。
リズム自体は日本人にとってはなじみのあるものですし、何よりもまずは深い事は考えずに、昭和の時代から伝わる「ズンドコ節」の特徴な歌いまわしとリズムに乗って思い切り楽しく歌ってみることをおすすめします!
母きずなエドアルド

ブラジルはサンパウロ生まれ、演歌界初のブラジル人歌手として活躍するエドアルドさん。
かつて「演歌界の黒船」と呼ばれたジェロさんのように、完ぺきな日本語で演歌の心を受け継いだエドアルドさんの素晴らしい歌唱を初めて聴いて驚かれたという方も多いでしょう。
そんなエドアルドさんによる『母きずな』は、2015年にリリースされた記念すべきデビュー曲。
エドアルドさんと義理の母の人生を反映させた歌詞と素晴らしい歌声がリスナーの心に響き、ロングセラーを記録した名曲です。
渋く聞かせる低音からパワフルな高音まで難なくこなすエドアルドさんの歌唱力が光るメロディは簡単なものではなく、ある程度演歌に慣れている方にはぜひ挑戦してみてほしいですね。
特にサビラストのロングトーンは万感の思いを込めて、ビブラートを効かせつつも音程やリズムがずれないように意識して歌うといいですよ!


