テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
気持ちが乗らない時、落ち込んでしまった時、何もしたくない時ってありますよね。
気分転換に音楽を聴こうとしても、何を聴けば良いか分からなかったり、考えるのも面倒になったり時もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、とにかくテンションを上げたい、気持ちを盛り上げたい時におすすめしたい、男性ボーカルバンドの楽曲をご紹介します。
往年の名曲から近年の楽曲までリストアップしてありますので、どんな世代の方にもおすすめですよ!
テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲(26〜30)
GOD OF ROCKROS

重厚なギターリフとラップを絡めた衝撃のサウンドが炸裂する力作です。
ROS のライブ映像を中心に構成された圧巻のミュージックビデオには、Dragon Ash の Kj さんや 10-FEET の TAKUMA さんも友情出演。
2017年9月に発売された本作は、彼らの音楽的方向性を示す重要な作品として、ファンの心をつかみました。
荒々しくもグルーヴィーなアプローチで、ミクスチャーロックならではの醍醐味を存分に味わえる一曲。
突き抜けるようなエネルギッシュなパフォーマンスは、パワーチャージしたい時や気分転換したい時にオススメです。
まさにラウドロックとヒップホップの融合が生み出した傑作と呼べるでしょう。
狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

圧倒的なロックサウンドと英語・日本語を巧みに組み合わせた歌詞で人気を集めている作品です。
THE ORAL CIGARETTESの力強い演奏と山中拓也さんの伸びやかな歌声が印象的で、2015年11月に発売されたこの楽曲は、テレビアニメ『ノラガミ ARAGOTO』のオープニングテーマとしても起用されました。
本作は、YouTube再生回数1億回を超える大きな反響を呼び、アルバム『FIXION』にも収録されています。
パワフルでスリリングな展開が続く激しいサウンドは、カラオケでストレス発散したいときにもぴったり。
思い切り声を張り上げて、心の底から叫びたくなるような解放感を味わえます。
バンドの表現力とアニメの世界観が見事に融合した、エネルギッシュな1曲です。
BLOW BACK [HOUSE OF THE RISING FUNK]YKZ
![BLOW BACK [HOUSE OF THE RISING FUNK]YKZ](https://i.ytimg.com/vi/N2GBfvoa6uA/sddefault.jpg)
衝撃的なパワーと熱量が炸裂するYKZのミクスチャーロック。
重低音のファンキーなベースラインと巧みなラップワークが絶妙に絡み合い、ラテンとファンクの要素を取り入れた鋭角的なギターサウンドが独創的な世界観を演出します。
2002年7月にソニー・ミュージックエンタテインメントから公開された本作は、アルバム『THE FIRE THAT BURNS WITHIN』に収録され、同年開催のFUJI ROCK FESTIVALへの出演決定を記念して制作されました。
強烈なサウンドとグルーヴィーなリズムが織りなす本作は、エネルギッシュな運動時や、気分を高めたい時にオススメの一曲です。
Glory daysKis-my-ft2

ロックバンドMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyさんがプロデュースした、さわやかなロックナンバーです。
アルバム『MAGFACT』のリードトラックとして2025年4月から配信リリースされた本作は、未来への期待感があおられるサウンドと心に寄り添う歌詞が印象的です。
「共に未来へ行こう」というメッセージに胸が熱くなるんですよね。
挑戦するための勇気が欲しいときに聴いてほしい応援ソングです。
ビンゴスケボーキング

ヒップホップのグルーヴィーなビートと、パンクロックのエネルギーが見事に融合したサウンドは、1997年に発売されたスケボーキングのデビューシングルで鮮烈なインパクトを残しました。
重低音のベースラインとスクラッチワークに乗せて繰り出されるフロウは、ユーモアとクールさを絶妙なバランスで表現しています。
本作は2000年にメジャーデビューアルバム『SUPER BEST』にリミックスバージョンとして収録され、Captain Funkによる新たなアレンジで蘇りました。
パーティーシーンでの盛り上がりはもちろん、ドライブ中のBGMとしても抜群の存在感を放つ一曲です。
レジェンド的な人気を誇る本作は、ミクスチャー・ロックの金字塔として、その輝きを失っていません。
おわりに
今回は男性ボーカルバンドの盛り上がる曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
どの楽曲も一緒に歌いたくなるような、思わず拳を上げたくなるようなものばかりでしたよね。
聴くだけはもちろん、カラオケで選曲したり、バンドで演奏したりする時にもおすすめですよ!