テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
気持ちが乗らない時、落ち込んでしまった時、何もしたくない時ってありますよね。
気分転換に音楽を聴こうとしても、何を聴けば良いか分からなかったり、考えるのも面倒になったり時もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、とにかくテンションを上げたい、気持ちを盛り上げたい時におすすめしたい、男性ボーカルバンドの楽曲をご紹介します。
往年の名曲から近年の楽曲までリストアップしてありますので、どんな世代の方にもおすすめですよ!
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テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲(11〜20)
スパートシンドローマー10-FEET

京都出身の3ピースロックバンド、10-FEETが2025年10月にリリースしたこの曲は、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされました。
闘いに挑むキャラクターたちの姿をイメージしながら制作されたこのナンバー。
疾走感あふれるギターリフと緩急を活かした構成が特徴的です。
練習の記録を超える瞬間に必要な精神力や思考の研ぎ澄まし方を音楽で表現した、という歌詞は、目標に向かって全力でスパートを切るすべての人の心に響きます。
挑戦を続ける方にオススメしたい熱いロックチューンです。
ともにWANIMA

疾走感あふれるポップ・ロックサウンドと、前を向いて進もうとするポジティブなメッセージが胸を打つ、熊本出身の3ピースバンドWANIMAの楽曲です。
熱い想いを込めた歌詞と爽快なメロディーは、辛い過去や不安な未来に向き合う人々の心に響き、生きる勇気を与えてくれます。
2016年8月に発売されたシングル『JUICE UP!!』に収録され、ニベア花王「8×4」のCMソングとして起用されました。
落ち込んだ時や前に進むパワーが欲しい時、きっと背中を押してくれる力強い応援ソングです。
賜物RADWIMPS

RADWINPSの新曲『賜物』。
本作はNHKの連続テレビ小説「あんぱん」のテーマソングとして起用されたことで、一気に知名度が上がりました。
RADWINPSらしい、ロックとJ-POPの要素をミックスした作品なのですが、サビは少し特殊です。
本作のサビはファルセットと地声を何度も繰り返すフレーズが登場します。
めちゃくちゃに高い高音というわけではないものの、高音ボーカルのおもしろさを味わうにはうってつけの楽曲です。
MatatabiWANIMA

パンク傾倒のロックバンドとしてトップクラスの人気をほこるWANIMA。
多くの名曲を持つ彼らですが、中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Matatabi』。
アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のテーマソングで、WANIMAとしては珍しいかなりハードコアなメロディーにまとめられています。
楽曲の中盤でスクリームに近いシャウトが登場するのですが、ここは本作のなかでも特に気持ち良いポイントなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と夢を追い続ける覚悟を力強く表現したロックチューン。
10-FEETが放つエモーショナルなメロディとともに、青春の切なさや挑戦する心を丁寧に描き出します。
スポーツを通じて描かれる人物像は、目標に向かって進む人々の姿と重なり、深い共感を呼ぶ魅力にあふれています。
アルバム『コリンズ』に収録された本作は、2022年12月に映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として公開され、バンドの新境地を感じさせる仕上がりとなっています。
目の前の困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、夢を諦めずに進みたいときに心強い応援歌となってくれるはずです。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

自己否定と再生を力強く描いた魂の叫びのような一曲です。
重厚なギターリフとエモーショナルなボーカルが織りなす音の世界は、内なる感情を解き放つような解放感に満ちています。
葛藤や苦悩を乗り越えて、新たな自分へと生まれ変わろうとする意志が、疾走感のあるサウンドとともに心に響きます。
2004年8月に発売された本作は、アルバム『ソルファ』に収録され、アニメ『鋼の錬金術師』第4期のオープニングテーマにも起用されました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメッセージ性の高いロックサウンドは、自分の道を模索する人や、迷いの中で前に進もうとしている人の背中を優しく押してくれることでしょう。
テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲(21〜30)
THE DAYポルノグラフィティ

ポルノグラフィティも音域が高いことで有名ですが『THE DAY』は特にトップクラスで高い曲なのではないでしょうか?
テンポもかなり速いので、いざ歌う!
となったら曲をしっかり覚えてからじゃないとついていくのに大変だと思います。
また、ボーカル岡野さんの発声はほぼチェストボイスで高音は張り上げるように地声で歌っていますが、サビ最後の最高音C#5は裏声です。
この切り替えがまたかっこいいですよね!
曲もアップテンポなので高音が苦手な方はいきなり原曲キーではなく、1つ2つとキーを下げてから練習するのをオススメします。
音程を気にするのではなく、まずこの速さに慣れるところから入りましょう!
歌うのに一生懸命になるかもしれませんがブレス忘れないでくださいね!





